PS4ソフトの中古で安くておすすめなソフトを6選、独断と偏見にて紹介します。
中古ゲームの相場は駿河屋やゲオマート等の有名なネットショップを参考にしています。
また、PlayStation HitsやValue Selection対象タイトルは別途記事をまとめているので、今回は除外しています。
目次(もくじ)
レインボーシックスシージ
プラス点
緊張感はPS4随一のマルチ
マイナス点
暗黙の了解やら定石が多い
レインボーシックスシージは5vs5の少人数制のFPSです。
オンライン対戦メインなのでインターネット回線がない方は注意。
発売されてからかなり長い間、中古でも6000円ほどする珍しいゲームでした。
しかしながら最近では、
- レインボーシックスシージ アドバンスエディション
- レインボーシックス シージ デラックスエディション
といった実質廉価版の商品が新たに発売され、2019年現在では中古でも安くお買い求めできるようになっています。
シージの良い点
シージの魅力は何といっても1ラウンドごとの独特な緊張感にあります。
死亡したら何度もリスポーンできるわけではなく、1ラウンド1機のため慎重に立ち回らなければなりません。
またラウンドごとに人質回収や爆弾解除などのノルマを制限時間内に達成する必要があり、攻撃側は慎重さと大胆さが求められます。
1人1人の役割や仕事がとても重要で、敵をキルできた時の爽快感は半端ないです。
シージの悪い点
シージは初心者の内はかなり厳しいゲームでもあります。
「このキャラはこう立ち回るべき」などの定石やらセオリーやら暗黙の了解が一部存在。
例えばテルミットというキャラがいるのですが、このキャラの使いかたを知らずに使うと味方からクレームが来る可能性が割りとあります。
ぶっちゃけ、初心者の内は敵よりも味方の方が怖いかと思われます。
なのでもしもシージを購入したならば、
- ★出来ればシージに慣れているフレンドと一緒にプレイしてシージの基礎を学ぶ
- ★シージの解説動画をYouTubeで視聴し、基礎を学んでからマルチを始める
などの選択をして欲しいと思っています。
シージは暗黙の了解などがありますが、ルールがある程度わかると非常に楽しいゲームであることは間違いありません。
メタルギア5
プラス点
ゲーム性が最高に面白い
マイナス点
難易度が意外と高め&ストーリーが複雑
今までメタルギアをやったことがない方でも「メタルギアは隠れながら進むゲーム」という共通認識があるかと思えるぐらい、大人気シリーズですよね。
現在では
- GROUND ZEROES(グラウンドゼロ)
- THE PHANTOM PAIN(ザファントムペイン)
の2作がセットになったパッケージが発売されており、安く購入することが可能です。
PS4の高スペックを使ったオープンワールドとなっており、広大なマップで自由に動き回ることができます。
侵入経路は本当に自由なのでプレイヤーの好きなように攻略できるという点は最高の一言。
ただし難易度設定がなく、ライトゲーマーの方だとエリアの攻略が結構難しく感じるかもしれません。
また、ストーリーが複雑でありメタルギア5からいきなり初めてしまうとストーリーに?がつく可能性があります。
ダークソウル3
プラス点
フロム好きにはたまらない一品
マイナス点
難易度が高くやや上級者向け
ダークソウル3の通常版は中古で安く購入することができます。
中古が安くなった理由は有料DLC入りの完全版が後から発売されたため。
最近話題になったSEKIRO(隻狼)と同じ製作会社の作品。
SEKIROと同じかそれ以上に面白いので、SEKIROにハマった方には強くおすすめしたいです。
ダークソウル3とSEKIROの違いとしては、
- ダークソウルはマルチプレイ(協力・対人)が出来る
- ダークソウルは盾でガードできる
- ダークソウルはレベル上げが可能
- ダークソウルの方が道中が困難
- SEKIROの方がボス戦は難しい
という感じです。
個人的には完全版よりも通常版の中古がおすすめ
ダークソウル3は通常版(表紙が黄色の背景+騎士ver)とDLC入りの完全版(表紙が↑画像と同じ)が存在します。
個人的には完全版よりも通常版の中古品を買うことをおすすめします。
ダークソウル自体がかなり難しく、クリアまで行けない可能性があるためです。
DLC要素は追加エリア、追加ボス、追加武器という感じなので、DLCがなくても十分ダークソウル3の魅力を味わえます。
通常版を購入してハマったら後から有料DLCのダウンロード版を検討してみるのが良いかなと思っています。
ウイイレ2018
プラス点
ここ数年で1番良い出来
マイナス点
オンラインサービスが2019年8月で終了
正式タイトルは「ウイニングイレブン2018」
ウイイレシリーズは毎年新作が発売されており、新作が出ると過去作の相場は一気に下がります。
そして2018をおすすめする理由としては、
- シリーズの発売日で比較するとコスパが良い
- COOP機能という協力プレイモードが搭載されている
この2点が大きいです。
この記事を書いている2019年8月時点では、
- ウイイレ2019→中古でおよそ3000円ほど
- ウイイレ2018以前→中古で1000円以内
という相場ですので、比較的新しい作品の中ではウイイレ2018はかなり安めな作品です。
また、ウイイレ2018ではCOOP(コープ)モードが存在します。
ウイイレは1vs1で遊ぶゲームだと思われるかもしれませんが、ウイイレ2018では2人もしくは3人で協力してCOM戦を戦うことが可能です。
【自分&友達】vs【COM】という構図
友達と対戦してたまになりがちなギスギス感を心配することなく、味方同士で気楽に楽しめるのがウイイレ2018の良さだと個人的には思っています。
パワプロ2016
プラス点
栄冠ナインとパワフェスが最高に面白い
マイナス点
オンライン終了済み&選手データは古め
正式タイトルは「実況パワフルプロ野球2016」
ウイイレと同様、新作が出ると過去作が一気に安くなる傾向があります。
ただしウイイレが毎年新作が出るのに対し、パワプロは2年に1度というペースで新作が発売されます。
なのでこの記事を書いている2019年8月時点ではパワプロ2016がやはりコスパ面で優秀かと。
ただし、パワプロ2016のオンラインサービスは既に終了しているため、オンラインで遊びたい方は常に最新作を購入していくようにして下さい。
パワプロ2016ではパワフェスという新モードがかなりアツいです。
パワフェスは過去の歴代サクセスのライバルチームとトーナメント形式で対戦していき、優勝を目指すモードです。
過去の歴代サクセス関連キャラが100人近く登場するのが特徴。
過去のBGMなども聞けるので昔からパワプロをやり続けていた方にとってはかなり懐かしい気持ちになれるモードとなっています。
ペルソナ5
プラス点
とにかくセンスを感じるゲーム
マイナス点
ダンジョンの探索よりもストーリーの先が気になることがある
ペルソナ5は中古の値段が5000円以上の相場となっていましたが、2018年に「ペルソナ5新価格版」という製品が発売され、今ではかなり安く購入することが出来るようになっています。
ドラクエなどと同じRPGであり、ターン制でキャラの行動を選択して敵を倒すという流れ。
ドラクエやFFと違う点としては、キャラ同士の絆を深めることが重視されている点でしょうか。
学生生活の中で様々な選択肢・行動ができますし、ストーリー自体のボリュームもたっぷりあります。
まとめ
PS4ソフトは昔に比べて中古だと結構安く買えるようになっています。
シリーズものの古い作品であったり、名作の廉価版や完全版などが次々に発売されるようになった影響もあるかと思います。
今回紹介したゲームはどれも非常に楽しめる作品でしたので、興味のある方はぜひ。
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