PS5の発売が迫ってきましたね。
今回はPS4の総集編ということで、管理人がこれまでプレイしてとても楽しめたPS4ソフトについて語っていきます。
目次(もくじ)
Fall Guys: Ultimate Knockout
2020年8月のPS+フリープレイの作品で話題にもなった作品です。
Fall Guysはパーティーゲーム形式のバトルロイヤル。
ミニゲームの種類
- 障害物走(〇人中〇位までがクリア)
- 鬼ごっこ(タイムアップ時の鬼は脱落)
- たまご入れ(3チームに分かれての妨害あり玉いれ)
- 大玉転がし(3チームに分かれ、上位2チームがクリア)
- サッカー(2チームに分かれ、得点の多いチームがクリア)
などの様々なミニゲームをクリアしながら最後の1人まで生き残るのが目標です。
これがなかなか難しいのですが、非常にゆるいパーティゲームなので負けても笑える新感覚バトルロイヤルとなっています。
そして何といってもこのゲームは操作が簡単なので、誰でも気軽にオンライン対戦を楽しめるというのが最大の強みでしょう。
この記事で今後紹介するレインボーシックスシージ・オーバーウォッチなどは人気は間違いなく高いのですが、初心者には敷居の高いマルチゲームなのが難点でもありました。
がこのゲームはオンライン対戦初心者さんでも絶対に楽しめますし、操作自体は簡単ですが最後まで生き残るのは大変というギャップが中毒性もありフリープレイとしてはトップクラスの作品と言えるでしょう。
SEKIRO(隻狼)
私はPS4を5年ほど起動し続けていますが、オフラインゲームでいうとこのSEKIROが1番楽しめました。
時間を忘れて熱中してしまうぐらい。
SEKIROはダークソウルやブラッドボーンなどを製作しているフロムソフトウェアの最新作になります。
最大の特徴はボス戦の難易度の高さ。
ここが良いところでもあり悪いところでもあります。
SEKIROのプラス面
- 難易度が高く、エリア攻略やボス討伐の達成感が素晴らしい
- 攻め一辺倒ではクリアできず、ごり押しができないボス戦闘
- 快適な操作性・没入できる世界観
マイナス面
- 救済措置がなく、ボスがどうしても倒せなくて積みゲーとなってしまう可能性
- ゲームの面白さは間違いないが、難易度設定が出来ないため人を選ぶゲームでもある
(死にまくるけど神ゲーの略)
同じフロム作品であるダークソウル・ブラッドボーンとの違いとしては、
- オンライン要素がない
- レベル上げという概念がない(主人公を強化することは可能)
- 体幹システムがかなり大事(相手の攻撃を見極める必要あり)
- キャラエディットがなく、主人公を操作する形
という感じです。
操作性などは割と似ているため、ソウルシリーズ(デモンズソウル・ダークソウル・ブラッドボーンなど)好きの方には間違いなくおすすめです。
ただし、高難易度ゲームで人によってはクリアまでいけずに詰んでしまう可能性もあるので、購入する際はプレイ動画などを少し見てみると良いかもしれません。
ブラッドボーン
SEKIRO(隻狼)やダークソウルを製作したフロムソフトウェアの作品です。
ブラッドボーンは間違いなく歴代PS4フリープレイのBest作品であると断言します。
あくまで私個人の評価ですので、人によっては全く合わなかったという方も恐らくいらっしゃるかと思います。
難易度の高さとホラー要素のある独特な世界観のため、万人におすすめできるとは言いづらいのが正直なところ。
先ほどのsekiro同様、かなり人を選ぶゲームとも言えます。
恐らくプレイしてみた方々の傾向としては、
- 最初のエリアで挫折
- 途中のボスで詰まりそのまま放置
- 大ハマりして他のフロムソフトウェア作品もプレイしだす
のいずれかという感じでしょう。
難易度は高めですがボスを倒した際の達成感は半端ないものがあります。
ラストオブアスリマスター
PS3版で発売されたラストオブアスのリマスターです。
PS3で発売され非常に人気のあった「ラストオブアス」のリマスター。
ラストオブアスの魅力
