2019年2月9日のアプデにて、選手の能力値が大きく変わっています。
一応前作のウイイレ2018でもサラーやジェコが金→黒へ昇格した歴史があるのですが、今回の能力値変更は結構激しいです。
以下では黒昇格した選手7名の総合値をまとめています。
目次(もくじ)
ピックフォード
イングランド代表&エバートンのピックフォード。
アプデ前は総合値84でしたが、アプデ後は86の黒玉GKへと昇格しました。
GKセンスやキャッチングといった、GK系の能力はほんのちょっとしか伸びていません。
その分、グラウンダーパスやフライパスなどのフィールドプレイヤー系の能力が大幅にUP。
そのおかげで黒玉になった感はあります。
黒玉GKの中ではそれなりに優秀な選手というイメージです。
マフレズ
レスター優勝時のキーマンの1人だったマフレズも黒玉へと昇格しました。
マフレズは主に、
- スピード
- 瞬発力
- ボディコントロール
が特に大きく上昇しているので、想像以上に使いやすくなっているのが特徴です。
また、ポジションはRWG。
今回の黒昇格組みの中で最も強くなったのがマフレズです。
アザールやネイマールを持っていない方はスタメンで採用しても面白いでしょう。
ベルナルドシウヴァ
マンチェスターシティのベルナルドシウヴァも総合値が+2されています。
最大の変化はポジションがOMFになったこと。
またCMFやDMFも出来ますので、今回のアプデでばっちり強化されましたね。
OMFやCMFで決定力80はかなり良い数値です。
今回の黒昇格組の中でも強い方に入ると思います。
ラポルト
同じくマンチェスターシティのラポルト。
ラポルトは総合値83→85の2上がりなので、84→86の上記の選手と同じぐらい強化されていると言えます。
全体的に能力値が底上げされているのですが、スピードと瞬発力が実は下がっています。
今作でのCBでは1番大事な能力が下がっているので、一概に新ラポルトの方が強いとは言い切れません。
旧ラポルト(金色)を持っている場合はそのままでもいいかなという感じです。
ケパ
ケパはチェルシーのGK。
総合値は82の金から85の黒へと昇格しています。
ケパは能力の変更がめちゃくちゃ激しく、+10-10されている能力が結構あります。
黒玉GKの中で特別強いというわけではありませんが、チェルシー好きの方にとっては嬉しいアプデだと思います。
現実世界の活躍がゲームでも早く反映されるのはコナミさんナイスの一言。
ジョルジーニョ
同じくチェルシーのジョルジーニョ。
総合値は83→85に。
ドリブルと守備系の能力が上昇しています。
ただ、やはりジョルジーニョも黒玉昇格こそしましたが、有能金の方が優秀だったりしますので、チェルシー好きの方におすすめという程度になります。
デフライ
ここでようやくプレミア以外の選手が来ました。
デフライはインテルのセンターバック。
ドリブルとフライパスが下がる代わりに、守備系の能力が全体的に向上しています。
スピードが75なので、オタメンディやゴディンよりは使いやすいかと思います。
ただ、今後はFPガチャで相手FWのスピードが90超えが当たり前になってくるため、スピード75はちょっと心元ない感じですね。
まとめ
黒昇格は7名
- ピックフォード(86)
- マフレズ(86)
- ベルナルドシウヴァ(86)
- ラポルト(85)
- ケパ(85)
- ジョルジーニョ(85)
- デフライ(85)
そのほとんどがプレミアリーグからの選出で、特にマンチェスターシティ勢が7人中4人を占めています。
プレミア以外はセリアAが1人のみ。
個人的に強いと思うのは、マフレズとベルナルドシウヴァ。
ただ、今回の黒昇格選手はぶっちゃけそこまで超有能選手かと言われると微妙なところ。
新昇格の黒よりも、従来の黒のクリバリ、マノラス、アスピリクエタ、サネ、ヴェルナー当たりの有能選手の方が強いかなと個人的に思っています。
また、FPも今後出てくるので、無理にスカウトで獲る必要もないかと。
好きな選手の場合は積極的に獲りにいきましょう