ウイイレ2021継続プレー特典のFP15人能力値まとめ【FPメッシ・FPロナウド・FPデリフト】

記事内に広告を含みます

MEMO
この記事はPS4版ウイイレ2021ユーザー向けです。

ウイイレ2021では継続プレー特典として【スペシャルエージェント ウイニングイレブン2020-21 Featured Players】が条件を達成すること(※前作のマッチデイ試合数)で配布されました。

継続プレー特典の入手条件はPS4版ウイイレ2021公式サイトの該当ページより。

今回はこの継続プレー特典で獲得できる15人のFP能力値を紹介していきます。

ウイイレ2021継続プレー特典のFP15人能力値まとめ

主にクラブエディションの5チーム(↓)から3人ずつ、合計で15人がFPとして選出されています。

  • アーセナル
  • バルセロナ
  • マンチェスターU
  • バイエルン
  • ユヴェントス

前作マッチデイの試合数によって0~3人まで獲得できるこのFPガチャですが、思った以上に良い選手がそろっています。

そのため結果論から言うと継続プレー特典のためにマッチディの試合数をやる価値はあったと言えますね。

もちろん今回収録されたFPは今後それぞれのチームのクラブセレクションやPOTWで再度登場する機会はあるはずです。

以下、今回収録されているFPの細かい能力値です。

MEMO
※今後も能力値違いの同名FPが登場する可能性があります。また画像はレベル1時点の能力値、★は管理人独自の評価です

FPメッシのウイイレ2021能力値

評価
(5.0)

FPメッシはプレースタイル:チャンスメイカーのRWG(右ウイング)

  • フライパス+2
  • プラス1されている項目と+0の項目が半々

よく見ると強化されてない項目も結構あるので、今後出るであろうCSメッシやPOTWメッシの方が能力値的に強い可能性は全然あります。

FPメッシはオフェンス系能力が全選手の中でも抜群に高く、ボールを持った時にドリブル・パス・シュート何でも高水準でこなせるのが特徴です。

メッシの前作からの変更点は以下の通り。

  • プレースタイル:インサイドレシーバー⇒チャンスメイカーに
  • コンディション安定度+1
  • スピード-5、スタミナ-6

スピードとスタミナ値は下がってしまったもののコンディション安定度MAXというのは大きな武器なので今作もFPだと最強クラスで間違いないでしょう。

ただし今作はバルセロナクラブセレクションでIMメッシ(※)を既に持っている方もいらっしゃるかもしれません。

MEMO
(※)IM:アイコニックモーメントの略称。ピンク色のカードデザインで登場します。

IMメッシの能力値はこちら(↓)

改めてIMメッシを見ると規格外の能力値ですよね。これでライブアプデB固定なのでバルセロナクラブセレクションを購入した方はFPメッシはもはや必要ないレベルかと。

FPロナウドのウイイレ2021能力値

評価
(5.0)

FPロナウドはプレースタイル:ウイングストライカーのLWG(左ウイング)

  • ボールキープ+4
  • スピード・オフェンスセンス+0
  • それ以外は+1

ヘディングシュート・ミドルシュート・ワンタッチシュートなど得点パターンが豊富にある点取り屋なのがFPロナウドの特徴です。

ロナウドの前作からの大きな違いは総合値が-1(スピード-3、フィジカルコンタクト+1、オフェンスセンス+2)

今作も依然として強いですしFPの中だと最強クラスでしょう。

FPロナウドを使わない選択肢はユヴェントスクラブエディションを購入してIMロナウドを持っている場合ぐらいでしょうか現状では。

それぐらいに優秀な選手です。

IMロナウドの能力値はこちら(↓)

FPレヴァンドフスキのウイイレ2021能力値

評価
(5.0)

