12月21日クラブセレクション「ミランCS」の能力値まとめ【ウイイレ2021】

記事内に広告を含みます

ウイイレ2021 PS4&アプリ版】今週(12月21日月曜日)のFPガチャ情報です。

今週月曜日のクラブセレクションは以下の2チームが登場しています。

この記事ではミランCSについて、FPガチャ詳細やFPの能力値一覧を紹介していきます。

おすすめ度
(4.5)

GK最強クラスのFPドンナルンマをはじめ、FPイブラヒモヴィッチやFPケシエなど有能な選手もそろっているFPガチャ回に。

また、久しぶりにプレースタイル:守備的サイドバックのFPもいるので興味のある方はぜひチェックしてみて下さい。

今作のミランCSまとめ
【PS4版】10月12日ミランCS

以下、FP能力値一覧です。

MEMO
※今後も同名FPが異なる能力値にて登場することがあります。また、画像はレベル1時点の能力値です。★は管理人独自のあくまでゲーム内における評価です

FPイブラヒモヴィッチのウイイレ2021能力値

評価
(5.0)

FPイブラヒモヴィッチはプレースタイル:ポストプレイヤーのCF

  • 決定力+6
  • それ以外は+3ずつ

前作からの主な変更点

  • 黒から金降格
  • コンディション安定度+2
  • キック力+3
  • 逆足精度と頻度の値が逆に
  • オフェンスセンス-2
  • 決定力-3
  • アグレッシブネス-27
  • スタミナ-8
  • ※その他細かい能力値が微減

みなさんご存じイブラヒモヴィッチも今回FPとして収録されています。

アグレッシブネスが-27と爆下がりしていますが、こちらはそこまで影響なし。

むしろオフェンスセンス-2、決定力-3が地味に痛い変更点ですね。

似ているタイプはFPジュバ(↓)。

FPジュバよりもスピード・フィジカルはないものの、FPイブラヒモヴィッチはキック力の高さ・シュート系スキルの豊富さが魅力でもあります。

ベッカム等高精度なクロスの合わせ先としても優秀。

ヘディングシュートだけでなく遠目からの強烈なミドルシュートが撃てるのがイブラヒモヴィッチの特徴です。

このタイプのFPはまだ少ないですし、今作ライブアプデの面でも非常に恩恵を受けやすいです。

これまで登場しているアイコニック・レジェンドとは違った個性を持つFPなので、今回の当たりFPと言える選手でしょう。

今作IMやFPで怪物級のCFが既に何人か登場していますが、個人的にはこのFPイブラヒモヴィッチもスタメンで起用しても良いぐらいの強さはあるので当たった方はぜひ起用してみて下さい。

FPドンナルンマのウイイレ2021能力値

評価
(5.0)

FPドンナルンマはミランCSのゴールキーパー枠です。

  • プレースタイル:攻撃的GK
  • スキル:低弾道パントキック持ち
  • コンディション安定度:7
  • 身長:196cm

ドンナルンマも先ほどのロマニョーリ同様、今作で黒から金に降格してしまった選手です。

MEMO
※アプリ版の大型アプデタイミング(2020年10月)で黒玉へと再度昇格したため、アプリ版では金に落ちることなく黒玉のまま、PS4版では黒玉⇒金⇒黒玉という少し特殊な流れの選手に。

詳細:PS4版ウイイレ2021アプデによる金から黒昇格4名の能力値変動まとめ【ラッシュフォード・ホーランド・ハフェルツ・ドンナルンマ】

ただドンナルンマの場合は21歳とまだまだ若く最大レベル上限が高いため、育成することで前作とほぼ変わらないGK能力値へと育てることが可能です。

育成はかなり大変ですが、FPドンナルンマは頑張って育成するだけの価値は間違いなくある大当たりFPキーパーです。

「まだFPドンナルンマを持っていない」という方には最高の当たりFPですし、今回のミランCSをFPドンナルンマ狙いで引きにいっても良いぐらいのGKかと。

FPチャルハノールのウイイレ2021能力値

評価
(4.0)