- 映画のようなストーリー
- 敵から隠れながら冒険していく(=ステルスアクション)
- 銃で敵を倒すアクション
などメインストーリーは非常に秀逸な仕上がりに。
現在はPlayStation Hits(廉価版)も発売中。
PS3でラストオブアスをプレイしたことのない方はぜひともPS4版のリマスター作品を購入してみて欲しいと思います。
そして、ラストオブアスリマスターはPS3でプレイしていた方にもとっても非常におすすめ。
理由はPS4でマルチプレイが再び楽しめるため。
ラストオブアスは実はマルチプレイもコアな人気があり、未だにマルチプレイのマッチングが可能となっています。
アンチャーテッドコレクション
ラストオブアスと同じ製作会社(ノーティドッグ)の作品です。
一言でいうとまるで映画のようなゲーム。
銃で敵を倒したり、時には敵から隠れながら進んだり、謎解き要素があったりと実際に冒険しているかのような感覚になれるゲームです。
先ほどのSEKIROとは違い、難易度の調整ができるのでゲーム初心者の方にもおすすめしやすいゲームシステムとなっています。
アンチャーテッドシリーズは、
歴代シリーズ
- アンチャーテッド エル・ドラドの秘宝(2007年・PS3版)
- アンチャーテッド 黄金刀と消えた船団(2009年:PS3版)
- アンチャーテッド 砂漠に眠るアトランティス(2011年・PS3版)
- アンチャーテッド 海賊王と最後の秘宝(2016年・PS4版)
という流れで発売されています。
今回の【アンチャーテッドコレクション】はPS3版の1・2・3が同時に収録。
つまり、「エル・ドラドの秘宝」「黄金刀と消えた船団」「砂漠に眠るアトランティス」がプレイ可能です。
ちなみにマルチは収録されていませんので注意。
アンチャーテッドコレクションは低価格で3本分のゲームができるので、かなりコスパの良い作品です。
アンチャーテッド4海賊王と最後の秘宝
映画のようなゲームで有名な「アンチャーテッドシリーズ」の4作目。
上記で紹介したアンチャーテッドコレクションは1.2.3の過去にPS3で発売されたシリーズがまとめてプレイできるのに対し、海賊王と最後の秘宝はPS4の機能を最大限に活用した大作ゲームとなっています。
- アンチャーテッドコレクション
- アンチャーテッド4海賊王と最後の秘宝
のどちらにするか悩む方にはアンチャーテッド4を断然おすすめします。
PS4の性能を最大限活かして製作されたゲームのためです。
過去作の1,2,3は2007年~2011年にかけてPS3版で発売されたものなので、今からやると少しグラフィックに古さを感じるかもしれません。
バトルフィールド4
PS4のFPSやTPSって少人数チームでの対戦形式が結構多く、敷居が高い傾向にあったりします。
小人数制マルチプレイ
- ラストオブアス(4vs4)
- レインボーシックスシージ(5vs5)
- オーバーウォッチ(6vs6)
などなど、これらの少人数対戦は個人の役割や実力が非常に重要となってくるため、初心者には正直とっつきづらいゲームでもあります。
時には味方の視線に緊張してしまったり、味方から怒られないか不安になってしまうこともあるかと思います。
その点BF4は64人(32vs32)対戦モードがあり初心者でもわいわい楽しめますし、それなりに敵も倒せるはずです。
BF4のマルチでは単純に敵を倒す以外にも、いろいろ初心者でも役立てる作業が存在します。
BF4は腕に自信がなくても結構満足できるかと思いますし、フレンドと一緒にやるとより一層盛り上がります。
少人数対戦のギスギスした感じが嫌な方はぜひ。
バトルフィールドはPS4で様々な作品が出ましたが、個人的にはこの4が1番楽しめました。
ちなみにBF系はPSストアのダウンロード版がセールされることが多く、パッケージで買うよりもダウンロード版の方が安く買えることがあるかもしれません。
東方紅輝心
東方紅輝心は東方の同人ゲームです。
- ストーリー:主人公の家に突然起きた異変を解決するために各地を渡り歩く
