【PS3/PS4/PS5】めらにっくが選ぶ年代別の神ゲーセレクション

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ゲーム好きの方ならばGOTYという単語を一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。

GOTYとはGame Of The Yearの略で、ゲーム雑誌・各種団体が選出するその年のゲーム大賞のようなもの。

直近の2022年はエルデンリングがGOTYとなりました。

今回は「GOTYの当ブログめらにっく版」ということで、めらにっくが選ぶ各年代のベストゲームを1年につき1つずつ紹介します。

独断と偏見による選出も多くてかなり自己満足に近い記事ですが、是非とも最後まで見ていただけると大変嬉しいです。

選出基準

  • めらにっくが自らやり込んだ作品
  • その年に発売された作品
  • 2020年以降:PS5ソフトであること
  • 2014年~2019年:PS4ソフトであること
  • 2007年~20013年:PS3ソフトであること

といった感じです。なので任天堂やsteamなど他機種のソフトは今回対象外となります。

2022年の神ゲー「エルデンリング」

ELDEN RING(エルデンリング)はフロムソフトウェアから発売された高難易度アクションゲームです。

ソウルシリーズの最新作で

  • ダークソウル
  • ブラッドボーン
  • デモンズソウル
  • SEKIRO(隻狼)

などのタイトルに似た操作感なので、上記のタイトルにハマった方には絶対にプレイしてみてほしい作品でもあります。

今作もいわゆる死にゲーとなっており、今回もゲームクリアまで多くのプレイヤーが数百回単位でゲームオーバーになることが想定されるのが大きな特徴です。

そして何と言ってもエルデンリング最大の魅力なのが、他のゲームを凌駕する圧倒的なボリューム感

私の場合はゲームクリアまで100時間以上がっつり楽しめたので、体感エルデンリング1作で他のタイトル3作品ぐらいの満足度でした。

超広大なオープンワールドを探索する楽しさ、ダンジョン攻略時の独特な緊張感、難敵のボスをようやく倒せた時の達成感はどれもPS5屈指のものと言えるでしょう。

注意点
基本的に難易度の高いゲームかつボリュームが半端ないため、ライトゲーマーの方だとクリアまで到達できずに挫折してしまう可能性はあるかもしれません。

それでもこのエルデンリングがPS5ソフトの中で1番の神ゲーだと断言できるぐらい素晴らしいタイトルなので、フロム作品初めての方もぜひ手に取ってプレイしていただけたら嬉しいなと思います。

フレンドや見知らぬ人と協力マルチプレイをしてともに冒険することも可能です。

【ネタバレほぼなし】ソウルシリーズファン待望の超大作エルデンリング!評価レビュー【PS5ソフト】

2021年の神ゲー「ファイナルファンタジー14: 暁月の終焉」

暁月の終焉(ぎょうげつのフィナーレ)は大人気MMORPGファイナルファンタジー14(以下FF14)の最新拡張パッケージです。

MMOに触れる機会のない方は「今さらFF14?」と思われるかもしれませんが、FF14は長い間コアなファンからライトゲーマーまで幅広い層に愛されておりそして今なおめちゃくちゃアツいコンテンツなのです。

FF14の拡張パッケージはおよそ2年おきぐらいに発売されており、そのすべてが高い評価を得ています。

  • 2015年6月:蒼天のイシュガルド
  • 2017年6月:紅蓮の解放者
  • 2019年7月:漆黒の反逆者
  • 2021年12月:暁月の終焉

「2023年の今、MMOをやるならどのタイトルがいい?」と聞かれたら迷わず「FF14」と即答します。

実際、FF14はこの暁月の終焉が評価されて2021年のGOTYでも票を集めていました。

そんなFF14はMMORPGというジャンルに分類されます。

MMORPGはオンラインでたくさんのプレイヤーと交流できるのが特徴です。

(↓):2023年に撮ったスクショ。MMOの中でもトップクラスに人口が多く、どの時間でも人がいてにぎわっています。

(C) SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.

