【ウイイレ2021 PS4版&アプリ版】1月7日(木)のFPガチャ情報です。
12月24日・12月31日と2週続けてPOTWが登場しませんでしたので今週は久しぶりのPOTWに。
過去のPOTWと比べると絶対的な最強FPというのは存在していませんが、使いやすくて優秀なFPや育成すると面白い能力値に成長する若手FPなど登場しています。
好きな選手がFPになっている方向けのFPガチャといった感じですね。
現在は年末年始キャンペーンでたくさんのコインがもらえますが、個人的には配布されたコインはビッグクラブ・好きなチームのCSに使用していくのがおすすめです。
来週のCS公式告知
- バルセロナCS
- アーセナルCS
- ラツィオCS
- ローマCS
以下、1月7日POTWで登場したFPの細かい能力値です。
目次(もくじ)
FPキミッヒのウイイレ2021能力値
FPキミッヒはプレースタイル:プレーメイカーのDMF
- ボールコントロール・グラウンダーパス・決定力が+5
- それ以外は+2ずつ
前作では元々本職RSB・プレースタイル:インナーラップサイドバックでしたが、2020途中のアプデにより途中で本職DMFへと変更されました。
今作では中盤の選手として収録されていますが、もちろんRSBの濃いポジション適正もあります。
今作は4CBが出来ない仕様(CB→SBにポジション変更不可)のため、攻守にバランスの良い能力値構成でパスの上手いFPキミッヒはRSB起用が個人的には1番おすすめ。
パス系スキル・アシスト系スキル・守備系スキルとスキル構成も理想的なのがFPキミッヒの素晴らしい点ですね。
様々なポジションをこなせるのでまだウイイレを始めたばかりで人材が足りないという方には嬉しいFPかと。
今回決定力が大きく伸びたのでより攻撃的なポジションの起用も面白いかと思います。
過去の登場回:バイエルンCSなど
FPラカゼットのウイイレ2021能力値
FPラカゼットはプレースタイル:ラインブレイカーのCF
- オフェンスセンス・決定力・キック力が+6
- それ以外は+3ずつ
前作からの主な変更点
- 総合値-3の黒から金降格
- コンディション安定度+1
ラカゼットは今作では総合値-3の金降格になってしまいましたが今回のFPで+3ベースで強化されているので、ラカゼット好きの方にはかなり良い感じの強化になっています。
前作のCS版とほぼ同じ総合値での登場に。
FPラカゼットならではの特徴として、ラインブレイカーでスキル:ワンタッチパス・スルーパスの両方を持ちという点があげられます。
ワンツーパスなどを多用する方には使いやすいですし、オフェンスセンス・決定力・キック力とFWに欲しい能力値が大きく強化されているのも嬉しい点ですね。
過去の登場回:アーセナルCSなど
FPラウタロマルティネスのウイイレ2021能力値
FPラウタロマルティネスはプレースタイル:ライブレイカーのCF
- オフェンスセンス・決定力・瞬発力が+5
- それ以外は+2ずつ
オフェンスセンス・決定力が高く、シュート系スキルを豊富に持っているのが特徴です。
ドリブルも出来て逆足が蹴れるのも魅力の1つ。
通常なら+2ベースとカーブ値が+5強化のはずですが、今回カーブが+7といつも以上に大きく強化されています。
今回はチェイシングが新たに追加スキルに。
過去の登場回:インテルCSなど
FPシリグのウイイレ2021能力値
FPシリグは今回のGK枠です。
- プレースタイル:守備的GK
- スキル:低弾道パントキックは持っておらず
- コンディション安定度:7
- 身長:192cm
高身長の守備的GKなのがFPシリグの特徴です。
前作ではコンディション安定度MAXの8だったのですが、今作はコンディション安定度は7に。
ただそれでもコンディション安定度は充分高いですし、GK関連能力値も申し分ないのでスタメンGKに選んでも全然おかしくない優秀なFPかと。
今回GKセンスが大きく強化されているのも嬉しい点ですね。
FPロマニョーリのウイイレ2021能力値
FPロマニョーリはプレースタイル:オーバーラップのCB
- ジャンプ・ディフェンスセンス・ボール奪取が+5
- それ以外は+2ずつ
CBとしてバランスの良い能力値構成でまだ良いCBがいないという方におすすめのFPです。
身長は188cm。
過去作(ウイイレ2019・2020)では育成すると結構使いやすい有能な若手FP的な存在でした。
しかしながら
- 今作ウイイレ2021で黒から金に降格
- 現在25歳と最大レベル上限も平凡に
といった感じで昔ほどの大当たり感はなくなってしまったかもしれません。
ただもちろん優秀であることには変わりませんので、特にまだCBがいないという方にはかなり嬉しいFPになるでしょう。