- 主人公:お嬢様のレミリアorメイドの十六夜昨夜
弾幕を避けたり、敵を攻撃して倒したりなどのアクション要素があります。
東方を全く知らなくても楽しめるのが東方紅輝心の良いところ。
普通にゲームとしても結構面白いので、東方に興味のない方もぜひプレイを検討していただければと思います。
BGMも素晴らしいです。東方紅輝心のサウンドトラックは最高に心地よいので、この記事を書いている時にも作業用BGMとして流しています。
ニーアオートマタ
PS4のオフラインゲームで個人的に最ものめり込んだゲームなのがこのニーアオートマタですね。
少し前までは中古でもずっと値崩れしていなかったのですが、完全版が新発売された影響でお買い求めしやすくなっています。
操作性としては三国無双のように刀で敵を倒したり、シューティング的な要素も時々登場する感じです。
難易度の設定が可能なので、腕に自信のない方でもストーリーを進められるというのも良い点ですね。
ニーアオートマタの魅力
- キャラの魅力
- 廃墟の作り込み
- 哀愁漂う音楽
- 物悲しいストーリー
といったように、他のゲームにはない独特の世界観が魅力。
廃墟とBGMは最高にマッチしており、この世界観は他のPS4ゲームではなかなか体験できないものとなっています。
こればっかりは文字ではなかなか伝えづらいので興味のわいた方はプレイ動画などを一度ご覧になってみて下さい。
ペルソナ5
大人気ペルソナシリーズの最新作。
ドラクエなどと同じくRPGに分類され、キャラの行動を選択して(ターン性)敵を倒すという形ですね。
戦闘が面白いのももちろんですが、ペルソナ5の魅力はやはりストーリーにあります。
主人公達はなんと怪盗グループ!
一見悪いイメージのように思えるかもしれませんが、悪い大人の心の中(世界)に侵入して悪をこらしめるのが主人公達の役割となります。
いわゆるダークヒーロー的なやつですね。
悪い大人の心の中の世界では様々なモンスターや迷宮が広がっており、この心の中の世界を冒険していくのがペルソナ5の流れ。
ストーリーがかなり充実しており、1人用ゲームですが長時間楽しめます。
ちなみにRPG初心者の方だと難易度はちょっぴり高く感じるかもしれません。
初音ミク Project DIVA Future Tone DX
初音ミクのPS4版音ゲーです。
PSP時代からProject DIVA(プロジェクトディーヴァ)シリーズがたくさん発売されていますが、このFuture Tone(フューチャートーン)は歴代シリーズの中でも1番おすすめできる作品です。
理由はボリュームの多さとコスパの良さ。
総収録曲数はなんと脅威の238曲!
PSP時代のProject DIVAをやっていた方からするとかなりびっくりするほどのボリュームになっています。
人気の曲ももちろん数多く収録されており、ボーカロイド好きの方必見の作品と言えるでしょう。
ファイナルファンタジー X/X-2 HD Remaster
ファイナルファンタジー X/X-2 HD RemasterはFF10とFF10-2をPS4向けにリマスター(※)した作品。
個人的にはFFシリーズで最も好きなのがこのFF10。
FF10リマスターではFF10とFF10-2の2本が収録されています。(FF10-2はFF10の続編的なタイトルです)
FF10-2自体はそこまで評価は高くないのですが、FF10がPS4でプレイ出来るというだけで購入する価値はあると思います。
FF10の魅力
- 作り込まれた世界観
- 終わりに向かって進んでいくストーリー
- いつまでも心に残り続けるBGM
この3点は特に評価が高く、私自身もFFの中で1番好きなナンバリングタイトル。
その他ミニゲームややり込み要素など、長く楽しめる作品でもあります。
ちなみにファイナルファンタジー X/X-2 HD Remasterの初回購入特典に「ザナルカンドにて」が流れるオリジナルPS4テーマ(↑)が付属しています。
これがまた最高で、私のPS4のテーマはずっとこれでした。
