【SEKIRO隻狼】修羅ルート攻略時の注意点とルート分岐、ラスボスの倒し方など

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この記事では修羅ルートの入り方・ルートに入る前の注意点・ラスボス攻略法について紹介します。

この記事はルート分岐とラスボスのネタバレ注意です

修羅ルートの入り方

修羅ルートに入るためには、葦名城本城での梟との会話イベントにて「御子を裏切る」を2度選択することで修羅ルートへと移動します。

時系列だと忍軍襲来時。

獅子猿・見る猿、聞く猿、言う猿、・破戒僧の攻略後、葦名城本城は鬼仏での転送が出来なくなります

MEMO
この時、鬼仏「捨て牢」から本城に侵入していくことになります

ここが最初のルート分岐点。

葦名城本城への転送が出来なくなった後に「天守望楼」に行くと梟が待機しています。

この梟に話しかけることで修羅ルートかその他のルートに行くかどうかの選択肢イベントに。

ここで「御子を裏切る」と修羅ルートのラスボス戦へ。

「御子を守る」とその他のルートへ。

といったようなルート分岐になります。

修羅ルートに入る前の注意点

修羅ルートは最も短いルート。

修羅ルートは他のルートよりも倒せるボスや到達できるマップが少ないという特徴があります。

周回プレイ前提の方は特に問題がありませんが、「出来れば1周で多くのボスやマップを体験したい」という方は修羅ルート以外のルートがおすすめです。

修羅ルート以外へ入りたい場合は梟との会話の選択肢で【御子を守る】を選択すればOK。

以下、修羅ルートに入る前の注意点です。

【時限要素】エマに瓢箪の種が渡せなくなる

「葦名城本城への転送が出来なくなった時点でエマに瓢箪の種を全て渡しておく」

これが第一の注意点。

修羅ルートではエマと敵対することになります。

エマと敵対すると、今後2週目に移行するまでエマに瓢箪の種を渡すことが出来なくなります。

【天守望楼】での梟との会話にて「掟に従い御子を捨てる」を選択した場合、その場ですぐにエマとの戦闘が始まります。

例えラスボス戦でゲームオーバーになっても、荒れ寺や御子の間にエマが戻ることはありません。

私もこの問題にぶつかり、エマに瓢箪の種を渡せなくて困ることがありました

なので、修羅ルートに行く場合は葦名城本城の転送が出来なくなる前に瓢箪の種を全て渡しておきましょう。

バックアップするならば梟と会話する前に

1周目でいろいろなルートを楽しみたい場合はセーブデータのバックアップが有効です。

バックアップの手段は、

・USBメモリー
・PS+のオンラインストレージ

がPS4だと一般的です。

ただしその際はバックアップのタイミングに注意する必要があります。

梟に話しかけた時点で修羅ルートかそれ以外のルートかの選択を迫られます。

理想は【天守望楼】にて梟と会話する前にバックアップを取ること

修羅ルートラスボスの倒し方

動画はこちら

ラスボスはエマ&葦名一心。

エマのゲージは1つ、葦名一心のゲージは2つ。

ここまで到達できたプレイヤーならば、エマに関しては数をこなすことで安定して倒せるようになるかと思います。

エマの攻略法

葦名流スキル「一文字・二連」をおすすめします。

・自分の体幹を回復できる
・エマ戦では技の出が遅いのが気にならない

上記が理由です。

エマ戦は相手の攻撃をしっかり弾き、カウンターで「一文字・二連」をするだけで体幹ゲージを貯めることが出来ます。

相手のHPを全部減らすよりも、弾きと「一文字・二連」等のスキルで一気に体幹を崩して忍殺するべきかと。

危険攻撃の掴みはジャンプで後ろに下がり回避。突き攻撃の際は見切り。

剣をしまうなどの事前動作をよく見てから行動できるようになればエマ戦は安定して倒すことが可能です。

出来れば回復アイテムを温存して勝利しておきたいところ。

葦名一心(1ゲージ目)の攻略法

エマは慣れれば安定して倒せるようになりますが、問題はそのあとの葦名一心戦。

葦名一心は距離を取っていると無暗に攻撃してきません。

なので、ダメージをくらって回復したい場合はダッシュで距離を取ること。

回復自体は安全に行えます。

ただ、技の種類が豊富なので何十回単位で挑戦して相手の攻撃パターンを見極める必要があります。

【危険攻撃:突き】は事前に一心が横に何歩か歩く動作をするので判別可能。ステップ回避が安定します。

【危険攻撃:掴み】はステップか後方ジャンプで回避。掴みは出が速いので注意。

【居合攻撃】はダッシュ長押しで回避し、そのままダッシュ攻撃で安定してダメージを与えることが可能です。

【一文字・二連っぽい攻撃】は出が遅いので焦らずタイミングを合わせましょう。横にステップしての攻撃が1番楽です。安定して弾ける場合は弾きでもOK。

言葉で説明すると簡単そうに見えますが、やはり何度もチャレンジして死にながら覚えるのが必須になるかと思います。

ここまで到達できたプレイヤーならば何度もチャレンジすることで相手の攻撃をしっかり弾けるようになるはずです。

葦名一心(2ゲージ目)の攻略法

葦名一心の2ゲージ目は属性炎攻撃が付いてくる攻撃があります。

炎系の攻撃をくらうと炎上しますので、火消しアイテムを事前に買い込みことをおすすめします。

火消しアイテムは荒れ寺にいるNPCから購入可能

MEMO
瓢箪の種を1つ売っていた人物です。鬼仏のすぐ近くにいます

炎上してしまった場合はすぐに一心から距離を取り、相手が来ていないことを確認してからアイテムを使用しましょう。

炎系の攻撃は1ゲージ目の一心よりも攻撃範囲が広いです。

なので、炎系の攻撃はステップで一心の後ろに回り込み動きが最適かと。

また、「はぁああああああああああああ」という声と溜めポーズが見えたら全体攻撃の合図。

フィールド全体への炎攻撃とその直後に居合的な攻撃をしてきます。

この攻撃が来たらフィールドの角まで走り、ガードと弾きで耐えるのが有効。

ただしこの攻撃は完全に回避することが難しいです。

回復前提の攻撃になるので、出来ればエマ&一心(1ゲージ目)では瓢箪を温存しておきたいところ。

また、2ゲージ目の一心は1ゲージ目よりも適格な対処が必須になってきます。

全ての攻撃パターンの見極めとその対処方法を体で覚えないと厳しい相手と言えるでしょう。

めちゃくちゃやっかいですが、決して無理ゲーな相手ではありません。

是非めげずに50回ほどチャレンジしてみて下さい。