LSBの薄いポジションがあるためLSBでも強さを実感できるかと思います。
過去の登場回:ミランCSなど
FPアルデルヴァイレルトのウイイレ2021能力値
FPアルデルヴァイレルトはプレースタイル:ビルドアップのCB
- 決定力・ヘディング・スピードが+5
- それ以外は+2ずつ
CBとしての守備力が充分にあり、その上でパスが上手いのがFPアルデルヴァイレルトの特徴です。
通常版では不安要素でもあったスピード値が今回大きく強化されているのが最高に嬉しい点。
CBでスピード値が大きく強化されるのは結構珍しいのでアルデルヴァイレルト好きの方には今回のFPアルデルヴァイレルトはかなり欲しい強化になっているかと思います。
ちなみに前回のFP(↓)ではフィジカル値が大きく強化されていたので、前回と今回両方持っている方はどっちが使いやすいか確かめてみると”自分がCBに欲する能力値”が見えてくるかもしれません。
FPジエリニスキのウイイレ2021能力値
FPジエリニスキはプレースタイル:ボックストゥボックスのCMF
- ドリブル・グラウンダーパス・決定力が+6
- それ以外は+3ずつ
スピード・テクニックのあるCMFなのが特徴です。
能力値・スキルともに攻撃よりの構成なので442よりも433・41212のCMFが適正かなって感じはします。
過去の登場回:ナポリCSなど
FPフェデリコキエーザのウイイレ2021能力値
FPフェデリコキエーザはプレースタイル:ウイングストライカーのRWG
- 決定力・スピード・瞬発力が+6
- それ以外は+3ずつ
若手の快速ウインガーで逆足も上手いのがFPフェデリコキエーザの特徴です。
元々足の速い選手ではありましたが、今回のFPでさらに快速ウインガーとなりそして決定力も大きく伸びたのが魅力ですね。
最大レベル上限がやや高いのでレベマまで育成することで決定力は80後半とウインガーFPとしては申し分ない数値まで成長します。
守備力も意外とありますし、スキル:チェイシング持ちなので全然からハイプレスをかけたいという方におすすめ。
FPナチョのウイイレ2021能力値
FPナチョはプレースタイル:ハードプレスのCB
- フライパス・フィジカルコンタクト・ディフェンスセンスが+6
- それ以外は+3ずつ
本職CBとしてはスピード値が優秀でDFラインならどこでもこなせるのがFPナチョの特徴です。
チームに1人はいると助かる、昔のアスピリクエタっぽい感じの便利屋さん的存在ですね。
通常版ナチョはフィジカル値がCBとしてはそこまで高くありませんでしたが、今回のFPでフィジカルコンタクトが+6と大きく強化されているのが非常に素晴らしい点。
DFラインどこでもこなせますが個人的なおすすめはLSB/RSB辺りでしょうか。
SBとしてみると
- プレースタイル:ハードプレス
- 守備力の高さ
- スピード・フィジカルも高め
を兼ね備えておりかなり使用感の良い存在と言えます。
ただリーグ戦ではそこまで出番がないのでライブアプデにはなかなか期待できないかもしれません。
逆にいうと登場回数の少ないことが予想されるレアFPでもありますので興味のある方はこの機会にぜひ狙ってみて下さい。
FPフォーデンのウイイレ2021能力値
FPフォーデンはプレースタイル:チャンスメイカーのCMF
- オフェンスセンス・ボールコントロール・決定力が+7
- それ以外は+4ずつ
現在20歳のテクニックに秀でた若手CMFなのがFPフォーデンの特徴です。
最大レベル上限はなんと47。
レベマまで育成することで(↑)画像から各能力値が+8ずつされるものとお考え下さい。
成長するとOMFでも全く違和感のないぐらいのオフェンス系能力値の高さ・決定力の高さになるのがFPフォーデンの魅力になります・
スキル:ワンタッチパス・スルーパスの両方持ち。
今回新しくついたスキル:ワンタッチシュート・チェイシングも優秀なのでフォーデン好きの方にはたまらない強化のFPでしょう。
過去の登場回:マンチェスターシティCSなど
FPセルジオオリヴェイラのウイイレ2021能力値
FPセルジオオリヴェイラはプレースタイル:ボックストゥボックスのCMF
- オフェンスセンス・ボールコントロール・グラウンダーパスが+7
- それ以外は+4ずつ
守備よりも攻撃よりのテクニックに秀でたCMFなのが特徴になります。
FK関連能力値が高く、正確なキックがセルジオオリヴェイラの武器です。
まとめ
- 今週は久しぶりのPOTWが登場
- 目玉FPはロマニョーリ・フォ―デンなど
- 来週のクラブセレクションはバルセロナ・アーセナル・ラツィオ・ローマの4チーム
また、9月~12月登場の最強FP集もまとめてみましたのでぜひ(↓)