アスピリクエタはよく「強い!」とか「有能!」とか言われることが多いですよね。
しかしながら、実はアスピリクエタは2019年2月のアプデで能力値が大きく変動しています。
ちなみに結論から言うと、アプデにより少し弱体化してしまっています。
2019年2月前のアスピリクエタと2019年2月以降のアスピリクエタはどのように違うのか、今回の記事で詳しく観ていきます。
目次(もくじ)
現在のアスピリクエタの能力値
この記事を書いている現在(2019年7月7日)のアスピリクエタがこちら↓
有能選手と言われる由縁としては、
- 最終ラインならどこでもこなせる
- コンディション安定度8
- 中盤やLMF/RMFも可能
- ワンタッチパスやインターセプト等の強スキル持ち
などでしょうか。そして、これらの特徴はアプデ前と変動していません。
ただし2019年2月のアプデにて、アスピリクエタは細かい能力値がかなり違ってきています。
2019年2月以前のアスピリクエタと2019年2月以降のアスピリクエタは別物に。
アスピリクエタのアプデで増減した能力値
アスピリクエタのアプデ能力値変動は以下の通り
- オフェンスセンス-8
- ボールコントロール+1
- ドリブル-5
- フライパス+1
- 決定力-3
- プレースキック+2
- ディフェンスセンス+2
- キック力+1
- スピード-6
- 瞬発力-6
- フィジカルコンタクト-5
- ボディコントロール+1
もちろん+されている能力値もありますが、それ以上に大きくマイナスされている能力値が見当たりますよね。
特に赤字の大きく下がっている項目はかなり痛いです。
総合値自体は変わりませんが、使用感としてはやや弱体化したと言えるでしょう。
どれぐらい弱体化したかというと、
- アプデ前:トレードやスカウトでも積極的に狙っても良いぐらいの超有能選手
- アプデ後:まだまだ良い選手だけど、そこまで無理して獲得を狙うほどではないかな
という感じ(※個人の感想です)
ちなみに↓の画像はコンディション安定度8の選手をまとめたもの。実はコンディション安定度8は非常に少なく、希少価値のある選手になります。
自分の持っているアスピリクエタがアプデ前かアプデ後か見分ける方法
これは簡単で、アスピリクエタの登録ポジションで判別可能。
アプデ後のアスピリクエタは↓画像のように、登録ポジションがRSBになっています。
アプデ前のアスピリクエタは登録ポジションがCBの状態。
登録ポジションがCBのアスピリクエタを持っている場合はロックをかけて大事に起用することを個人的にはおすすめします。
今作は相手のFWが快速FPであることが多く、味方DFにも足の速さというものが求められる環境に。
なので、アプデ前の足の速いアスピリクエタの方がウイイレ2019の環境だと強いと思います。
ただ結局のところコンディション安定度8でDFラインどこでもこなせるという良さは変わっておらず、ベンチに置いておくと役立つ選手ではあります。
おまけ:FPアスピリクエタはアプデ前なのでめちゃくちゃ優秀な大当たり枠
最後におまけです。
FPアスピリクエタはウイイレ2019では登場済み。
登場した時期は2018年12月13日のPOTW(=週間FP)。
つまりアプデ前のアスピリクエタのFP版ということになりますね。
FPでの登場時期の関係から、PS4版のみの登場でありアプリ版では登場していないという特徴もあります。
めちゃくちゃ有能なFPなので、PS4版ユーザーで運よく当てられた方はウイイレ2019の間、ずっと主力として頼れる選手になるはずです。
通常版もまだまだ良い選手ですので、ぜひアスピリクエタを起用してみて下さい。