FPレヴァンドフスキはプレースタイル:ラインブレイカーのCF

  • ボールキープ+4
  • それ以外は+1ずつ

前作途中からアプデにてコンディション安定度がMAXになりました。

オフェンスセンス・決定力が非常に高く、ラインブレイカーとしてはフィジカル値も高いのが魅力の選手です。

特に継続プレー特典のIMを持っていない方にはかなりありがたい前線の即戦力に。

昨シーズンはバロンドール級の活躍をしており今作のライブアプデにもかなり期待できるかと思います。

FPオーバメヤングのウイイレ2021能力値

評価
(5.0)

FPオーバメヤングはプレースタイル:ラインブレイカーのCF

  • ボールコントロール+5
  • それ以外は+2

裏抜けからの得点を得意とする快速CFなのがオーバメヤングの特徴です。

前作ではスキルの空枠があったのでワンタッチパスやスーパーサブなどをつけることも可能でしたが、今作ではキャプテンシーが追加されスキルの空枠はありません

その点に関してはマイナス要素ですね。

ただ今作ももちろん優秀なCFです。特にIMのCFを持っていない方からすると非常に頼もしいFPになるはずです。

FPディバラのウイイレ2021能力値

評価
(5.0)

FPディバラはプレースタイル:チャンスメイカーのST

  • ボールコントロール+5
  • それ以外は+2ずつ

前作から大きく強化されており、今作ではコンディション安定度+2・総合値+1に。

前作よりも強化されて起用しやすくなりましたし、ドリブル・パス・シュート何でもできるFWの選手となっています。

FPピケのウイイレ2021能力値

評価
(5.0)

FPピケはプレースタイル:オーバーラップのCB

  • ジャンプ+5
  • それ以外は+2ずつ

CBとしては非常にパスが上手いのが特徴の選手です。

ピケは前作から総合値-3・コンディション安定度-1と弱体化してしまっており、今回のFPピケ=前作のノーマルピケと同じ総合値に。

FPピケは最強クラスとまではいきませんが、発売当日からこのクラスのCBをGET出来るのは非常に魅力的。

特に継続プレー特典のIMは前線の選手が多く当たりがちですので、現時点のFPピケは序盤のDF不足を解決できる優秀なCBでしょう。

発売当日のDFということも兼ねて評価はMAXの★5としています。

FPフレンキーデヨングのウイイレ2021能力値

評価
(5.0)

FPフレンキーデヨングはプレースタイル:プレーメイカーのCMF

  • アグレッシブネス+5
  • それ以外は+2ずつ

CMFとしてはオフェンス系能力が高く、スキル:ワンタッチパス・スルーパス持ちと攻撃面でより特徴を出せる選手です。

まだ若くて最大レべル上限も高めなのも魅力の1つ。

また、中盤の選手に欲しい能力値であるアグレッシブネスが今回大きく強化されているのも嬉しい点ですね。

前作ウイイレ2020からの変更点でいうとコンディション安定度が-1となっています。

FPキミッヒのウイイレ2021能力値

評価
(5.0)

FPキミッヒはプレースタイル:プレーメイカーのDMF

前作では元々RSB登録でしたが、アプデにより本職中盤の選手へと変更されています。

そのためRSB起用も全然ありですし、むしろ今作4CB が出来ない仕様上からRSBにFPキミッヒを置くのも結構おすすめ。

中盤の選手としてみると先ほどのFPフレンキーデヨングとやや似たタイプですね。

SBとしてはトップクラスにパスの上手い選手となっています。

序盤のRSB要因としては最高の存在でしょう。

FPラカゼットのウイイレ2021能力値

評価
(4.5)

FPラカゼットはプレースタイル:ラインブレイカーのCF

  • キック力+6
  • それ以外は+3ずつ

ラカゼットは前作黒玉でしたが今作では総合値-3の金降格に。

特にスピード値が前作から-7となっています。

ただ今回のFPの中では強化の幅が大きく、他の黒玉FPと総合値的には大差ないほど強化されて登場しています。

ラインブレイカーでスキル:ワンタッチパス・スルーパスの両方を持っている数少ない選手なのがラカゼットの魅力ですね。

FPブルーノフェルナンデスのウイイレ2021能力値

評価
(4.5)