レインボーシックスシージ
非常に面白い作品であることは間違いないのですが、オンラインで楽しめるかという観点からみると不安要素も多いです。
理由は少人数の本格的FPSのため。
マルチ対戦の人数は5vs5であり、1人1人の役割や実力が非常に大きいのが特徴になります。
個人の役割や実力が勝敗に大きく関わってくるため初心者には厳しいゲームでもあります。
初心者の内は味方から怒られるなんてことも(`・ω・´)
そのため、
シージの良い点
- かなり緊張感のあるFPS
- キャラごとに独自の特性があり、攻め方・守り方に多様性あり
- チームで上手く連携できたり敵をキルできた時の爽快感が素晴らしい
- アップデートが充実しており新キャラ・新ステージが定期的に搭載されるので長く楽しめる
シージの注意点
- 小人数対戦のため初心者にはかなり敷居が高め
- 暗黙のルール・セオリーなどがあり、1人で新規で始めるのはかなり大変
- 慣れるまでは動画で勉強したり、フレンドから教えてもらいながらプレイする必要あり
といった感じですね。
シージは知っておかなければならない知識が結構あるので、初心者がソロプレイ(野良)で始めるのはかなり敷居は高めなのが難点でもあります。
ただゲーム性は間違いなく面白く、セオリーや敵を倒せるようになるとめちゃめちゃ楽しめるゲームです。
メタルギアソリッド5ファントムペイン
メタルギア5自体は発売当時、ストーリーの終わり方関連で賛否両論ありましたよね。
ただ個人的には発売日にフルプライスで購入してかなり満足です。
メタルギアの特徴
- 敵から隠れながら、時には敵を倒していく形(ステルスゲー)
- ミッションや味方軍団の作成といったやり込み要素もあり
- 自由度が高くてプレイヤー次第で様々な攻略方法が存在
- 難易度はやや高め(初心者だと詰んでしまう可能性あり)
オープンワールドで正解ルートは1つだけでないため、「このエリアはどうやって攻略しようかな」と考えながらプレイしていくのが個人的にツボでした。
残念な点を2つだけ上げると、終盤の未消化感とマルチ要素が思ったよりも盛り上がらなかった点でしょうか。
マルチに関しては前作MGO(メタルギアオンライン)からの期待値が高すぎた感があるかもしれません。
もちろんメインストーリーはよくできていますし、最近だと安く購入できる機会が多いので充分におすすめなPS4大作ゲームと言えます。
ダークソウル3
フロム最新作のSEKIRO(隻狼)は1人用オフラインゲームですよね。
ですが、ダークソウルやブラッドボーンはマルチでの協力プレイが可能です。
難易度が高い分、共にエリア攻略している際の冒険感・緊張感・没入感、そしてボス討伐時の達成感は半端ないものがあります。
同じフロム作品であるブラッドボーン・SEKIROを楽しめた方でまだダークソウルシリーズをやっていない方には最高におすすめ。
そしてフロム作品初プレイの方でも、協力プレイでボスを攻略することもできますし、ソウルシリーズの中だとかなり王道なストーリーで難易度もブラッドボーン・SEKIROよりも低い(※体感)と思いますのでフロムソフトウェアの初プレイにもおすすめです。
ロケットリーグ
ロケットリーグは友達と一緒に遊ぶのにおすすめな作品です。
いわゆるサッカーゲームに分類されますが、普通のサッカーゲームとは大きく異なります。
ロケットリーグの特徴
- ウイニングイレブンみたいに人がボールを蹴るのではなく、車でボールを蹴る形
- ボールを思い通りに転がすのはかなり難しい
- ファールの概念がなく、敵の車を破壊してもOK
要は何でもアリなバカゲーです(笑)
特にフレンドと一緒に遊ぶとめちゃくちゃ笑えるゲームなのがロケットリーグ。
2019年の今でも、外国人とのマッチングならばすぐにオンライン対戦がマッチングできます。
PS+のフリープレイの中だとトップクラスの当たり作品であり、最近出た2020年8月フリプのFall Guysと似た感じの良い意味でのバカゲーとなっています。
ぷよぷよeスポーツ
みなさんご存知の人気シリーズぷよぷよ。
