【ウイイレ2021 PS4版&アプリ版】12月10日(木)のFPガチャ情報です。
デブライネ・ミリンコヴィッチサヴィッチ・ポグバなど今からでもスタメンを取れる優秀な中盤FPが収録されているFPガチャ回に。
アズムンはモラタに似た感じの能力値構成ですし、オタヴィオは2列目からの飛び出し&スーパーサブ持ちなどその他FPも魅力ある選手がそろっています。
どちらかというとコインに余裕のある方向け。
来週月曜日はビジャレアルCSが公式より告知されており、もしかしたらその時に今作初のFP久保建英選手が登場してくるかもしれません。
なので日本人FPが欲しい方はFP久保選手の登場に期待してコインを温存しても良いかもですね。
来週のCS公式告知
- バイエルンCS
- ビジャレアルCS
- セビージャCS
以下、12月10日POTWで登場したFPの細かい能力値です。
目次(もくじ)
FPデブライネのウイイレ2021能力値
FPデブライネはプレースタイル:チャンスメイカーのOMF
- オフェンスセンス・ドリブルが+4
- グラウンダーパスが+3(※カンスト)
- それ以外は+1ずつ
前作からの主な変更点
- 総合値2UP
- コンディション安定度+2
- 守備力大幅強化
- カーブ+12
- スキル大幅追加
前作でも非常に優秀なOMFという立ち位置でしたが、今作ウイイレ2021ではさらに強くなっての登場に。
今作のデブライネは能力値UPはもちろん、コンディション安定度やスキルといった要素もさらに強化されています。
逆足も使えてコンディション安定度もMAXの8と総合力のある選手に仕上がっています。
そのため今作のOMFのFPだと文句なしのトップクラス。
ウイイレでも非常に高い人気を誇る選手ですね。
FPケインのウイイレ2021能力値
FPケインはプレースタイル:ラインブレイカーのCF
- ボールキープ・決定力・キック力が+4
- それ以外は+1ずつ
オフェンスセンス・決定力・キック力・フィジカルコンタクトの高いラインブレイカーなのが特徴です。
裏抜けでチャンスをたくさん作るというよりも一撃必殺の仕事人みたいな使用感になっています。
シュート系スキルも豊富にそろっており得点能力に関しては文句なしの一級品。
前作からの主な変更点
- プレースタイル:ボックスストライカー⇒ラインブレイカーに
- 総合値1ダウン
- コンディション安定度-1
前作からはプレースタイルが変わってフィジカル値の高いラインブレイカーとなっています。
その影響で使用感も前作とは大きく異なりますが、今作も依然として優秀なCFと言えますね。
FPポグバのウイイレ2021能力値
FPポグバはプレースタイル:ボックストゥボックスのCMF
- ボールコントロール・ボールキープ・キック力が+4
- それ以外は+1ずつ
CMFとしてはオフェンス系能力・スキルが非常に優秀なのがFPポグバの特徴です。
今回のFPポグバはより足元関連の能力値が大きく強化。
身長も191cmと大柄でフィジカル値も高いので、能力値以上に強さを感じるのが魅力になります。
前作からの主な変更点
- プラス面:パス値上昇
- マイナス面:総合値2ダウン、守備力低下
前作よりも守備力が下がってしまってはいますが、長身でフィジカルの強いテクニシャンタイプのCMFは非常に貴重な存在に。
前作終盤の方に出たFPポグバ(↓)は中盤のFPの中だとトップクラスの強さだったので、今作のFPポグバは現状+1ベースの控えめな強化と言えますね。
今後、前作終盤並みに鬼強化されたFPポグバが登場するかどうか楽しみですね。
FPクアドラードのウイイレ2021能力値
FPクアドラードはプレースタイル:攻撃的サイドバックのRSB
- グラウンダーパス・フライパス・カーブが+6
- それ以外は+3ずつ
前作ウイイレ2020では本職RMFでしたが、今作ウイイレ2021ではRSB(右サイドバック)登録になっているのが大きな変更点です。
もちろん従来通りのサイドアタッカーとしても起用できますし、ウイングの濃いポジション適正も存在します。
前作からコンディション安定度が1下がった代わりに守備力が大きく強化。
SBとしてみるとドリブルが非常に上手いので、攻撃面でSBを積極的に使う方にかなりおすすめなFPですね。
FPザハのウイイレ2021能力値
FPザハはプレースタイル:ウイングストライカーのLWG(左ウイング)
- オフェンスセンス・決定力・グラウンダーパスが+6
- それ以外は+3ずつ