FPブルーノフェルナンデスはプレースタイル:2列目からの飛び出しのOMF

  • カーブ+4
  • それ以外は+1ずつ

パスが上手くて足元の技術があるタイプのOMFです。

その上でプレースタイルがOMFで優秀な2列目からの飛び出しである点、そして決定力も80を超えているのがFPブルーノフェルナンデスの魅力。

昨シーズンマンチェスターUでかなり躍進していたので今年のライブアプデにも期待できるかもしれません。

FPニャブリのウイイレ2021能力値

評価
(5.0)

FPニャブリはプレースタイル:ウイングストライカーのLWG

  • スピード+4
  • それ以外は+1ずつ

快速ウインガーとしては決定力が高くてワンタッチパスも持っているのがFPニャブリの特徴です。

右利きの左ウイングなのでスキル:コントロールカーブを活かした巻いたシュートも撃てます。

ニャブリは前作から総合値+1・コンディション安定度+1と強化されてより使いやすくなっています。

今作のウインガーの立ち位置次第でもありますが、現状FPネイマール・FPアザールは来ていないのでLWGの選手としてFPニャブリは上位の存在に。

FPラッシュフォードのウイイレ2021能力値

評価
(5.0)

FPラッシュフォードはプレースタイル:ウイングストライカーのLWG

  • ボールコントロール+6
  • それ以外は+3ずつ

前作ではラインブレイカーの快速CFという立ち位置でしたが、今作ではプレースタイル:ウイングストライカーのLWG登録に。

そのため前作とはかなり使用感が変わっている選手でもあります。

総合値自体は前作よりも+1ですが個人的には前作の方が使用感は良かったかなという印象です。

ただもちろん今作のウインガーラッシュフォードも能力的にはかなり高いですので序盤の強力なウインガーで間違いありません。

FPデリフトのウイイレ2021能力値

評価
(5.0)

FPデリフトはプレースタイル:ビルドアップのCB

  • アグレッシブネス+5
  • それ以外は+2ずつ

今回の大当たり枠の1人

継続プレー特典では主に前線の強い選手が獲得できるため、序盤はほぼ全員DF不足の状況でウイイレ2021を迎えるかと思います。

そんな中で序盤からこのFPデリフトを引けるのは相当なメリット。

最大レベル上限が非常に高いので、レベマまで頑張って育成することでかなり万能なCBへと成長します。

ただし、デリフト自体は前作からコンディション安定度が-2されてるのが残念な点でもあります。

今作のコンディション安定度は4なので毎試合スタメンというわけにはいきませんがそれでも調子の良い時は素晴らしいCBになってくれるでしょう。

また今作ではスキル:ワンタッチパス・バックスピンロブ・アクロバティッククリアなどが追加されています。

また、アグレッシブネスが大きく強化されているのも嬉しい点。

FPジャカのウイイレ2021能力値

評価
(3.5)

FPジャカはプレースタイル:アンカーのDMF

  • フライパス+6
  • それ以外は+3ずつ

キック力の高さとロングパスが上手いアンカーの選手です。

ただオンライン対戦環境だとスピード値に不安要素はあるので、COM戦・SIM戦などでおすすめ。

FPマグワイアのウイイレ2021能力値

評価
(4.5)

FPマグワイアはプレースタイル:ビルドアップのCB

  • スタミナ+5
  • それ以外は+2ずつ

身長194cmと大柄でフィジカルが非常に強いのが特徴の選手です。

先ほどのジャカと同様にスピードに不安要素はありますが、この時期の貴重な総合値の高いCBなのでDF戦力が足りていない方には良い引きとも言えるでしょう。

  • 継続プレー特典のFPガチャは合計15人が収録されたFPガチャ
  • アーセナル・ユヴェントス・バイエルン・バルセロナ・マンチェスターUの5クラブより3人ずつの合計15人という内訳
  • FPロナウド・FPメッシはじめ優秀な選手が発売当日からGETできる可能性
  • 特にFPデリフト・FPピケ・FPキミッヒなどは序盤の貴重なDF人材
  • 継続プレー特典をもらうためにマッチデイをこなす価値はあった