PS4版では「ぷよぷよeスポーツ」「ぷよぷよテトリス」が発売中です。
「eスポーツ自体は全く興味ないけど、ぷよぷよeスポーツを買うのはあり?」との疑問がある方もいらっしゃるかと思いますが、eスポーツに全然興味なくても楽しめます。
私自身もぷよぷよの大会に出るつもりは一切ありませんが、息抜きにCOM戦をする目的で購入しました。
自分1人とCOM3人の4人対戦も可能。
1対1対1対1はもちろん、2vs2のチーム戦もかなり白熱する戦いになるのでコツコツ遊んでいます。
COM戦でも白熱するので飽きずに長く楽しめるゲームとなっています。
ただ対人戦は連鎖が出来て当たり前のような雰囲気なので、ぷよぷよ初心者だと対人戦が辛いというのが難点でもあります。
グラビティデイズ
正式タイトルは「GRAVITY DAZE 重力的眩暈:上層への帰還において、彼女の内宇宙に生じた摂動」
タイトルの通り、重力を操ってキャラを操作したり敵を倒すゲーム。
重力を使って街を探索するだけでも爽快感があって非常に楽しいです。
このゲームはぜひとも体験版をダウンロードしてご自身の手でまずはプレイしてみて欲しい作品でもあります。
ちなみに続編の2もValue Selectionで発売されています。
実況パワフルプロ野球2016
コナミの人気野球ゲームパワプロシリーズの作品です。
PS4版は現状、「パワプロ2016・2018・パワプロ2020」が発売されており、中古で安く買いたいならばパワプロ2016、オンライン対戦をやりたい方は最新作の購入がおすすめです。
最近のパワプロは、
- ペナント
- サクセス
- 栄冠ナイン(監督となって甲子園優勝を狙う)
- パワフェス(歴代サクセスキャラが登場するイベントモード)
などなど1人用モードがかなり充実しており、オフラインでも数百時間単位で遊べるほどやり込み要素が存在します。
パワフェスという過去のパワプロの歴代サクセスキャラが登場するモードだけで100時間は遊べますのでパワプロを買うなら2016以降の作品が特におすすめ。
また2016はOPが非常にかっこいいです。
最近はeスポーツ関連でパワプロも盛り上がっており、パワプロ好きな方は対人戦に本気で打ち込むのも良いかもしれませんね。
ソルトアンドサンクチュアリ
ソルトアンドサンクチュアリを一言で説明するとダークソウルの2D横スクロール版
敵を倒しながら冒険していく形でして、エリアごとにボス戦(難敵)アリ。
操作自体は簡単ですが難易度は結構高めであり、2人で協力しながら冒険していくとかなり盛り上がれるかと。
マルチプレイを遊ぶ場合は「傭兵の石」というアイテムが関わってきます。
ちなみに1人で遊んでも非常に面白いです。
たまにPS4公式のセールで安くなることもあるので、ぜひソルトアンドサンクチュアリという名前だけでも頭の片隅に入れておいてください。
FF14(ファイナルファンタジー14)
FF14はいわゆるMMORPG(※)というジャンルに分類されるゲームです。
FFシリーズというと戦闘の楽しさをイメージする方が多いかもしれませんが、FF14は戦闘以外の要素も非常に充実しています。
マインクラフト的な感じでプレイヤーがやれることは非常に多め。
最近の話題でいうと、FF14内で麻雀が楽しめるようになったというニュースはFF14を遊んだことのない方でも聞いたことがあるかもしれません。
「FF14をプレイするというよりも、FF14の世界で生活する」という表現が個人的にはしっくりきます。
オーバーウォッチ
オーバーウォッチもレインボーシックスシージと同様、少人数制(6vs6)のFPS。
シージよりもキャラの見た目などがアニメ調なのが特徴です。
ただしキャラの見た目とは裏腹に、味方との連携は非常に大事ですし自分もしっかり役割をこなす必要があります。
ウイイレ2020
私が毎年遊んでいるサッカーゲームです。
当ブログでも大量の攻略記事を書いている通り、ウイイレが大好きなので今作も発売日に購入して主に対人戦をメインに遊んでいます。