快速ウインガータイプでドリブル値・ドリブル系スキルが魅力の選手です。
CF/STの濃いポジション適正もあり。
今回オフェンスセンスと決定力が伸びたことにより通常版よりもかなり使いやすくなって登場しています。
コンディション安定度は4ですが、今週はライブアプデAなので安心して起用できますね。
FPミリンコヴィッチサヴィッチのウイイレ2021能力値
FPミリンコヴィッチサヴィッチはプレースタイル:プレースタイル:2列目からの飛び出し
- フライパス・プレースキック・ボール奪取が+4
- それ以外は+1ずつ
個性が強くいので持っていて損のない大当たりFPというのが個人的な評価です。
ミリンコヴィッチサヴィッチの魅力
- プレースタイルが優秀な2列目からの飛び出し
- 身長191cmと中盤の選手としてはかなり大柄
- フィジカル値が優秀
- スピード・守備も悪くない能力値
- スキル:ワンタッチパス持ち
今回一緒に収録されているFPポグバ同様、総合値以上に使いやすく感じるタイプの有能FPですね。
さらにミリンコヴィッチサヴィッチは前作から今作でさらに使いやすくなっており、
- コンディション安定度+1
- ドリブル+5
- ボールキープ+3
- ボディコントロール+3
などは使用感にも直結する強化となっています。
433のCMFとしては非常におすすめな人材です。
FPアズムンのウイイレ2021能力値
FPアズムンはプレースタイル:ラインブレイカーのCF
- オフェンスセンス・決定力・プレースキックが+6
- それ以外は+3ずつ
イラン代表の選手で裏抜けが得意なCFタイプです。
ラインブレイカーとしては身長186cm・フィジカルコンタクト85とこの2点が優秀な要素となっています。
また今回オフェンスセンスと決定力が大きく強化されているのも嬉しい点。
スキルの空き枠がちょうど1つだけあるのでスーパーサブをつけるとFPモラタ(↓)みたいな使用感になるかもしれません。
こうして比較するとFPモラタと結構能力値構成が似ているので個人的には結構強いかなと思っています。
CFのポジションは激戦区ですが、今週はライブアプデAなので当たった方はぜひ試してみて下さい。
FPハキミのウイイレ2021能力値
FPハキミはプレースタイル:インナーラップサイドバックのRSB
- オフェンスセンス・ドリブル・決定力が+6
- それ以外は+3ずつ
全SBの中でもスピード・瞬発力が極めて高いのが最大の特徴です。
現在22歳で最大レベル上限はやや高め。
本職SBの選手としては決定力が高くてシュート系スキルもあるのでSBに攻撃参加させたい方向け。
レベルまで育成すると決定力が83ぐらいまで伸びます。
また、SBとしてはスキルが豊富で、
- ピンポイントクロス
- ロングスロー
- アクロバティッククリア
など対人戦で役立つスキルを持っています。
FPライコヴィッチのウイイレ2021能力値
FPライコヴィッチは今回のゴールキーパー枠です。
- プレースタイル:攻撃的GK
- スキル:低弾道パントキック持ち
- コンディション安定度:5
- 身長:192cm
通常版から圧倒的に強化されており、高身長かつGKセンスが99まで伸びるGKとなりました。
ライブアプデAの際は全然スタメン起用でもおかしくないぐらいのGK能力値に。
FPオタヴィオのウイイレ2021能力値
FPオタヴィオはプレースタイル:2列目からの飛び出しのRMF
- ドリブル・グラウンダーパス・フライパスが+8
- それ以外は+5ずつ
今回+5ベースと大幅に強化されているのがFPオタヴィオ最大の特徴です。
プレースタイル:2列目からの飛び出し&スキル:スーパーサブ持ちということで、結構面白い使用感のFPとなっています。
OMFなどもこなせますので、OMF/RMF/LMF辺りのスーパーサブ持ちFPを持っていない方には良い選択肢になるかもしれません。
FPアルバロゴンサレスのウイイレ2021能力値
FPアルバロゴンサレスはプレースタイル:ハードプレスのCB(身長183cm)
- フライパス・ディフェンスセンス・アグレッシブネスが+6
- それ以外は+3ずつ
守備力の高いCBです。
ただし身長183cm・空中戦能力がそこまた高くないので、FPアルバロゴンサレスを起用する場合はDMM/RSBが個人的にはおすすめですね。
まとめ
- 今週はいつものPOTW
- 目玉FPはデブライネ・ミリンコヴィッチサヴィッチ・ポグバなど
- 来週のクラブセレクションはバルセロナCS・ビジャレアルCS・セビージャCS