フレンドや見知らぬ人と一緒にダンジョンを攻略できるのはもちろんのこと、FF14はソロでも最高に楽しめるのが魅力です。

2023年現在ではレベル50ぐらいまで(プレイ時間換算でおよそ60時間ぐらいまで)は完全ソロでストーリーを進められますので、「人と交流するのが怖いからMMOはやらない」という方にもFF14は自信を持っておすすめできます。

また、FF14は体験版も充実しており、2023年時点ではレベル60までフリートライアルを試せます。

この無料体験版だけでも100時間ぐらいの大ボリュームがあるのでぜひまずは無料版からFF14の世界を冒険してみてください。

FF14公式サイト

2020年の神ゲー「デモンズソウルリメイク」

created by Rinker
ソニー・インタラクティブエンタテインメント

デモンズソウルリメイクは2020年11月12日に発売されたPS5のローンチタイトルとして登場しました。

PS3版で人気のあったデモンズソウルがPS5版でフルリメイクされているのが特徴です。

個人的にはデモンズソウルがPS3で1番の神ゲーだと思っているので、そのリメイクであるデモンズソウルリメイクはやはり最高の作品でした。

序盤の難易度の高さが理由で万人向けとまでは正直言いづらいのですが、ボスを倒した時の達成感は全ゲームの中でも随一ですし、キャラのレベルだけでなく自分の腕前が上がるのを実感できるのが魅力ですね。

ソウルシリーズのいずれかの作品を楽しめた方はぜひ手にとってプレイしてみて下さい。

ソウルシリーズまとめ

  • ダークソウル1・2・3
  • デモンズソウル
  • ブラッドボーン
  • SEKIRO(隻狼)
  • エルデンリング
【やっぱり最高に楽しい神ゲー!】PS5版デモンズソウルの本音レビュー

2019年の神ゲー「SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE」

MEMO
2019年~2014年まではPS4ソフトが対象です。

SEKIRO(隻狼)は先ほどのデモンズソウルと同じくフロムソフトウェアのアクションゲームです。

最大の特徴はボス戦の難易度の高さにあります。

ボス戦だけでいうと先ほどのデモンズソウルよりも難しめ。

ここがSEKIROの良いところでもあり悪いところでもあります。

SEKIROのプラス面

  • 難易度が高く、エリア攻略やボス討伐の達成感が素晴らしい
  • 攻め一辺倒ではクリアできず、ごり押しができないボス戦闘
  • 快適な操作性・没入できる世界観

マイナス面

  • 救済措置がなく、ボスがどうしても倒せなくて積みゲーとなってしまう可能性
  • ゲームの面白さは間違いないが、難易度設定が出来ないため人を選ぶゲームでもある

個人的に死神ゲーと名付けています
(死にまくるけど神ゲーの略)
 
SEKIROうわばみの重蔵3

同じフロム作品であるダークソウル・ブラッドボーンとの違いとしては、

  • オンライン要素がない
  • レベル上げという概念がない(主人公を強化することは可能)
  • 体幹システムがかなり大事(相手の攻撃を見極める必要あり)

