PS4で動画編集できるソフトである【SHAREfactory(シェアファクトリー)】のダウンロード方法について紹介します。
このページはダウンロード方法をメインです。
詳しい使い方やメリット・デメリットについては以下の記事をご覧ください。
・シェアファクトリーで現在できないこと【ゆっくり実況・Vtuberなど】
目次(もくじ)
PSストアからSHAREfactoryを見つける方法
まずはコントローラーの【PSボタン(=真ん中にあるホームボタン)】を押します。
すると、上記画像のようなメニュー画面に移り替わりますので、ここの1番←にある【PSStore】を選択。
〇ボタンを押すと、PSStoreの有料コンテンツや無料コンテンツを探すことが可能です。
料金は無料。
シェアファクトリーを見つける方法は2通りあります。
①検索欄に【SHAREfactory(シェアファクトリー)】と入力する
こちらの方が簡単です
PSストアに入ったあと、画面上に固定表示されている【🔎検索】で〇ボタン。
すると、文字を入力できるようになるので、そこでSHAREfactoryもしくはシェアファクトリーと入力します。
コントローラーでも入力可能です。
入力すると、画面右に検索結果が出てきます。
ここからダウンロードするのが1つ目の方法。
②アプリの一覧からシェアファクトリーを探す
①の検索で上手く見つからなかった場合はこちらの手段も試してみて下さい。
PSストアに入ったあと、画面左のタブにある【アプリ】という項目で〇ボタン。
さらに、↓画像のように、もう一度アプリのところを選択します。
すると、PS4に搭載されているアプリ一覧が出てきますので、そこからシェアファクトリーを探すことも可能です。
正式なタイトル名は【SHAREfactory™(PS4™用)】になります。
ちなみにこの方法で、AmazonプライムビデオやDAZN、YouTube等のアプリをダウンロードすることも可能です。
シェアファクトリーダウンロード時の注意点など
シェアファクトリーがダウンロードできない場合、PS4の容量不足の可能性があります。
特に500GBのPS4の方は注意。
容量が足りない場合は、
・USBメモリーを使う
・外付けHDDを使う
・HDDを換装する
等の対処をする必要があります。
今すぐ誰にでもできるのが不要なデータの削除。
ただ、一時的な対処にしかならず、動画の録画をするたびに容量を気にしないといけないので、結構メンドクサイです。
そこで、USBメモリー等を別途購入するというのも検討してみて下さい。
PS4本体が壊れたときのバックアップにもなりますのでおすすめです。
[amazon asin=”B00IUF56R4″ kw=”USBメモリー”]本格的にゲーム実況をしたい場合などは、HDDそのものを交換したり、外付けHDDを購入するのもありだと思います。
容量の目安:1時間のゲーム録画でおよそ2.5GBほど
シェアファクトリーはあくまで無料の動画編集簡易版ソフトという位置づけになります。
例えばゆっくり実況やVtuber等の高度な編集をしたい場合、シェアファクトリーは向いていません。
ゆっくり実況やVtuberをしたい場合、Aviutlというパソコンで使用できる無料の動画編集ソフトがおすすめです。
Aviutkとシェアファクトリーの比較はこちらの過去記事にて詳しくまとめています。
PS4の動画編集はシェアファクトリーかAviutlがおすすめ!
ダウンロード完了後にシェアファクトリーを起動する方法
シェアファクトリーのダウンロードが無事に完了しましたら、さっそく起動してみましょう。
通常のゲームソフトと同じく、PSホームの画面からソフトを起動することができます。
ここにない場合、【ライブラリ】という項目を選択することで、自分が持っているソフトの一覧を見ることが可能です。
シェアファクトリーは、録画データがないとほとんど使い道がありません。
スクリーンショットやビデオクリップがまだ1つもない場合は、まずは録画データを集めることから始めてみて下さい。
操作は簡単で、コントローラーのシェアボタンを押すだけ。
これでゲームのスクリーンショットやビデオクリップが保存できます。