FPチャルハノールはプレースタイル:チャンスメイカーのLWG

※アプデにてOMFへとポジションが変更されています。

  • プレースキック+6
  • それ以外は+3ずつ

フリーキックの名手としても有名なチャルハノールですが、前作から今作にかけて【プレースキック-5・カーブ-3】とFK関連の能力値が下がってしまっています。

それでもFPチャルハノールは+3ベースの強化なのでFK能力値は全選手の中でも上位に位置する存在に。

キックの上手い選手でありウインガーとしてはシュート系スキルが豊富にそろっているのも特徴の1つです。

FK能力値に関しても、今作はIMメッシ(バルセロナクラブエディション特典)・IMベッカム(マンチェスターUクラブエディション特典・継続プレー特典)など最高峰の選手が簡単に入手できてしまうためFPチャルハノールの評価は若干低めとしています。

FPシモンケアーのウイイレ2021能力値

評価
(4.0)

FPシモンケアーはプレースタイル:ビルドアップのCB

  • ヘディング+7
  • それ以外は+4ずつ

身長190cmの大型CBでフィジカル値が高いのが特徴です。

今週同時開催中のインテルCSに似た感じのFPバストーニ(↓)という選手がいます。

レベル1時点の総合値は86と同じですが、スピード・瞬発力・最大レベル上限の面でFPバストーニの方が優秀なCBに成長します。

FPレアオンのウイイレ2021能力値

評価
(4.5)

FPレアオンはプレースタイル:デコイランのCF

  • ボールコントロール+7
  • それ以外は+4ずつ

バイエルンのミュラーと同じプレースタイル:デコイランのCFなのが最大の特徴です。

ウインガーっぽい能力値をしており、スピード値が高いうえにフィジカル値も80を超えているのがFPレオアンの魅力になります。

ドリブル値も高いので育成してみると結構面白い使用感の選手になるかもしれません。

現在21歳で最大レベル上限は高めでスキル:スーパーサブ持ちのFPでもあります。

FPケシエのウイイレ2021能力値

評価
(5.0)

FPケシエはプレースタイル:ボックストゥボックスのCMF

  • スタミナ+6
  • それ以外は+3ずつ

CMFとしてはフィジカルコンタクト・アグレッシブネスが非常に高いため、特に守備面において素晴らしい活躍を魅せてくれるのがFPケシエの特徴です。

DMF並みの高い守備力で自陣を守ってくれます。

最大レベル上限もやや高めなので育成すると非常に良い使用感になるのでまだ中盤のFPがいない方には当たりFPでしょう。

コンディション安定度4なので毎試合スタメンというわけにはいきませんが、調子の良いときはスタメン起用しても全くおかしくない能力値の良いFPになります。

ちなみに前回の10月ミランCS(↓)では金FPとしての登場でしたが今回は黒玉FPでの登場に。

FPカラブリアのウイイレ2021能力値

評価
(4.5)

FPカラブリアはプレースタイル:守備的サイドバックのRSB

  • ボール奪取+7
  • それ以外は+4ずつ

プレースタイル:守備的サイドバックなのがFPカラブリアの最大の特徴です。

このタイプは現状でもまだまだ非常に数が少ないため、守備的サイドバックが欲しい方には金FPながらも当たり選手と言えるでしょう。

などが登場しており、上記のFPは本職RSBのFPだと今作最強クラスとなっています。

スピード・フィジカル・守備と80超えますし最大レベル上限もやや高いため、この2名のFPを持っていなくて守備的サイドバックが欲しいという方向けですね。

希少性の点からも評価は高めとしています。

FPセレメケルスのウイイレ2021能力値

評価
(4.5)

FPセレメケルスはプレースタイル:クロサーのRMF

  • フライパス+9
  • それ以外は+6ずつ

スキル:ピンポイントクロス持ちのクロサーなのが最大の特徴です。

今回+6ベースの強化と非常に大幅な強化なので通常版とはもはや別人。

守備力もあってWG~SBまでこなせるなど万能なクロス職人となっています。

現在21歳で最大レベル上限が高めであり、育成するとクロス・守備・スピード・フィジカルなど結構面白い能力値まで成長します。

全体のまとめ

  • 今週はインテルとミランのクラブセレクション
  • ミランCSの目玉選手はFPイブラヒモヴィッチ・FPドンナルンマ・FPケシエなど

今週のFPガチャシリーズ過去記事はこちら

関連記事
歴代のFPガチャは(↓)の記事にまとめていますので興味のある方はぜひ。

また、9月~12月登場の最強FP集もまとめてみましたのでぜひ(↓)