なのでダークソウルやブラッドボーンよりもよりスタイリッシュな戦闘が魅力です。

SEKIROレビュー 【クリアした上で語る】SEKIRO(隻狼)の評価レビュー【死神ゲーです】

2018年の神ゲー「モンスターハンター:ワールド」

モンスターハンター:ワールドはみなさんご存じ大人気「モンハン」シリーズのPS4版です。

モンハンシリーズ待望のPS4版ということで発売当時はかなり盛り上がっていましたよね。

ソロでももちろん楽しめますし、友達との協力プレイは特にモンハンの魅力。

モンハンワールドはアップデートも多くて現在では大ボリュームに。

PS+会員でPS5を持っている方はPS+コレクションで無料プレイできるので非常におすすめですし、モンハンシリーズを過去に楽しめた方には間違いない作品でしょう。

2017年の神ゲー「ニーアオートマタ」

PS4の1人用ゲームはたくさん発売されましたが、その中でも個人的にTOPクラスにのめり込んだのがニーアオートマタです。

少し前までは中古でもずっと値崩れしていなかったのですが、完全版が新発売された影響でお買い求めやすくなっています。

操作性としては三国無双のように刀で敵を倒したり、シューティング的な要素も時々登場する感じです。

難易度の設定が可能なので、デモンズソウル・SEKIROなどとは違って腕に自信のない方やライトゲーマーの方でもストーリーを進められるというのも良い点ですね。

ニーアオートマタの魅力

  • キャラの魅力
  • 廃墟の作り込み
  • 哀愁漂う音楽
  • 物悲しいストーリー

といったように、他のゲームにはない斬新な世界観が魅力になります。

特に廃墟とBGMは最高にマッチングしており、この世界観は他のPS4ゲームではなかなか体験できない唯一無二のものです。

こればっかりは文字ではなかなか伝えづらいので興味のわいた方はプレイ動画などを一度ご覧になってみて下さい。

PSストアでは公式から様々な無料体験版が配信されていますが、ニーアオートマタの体験版を初めてプレイした時は本当に衝撃を受けたのを今でも覚えています。

【ネタバレなし】PS4屈指の高評価ゲーム「ニーアオートマタ」のレビュー

2016年の神ゲー「ダークソウル3」

ダークソウル3はフロムソフトウェアから発売されたアクションゲームです。

そこはロスリック。
火を継いだ、薪(まき)の王たちの故郷が流れ着く場所。

巡礼者たちは、皆北に向かい、そして、予言の意味を知る。

“火は陰り、王たちに玉座なし”

継ぎ火が絶えるとき、鐘が響きわたり、
古い薪の王たちが、棺より呼び起されるだろう。

個人的にはソウルシリーズで1番好きなタイトルです。詳しくはレビュー記事より。

ダークソウル3の評価レビュー【難易度は高いけど文句なしの神ゲー】

2015年の神ゲー「レインボーシックスシージ」

レインボーシックスシージは5VS5の少人数対戦型FPSです。

オンライン対戦に主軸を置いたゲームで、1キル1デスの重みが特徴となっています。

非常に面白い作品であることは間違いないのですが、オンラインで楽しめるかという観点からみるとぶっちゃけ不安要素も多いです。

理由は少人数の本格的FPSのため。

マルチ対戦の人数は5vs5であり、1人1人の役割や実力が非常に大きいのが特徴になります。

シージのミラ窓

個人の役割や実力が勝敗に大きく関わってくるため初心者には厳しいゲームでもあります。

初心者の内は味方から怒られるなんてことも(`・ω・´)

そのため、

シージの良い点

  • かなり緊張感のあるFPS
  • キャラごとに独自の特性があり、攻め方・守り方に多様性あり
  • チームで上手く連携できたり敵をキルできた時の爽快感が素晴らしい
  • アップデートが充実しており新キャラ・新ステージが定期的に搭載されるので長く楽しめる

シージの注意点

  • 小人数対戦のため初心者にはかなり敷居が高め
  • 暗黙のルール・セオリーなどがあり、1人で新規で始めるのはかなり大変
  • 慣れるまでは動画で勉強したり、フレンドから教えてもらいながらプレイする必要あり

といった感じですね。

注意
シージは知っておかなければならない前提知識や暗黙の了解などが結構あるので、初心者がソロプレイ(野良)で始めるのはかなり敷居が高いです。フレンドの方に教えてもらったり動画などで予習しながらプレイしていくことをおすすめします。

ただゲーム性は間違いなく面白く、セオリーの把握や敵を倒せるようになるとめちゃめちゃ楽しめるゲームです。

PS4版レインボーシックスシージの評価レビュー【神ゲーだけど敷居は若干高め】

2014年の神ゲー「The Last of Us」

PS3で発売され非常に人気のあった「The Last of Us(ラストオブアス)」のリマスター作品。

私はPS3版をやっておらずPS4版から入ったクチなのでこちらで紹介しています。

ラストオブアスの魅力

  • 映画のようなストーリー
  • 敵から隠れながら冒険していく(=ステルスアクション)
  • 銃で敵を倒すアクション

などメインストーリーは非常に秀逸な仕上がりに。

そして、ラストオブアスリマスターはPS3でプレイしていた方にもとっても非常におすすめ

理由はPS4でマルチプレイが再び楽しめるため。

ラストオブアスは実はマルチプレイもコアな人気があり、未だにマルチプレイのマッチングが可能となっています。

MEMO
※ラストオブアスリマスターは2014年発売。2020年現在は外国人とのマッチングも多いですが、平日・休日の夜ならば日本人とも未だにマッチングするほど根強い人気があるマルチ作品でもあります。

現在はPlayStation Hits(廉価版)も発売中ですし、PS+会員の方はPS+コレクションを利用することでPS5でも無料でラストオブアスをプレイすることが可能です。

