データ復元ソフト「EaseUS Data Recovery Wizard」はPC初心者でも消えたデータを復元可能【PR】

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  • 間違ってデータを消してしまった
  • 過去に消したデータがやっぱりもう一度必要になった

このようなとき、誰しもみんな焦る経験はありますよね。

そんなデータが消えた時の対策として効果的なのがデータ復元ソフトを導入すること。

私自身「データを復元する」というのは専門家やPCに詳しい人の領域かと思っていましたが、実際にデータ復元ソフトを試してみたところPC初心者でもデータの復元があっさりとできたことにびっくりしました。

今回はEaseUSさんのデータ復元ソフト「EaseUS Data Recovery Wizard」のご紹介記事(PR記事)になります。

EaseUS Data Recovery Wizardの概要

まずはソフトの概要から順に解説していきます。

EaseUS Data Recovery Wizard=イーザス社のデータ復元ソフト

「消えてしまったデータや過去に消してしまったデータをもう一度何とか復元したい」

こういった場合に役立つソフトになります。

こちらは中国の会社の製品ですが、会社HPには日本の楽天やAmazonジャパン、Vector、窓の杜などの企業とも取引を行っていると記載されています。

またHPはもちろん、ソフト自体も日本語にしっかり対応しているので操作は非常に簡単です。

EaseUS Data Recovery Wizard

データ復元ソフト自体には、実は無料のものから有料のものまで様々なソフトが存在します。

有料のものは高価でとっつきにくかったり、無料のものは復元機能が物足りなかったりとそれぞれデメリットがあったりしますよね。

その中でもEaseUS Data Recovery Wizardは無料版と製品版の両方が存在し、そしてこの分野でも結構有名な部類に入るデータ復元ソフトです。

その理由は2つ。

1つ目は実際にGoogle検索していただくとわかりますが、「データ復元ソフト おすすめ」などで検索してみるとEaseUS Data Recovery Wizardがよく推薦されていること。

そして2つ目にEaseUS Data Recovery Wizardには以下の実績があること。

  • 2018年8月:第30回Vectorプロレジ大賞の特別賞
  • 2017年9月:第28回Vectorプロレジ大賞のバックアップ&復元部門賞
  • 2015年8月:第24回Vectorプロレジ大賞のバックアップ&復元部門賞

※Vectorについて

Vector(ベクター)社はPC関連ソフトのダウンロード販売などを行っている日本の会社です。

東京証券取引所 JASDAQにも上場しており主要株主はソフトバンクなど。

そのベクター社の賞であるVector大賞を受賞しているのが今回のEaseUS Data Recovery Wizardになります。

つまり、PCソフトを扱っている会社からの賞を受賞しているということなのでソフト自体の有名度は結構高いと言えますね。

EaseUS Data Recovery Wizardのダウンロード方法

前置きが少し長くなりましたがここから実際に使用する流れをご紹介していきます。

まずは公式HPへ移動します。

公式HPに移動したら、↑画像の黒枠【無料ダウンロード】をクリックします。

無料版と製品版がありますが、これは主に復元できるデータの容量が異なります。

  • 無料版:復元できるデータ容量は最大2GBまで
  • 製品版:データ量の制限なしで復元可能

なのでまずは無料版でソフトを試してみて、さらに多くのデータを本格的に復旧したい場合に製品版の購入を検討すると良いでしょう。

復元の機能自体は無料版も製品版も変わりないというのがEaseUS Data Recovery Wizard無料版の良い点でもありますね。

※ダウンロードできない場合

Windowsパソコンで↓画像のようにダウンロードが上手くいかない場合は設定の変更が必要です。

画面右下のWindowマークを押し【設定】を開きましょう。

MEMO
設定はシャットダウンボタンのすぐ近くにあります

設定】→【アプリと機能】と選択し、アプリのインストールの項目をチェックしてみて下さい。

ここが「Microsoft Storeのアプリのみ許可する」になっていると上記画像のような表示になってしまいます。

なのでここを「Microsoft Store以外からアプリをインストールする前に警告する」に変更することで無事ダウンロードできるかと。

ダウンロードが無事完了したらソフトの指示に従いインストールしていきます。

EaseUS Data Recovery Wizardの使い方と実践

インストール後はソフトを起動し、さっそくデータの復元をする場合は【今すぐ始める】を選択します。

こちらがメイン画面。

↑画像の【ローカルディスク】はちょうど今使っているUSBメモリーのことなので、みなさんの画面とは少し異なるかもしれません。

私はUSBメモリーの容量を気にする癖があって、

  • 「このデータいらないし容量大きいから消しちゃおう」
  • 「ブログにUPしたからもういらないかな」

って感じでよくデータの削除をしてしまいがちです(笑)

なので今回はUSBメモリーのデータを実際に復元してみました。

USBメモリーのデータ復元

まずテストがてら適当にペインで塗りつぶしした画像を作成し、USBメモリーに保存。

オレンジ、黒、青、白、緑の5枚の内、オレンジの画像を消去してみます。

ファイルの名称は「オレンジ.PNG」です。

では実際に復元してみます。

USBメモリ―内のデータを復元したいので、EaseUS Data Recovery Wizardのメイン画面に戻り【ローカルディスク】をクリック、そして【スキャン】を選択します。

私の場合は8GBのUSBメモリーなので数分程度でスキャンは完了しました。

その結果がこちら↓。

先ほど消した「オレンジ.PNG」がしっかりと表示されていますね。

そしてびっくりしたのが↑画像のオレンジ枠にもある通り、テスト用のオレンジの画像どころか5年前のデータも同時に復元できていること(↑画像オレンジ枠)

自分でも忘れていたデータだったので正直びっくりしました

もちろん画像だけでなく、Wordで作ったテキストファイルやpdfなんかも復元されていました。

こんな感じで当時はなんとなく消してしまった後悔したことのあるデータなんかも復元することができるのがデータ復元ソフトの魅力ですね。

写真や画像ならば比較的データ容量が小さいものが多く、無料版の2GB制限でも多くのデータを復元できるかと思います。

データを復元する場合は該当のファイルを選択し、【リカバリー】をクリック。

フォルダーを選択してOKを押せば完了です。

この際、「データを元のドライブ(データを失った場所)に復元するのはおやめください。」との注意書きが出ますので、実際に利用する際は注意が必要です。

また、無料版では最大2GBまでという容量の制限もあるので、動画等重い容量のデータを復元したい場合にはやはり製品版の検討をすると良いでしょう。

EaseUS Data Recovery Wizardの良かった点

EaseUS Data Recovery Wizardを実際に使用してみて思ったのが、PC初心者でも簡単にデータを復元できること

こういったのは専門家がごにょごにょして復元するイメージがあったので(笑)、データ復元ソフトの便利さというのを身に染みて感じました。

私自身データ復元ソフトはEaseUS Data Recovery Wizardが初めてでしたが、操作は非常に簡単で迷いどころがなかったですし特におかしな日本語表記の部分も見当たりませんでした。

こんな簡単にできるんだ!っていうのが率直な感想ですね。

  • 「データの節約としていらないデータはこまめに消したりする癖がある」
  • 「昔消してしまった大事なデータを復元できるか試してみたい」

こういう場合にEaseUS Data Recovery Wizardは非常に便利なデータ復元ソフトと言えます。

興味のわいた方は公式サイトをチェックしてみて下さい

データ復元ソフト「EaseUS Data Recovery Wizard」