Amazonのレビューでは毎年恒例の★2.5ですが(笑)、今作も普通に面白いです。
Fortnite(フォートナイト)
みなさんご存知のフォートナイト。
個人的にはPS4の基本プレイ無料の中ではウイイレLiteとフォートナイトの2強だと思っています。
フォートナイトはいわゆるバトルロイヤルゲーム。
PUBGや荒野行動と同じタイプと聞くと、フォートナイトがどんなゲームなのか想像できるのではないでしょうか。
たくさんの他プレイヤーと同時に島に移動し、最後の1人まで生き残ることが最終目標。
そのためには武器を集めたり、隠れ家を見つけたりといったように自分の思うがままの行動が可能です。
フォートナイトの最大の特徴は建築要素があること。
木や鉄を採取し、拠点として構築するなどの建築による戦術的要素というのが人気となっています。
無課金でオンライン対戦をめちゃくちゃ楽しめるので、興味のある方はぜひ。
マインクラフト
鉄板中の鉄板ですよね。
PS4版だけに限らず様々な機種でパッケージが販売されています。
またYouTubeのゲーム実況でも有名なタイトルであり、マインクラフトの知名度はかなり高め。
マインクラフトで家を作ったり、洞窟を冒険したりとマインクラフトの世界で生活するのは非常に楽しいのでおすすめです。
マインクラフトは画面分割でのローカルマルチプレイが可能。
1つのPS4で同じ部屋にいる2人が一緒にマインクラフトを楽しめます。
みんなでスペランカーZ
みんなでスペランカーZは友達や家族、恋人と一緒に遊ぶのにおすすめな作品です。
スペランカーを一言で説明すると、「ちょっとした段差でもすぐ死亡してしまうキャラを操作して、洞窟を探検するゲーム」という感じ。
2Dの横スクロールアクションなのでマリオとかと似たようなタイプですね。
操作自体は簡単なのでライトゲーマーの方でもとっつきやすいのが魅力でもあります。
ですが難易度は意外と高く頻繁にゲームオーバーになることも。
ただし、もし自分がゲームオーバーになってしまったとしても、一定時間内に仲間がタッチするとその場で復活できるという協力システムが存在します。
なのでフレンドと笑いながら楽しめるかと。
【おまけ】その他PS4に関連して便利なもの
最後にPS4と相性の良いサービスやソフトなどを紹介します。
シェアファクトリー(動画編集ソフト)
SHAREfactory(シェアファクトリー)はPS4で使用できる無料の動画編集アプリ。
PS4のシェアボタンで録画した動画を編集したり、サムネイルを作ったりなどといった作業が可能です。
Aviutl(動画編集ソフト)
Aviutlはパソコンでダウンロードできる無料の動画編集ソフト。
前述のシェアファクトリーよりも高度な動画編集が可能です。
ちなみに画像編集も可能であり、当ブログの画像はだいたいこのソフトを使用して加工しています。
YouTubeのサムネイルなども簡単に作成できます(↓画像)
ダウンロード方法がちょっと複雑な点がたまに傷。
Live2D(イラストを動かせるソフト)
— めらにっく@ウイイレ (@melanic282) 2018年10月18日
↑のような感じでイラストを動かすことが出来るのがLIVE2Dというソフト。
当ブログの場合は↓のようにキャラの目線を変えたりするのに使用しています。
おまけ:ゲームの売買サイト・アプリの実体験
最後にPS4ソフトの売買について、管理人おすすめのサイトやアプリを紹介させてください。
私がPS4ソフトを中古で購入する場合、
- メルカリ
- ヤフオク
- ゲオマート
をよく利用しています。
逆に手持ちのPS4ソフトを売りたい場合は、
- メルカリ
- ヤフオク
- ゲオスグ(ゲオの買取アプリ)
などでだいたい済ませます。
メルカリでゲームを売ってそのお金で新しいゲームを買うのはもはや鉄板の流れですよね。みなさんも同じような経験があるかと思います。
あと最近はゲオがネット関連の事業にかなり力を入れており、ゲオの買取アプリ(ゲオスグ)や公式通販サイト(ゲオマート)も結構気に入っています。