ラストオブアスリマスター(PS4)の評価レビュー【ストーリー・マルチともに最高峰】

2013年の神ゲー「ファイナルファンタジー X/X-2 HD Remaster」

ファイナルファンタジー X/X-2 HD RemasterはFF10とFF10-2がPS3向けにRemasterされた作品です。

PS3の他にもPS4やVITAなど様々な機種で発売されています。

FF10RemasterではFF10本編と続編のFF10-2の2本がセットで収録されており、特にFF10本編は今なお評価の高い名作PRGとなっています。

世界を滅ぼす脅威となるシンを倒すべく、主人公のティーダと召喚士ユウナの終わりに向かう旅がFF10のメインストーリーです。

FF10の魅力

  • 作り込まれた世界観
  • 終わりに向かって進んでいくストーリー
  • いつまでも心に残り続けるBGM

と私自身FFの中で1番好きなナンバリングタイトルなのがFF10になります。

昔の作品なので最新のグラフィックというわけではありませんが、戦闘システムは今での楽しめますしストーリー・BGMは今なお色あせることはありません。

その他ミニゲームややり込み要素などストーリー意外にもFF10の世界にどっぷり浸れる作品に仕上がっています。

ちなみにPS4版ファイナルファンタジー X/X-2 HD Remasterの初回購入特典に「ザナルカンドにて」が流れるオリジナルPS4テーマ(↑)が付属しています。

これがまた最高で、私のPS4のテーマはずっとこれでした。

2012年の神ゲー「シュタインズゲート」

シュタインズゲートは 5pb/MAGESより発売された想定科学アドベンチャーシリーズ。

PSP/VITA/PS3/PS4など様々なゲーム機で発売されていますが、PS3版の発売日が2012年ということでここの枠での選出です。

今回選んだ中では異色ジャンルとも言えるノベルゲーム。

会話を進めていくのが基本なので他の作品に比べるとアクション要素はほぼありません。

しかしながら、会話を進めていくだけでも手に汗にぎるような神懸かったストーリーが連続していくのがシュタインズゲート最大の魅力です。

友人を助けるため、そして世界を救うために時間を超えて何度もタイムリープを繰り返す主人公の物語となっています。

「記憶を消してもう一度プレイしたいゲーム」との評価もありますがまさしくその通り。

注意
シュタインズゲートはストーリーがとにかく肝のためプレイ前にプレイ前にネタバレを見ないように注意して下さい。

シュタインズゲートはアニメ化もされているのでそちらもぜひ。

2011年の神ゲー「ICO」

ICOは元々はPS2で2001年に発売され、2011年にPS3版でリマスターされた作品です。

女の子と手をつなぎながら謎だらけのお城から脱出するというシンプルな内容で、そこまで深いストーリーがあるというわけではありません。

しかしながらこのシンプルさが本当に素晴らしいです。

お城から抜け出すために一緒にあちこち探索したり、女の子を奪いにくる敵をなんとか追い払ったりと、プレイしていくうちに主人公に感情移入できるのがこの作品の魅力になります。

まるで自分が小さい頃に夢見たような、そんな幻想的な作品となっています。

PS4やPS5の作品と比べるとやはりグラフィックは古いですが、この手のゲームはなかなか最近のゲームには存在してないのでPSプラスの特典などでプレイできる機会があればぜひ一度プレイしてみて下さい。

2010年の神ゲー「ウイイレ2011」

実は当ブログはウイイレブログでもあります(笑)

そんな私が特に熱中して遊んだのが、

  • ウイイレ2011
  • ウイイレ2015
  • ウイイレ2018~2021

です。

ウイイレ2011はイブラヒモヴィッチがバルセロナに在籍していてフェルナンドトーレスの能力値もめちゃめちゃ高かったのを今でも覚えています。

最近はオンラインモードのMyClubが柱コンテンツであり、基本プレイ無料のモバイル版(=ウイイレアプリ)なども人気となっています。

今現在ではウイニングイレブン→efootballへと名称が変更されました。

efootballはPS4版・アプリ版ともに基本無料で楽しめますので、ウイイレシリーズを久しぶりに遊びたいと思った方はそちらもぜひ。

2009年の神ゲー「ファイナルファンタジーXIII」

ファイナルファンタジーXIIIはFFシリーズの13番目のナンバリングタイトルになります。

この年はデモンズソウル(PS3版)の発売年でもあるのですが、デモンズソウルは記事冒頭の2020年で選出しているためこの年ではFF13を選出しました。

当時のグラフィックとしては間違いなく最先端でしたし、BGM・戦闘要素も素晴らしかったのでクリアまでかなり楽しむことが出来ました。

閃光やサンレス水郷などBGMのいくつかは今でもたまに聞きますし、FF13をプレイしていない方にもぜひ聴いてみてほしいぐらいですね。

今では中古で安く入手できますのでPS3ソフトをプレイできる環境のある方はぜひ。

2008年の神ゲー「シヴィライゼーションレボリューション」

シヴィライゼーションレボリューションは文明育成の大人気シミュレーションゲーム「シヴィライゼーション」シリーズのPS3作品です。

ナンバリングタイトル(1~6)のシヴィライゼーションは1ゲームでも長時間かかる本格的なモードでしたが、シヴィライゼーションレボリューションは数時間で1ゲームが終わるサクサク版なのが特徴です。

いわゆるシヴィライゼーションの入門版的な存在です。

私は昔から信長の野望などの歴史シミュレーションゲームが好きだったので、PS3でもシヴィライゼーションが出来るということでかなりのめり込んだ思い出があります。

今はアップデータで解決されたのかはわかりませんが、ゲーム中にフリーズするバグがあって当時よくフリーズしたの今でも覚えています(笑)

今だとsteamのおかげでよりPCゲーにも触るようになりましたが、当時はゲームに適したPCなんて持っていなかったのでPS3でこのシリーズが出たというのはかなりの嬉しい要素でしたね。

ただこちらも古い作品なのでシヴィライゼーションに興味のある方は基本的には最新作の購入をおすすめします。

現在ではシヴィライゼーション6がPS4版でも発売されていますので、PS4持ちで今からシヴィライゼーションに初めて触れたいという方はこちらの方がおすすめです。

シヴィライゼーション6はPSストアでもよくセールで割引になっているのでぜひ。

2007年の神ゲー「アンチャーテッドエルドラドの秘宝」

アンチャーテッド エルドラドの秘宝は2014年で紹介した「The Last of Us」の制作会社と同じノーティドッグの作品です。

アンチャーテッドシリーズ

  1. アンチャーテッド エル・ドラドの秘宝(2007年・PS3版)
  2. アンチャーテッド 黄金刀と消えた船団(2009年:PS3版)
  3. アンチャーテッド 砂漠に眠るアトランティス(2011年・PS3版)
  4. アンチャーテッド 海賊王と最後の秘宝(2016年・PS4版)

このほかにも番外編的なタイトルが出ていますが、PS+会員の方は上記の4作品をプレイできます。

まず、PS5のPS+コレクション「アンチャーテッドコレクション」をダウンロードすることで【1.エル・ドラドの秘宝】【2.黄金刀と消えた船団】【3.砂漠に眠るアトランティス】no

3作品がプレイ可能です。

そして【4.アンチャーテッド 海賊王と最後の秘宝(2016年・PS4版)】は単品でPS+コレクション対象タイトルなのでこちらもPS+に入っていれば楽しむことができます。

【1.2.3】は発売からかなりの時間が経っているのでグラフィックなどは流石に見劣りしますので、アンチャーテッドシリーズに興味のある方は【4】から入るのが良いかもしれません。

【4】からでもストーリー自体は問題なく把握できます。

ただ【1.2.3】で出たキャラクターが4でも出てくるといったシーンもあるので、グラフィック等一切気にしない方は【1】から順にプレイしてみて下さい。

ちなみにアンチャーテッドコレクションはPSnowでもプレイ可能。

最後の全体のまとめです。

今回は当ブログ「めらにっく」が選ぶ年間ごとの最も楽しめたPSソフト(M-GOTY)をまとめて紹介しました。

めらにっくが選ぶ年代別神ゲーまとめ

  • 2022年「エルデンリング」
  • 2021年「ファイナルファンタジー14: 暁月の終焉」
  • 2020年「デモンズソウルリメイク」
  • 2019年「SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE」
  • 2018年「モンスターハンター:ワールド」
  • 2017年「ニーアオートマタ」
  • 2016年「ダークソウル3」
  • 2015年「レインボーシックスシージ」
  • 2014年「The Last of Us」
  • 2013年「ファイナルファンタジー X/X-2 HD Remaster」
  • 2012年「シュタインズゲート」
  • 2011年「ICO」
  • 2010年「ウイイレ2011」
  • 2009年「ファイナルファンタジーXIII」
  • 2008年「シヴィライゼーションレボリューション」
  • 2007年「アンチャーテッドエルドラドの秘宝」

過去の名作は何年時間が経っても本当に面白い作品なので、興味の湧いたゲームがあればぜひプレイしてみて下さい!