SEKIRO隻狼はマルチエンディング。
4つあるルートの内の1つ「修羅ルート」は他のルートとは少し異質なルートになります。
私も最初は修羅ルートでクリアしましたが、1周目修羅ルートクリア時のトロフィー取得率は18%。
修羅ルートは他ルートよりも攻略マップが少ないため。
・瓢箪の種を1つ取り逃してしまう
・全てのマップに到達できない
・他ルートよりもボスが少ない
など、修羅ルートでの取得できるトロフィーは限りがあります。
以下で修羅ルートの到達条件と修羅ルートで取得できないトロフィーについて紹介します。
目次(もくじ)
修羅ルートの到達条件
修羅ルートへの分岐点は忍軍襲来時。
獅子猿・見る猿、聞く猿、言う猿、・破戒僧の攻略後、葦名城本城は鬼仏での転送が出来なくなります。
この辺のボスを倒した際は毎回こまめに御子に話かけておくこと、エマに瓢箪の種を全て渡しておくことをおすすめします。
ここが分岐点。
PS+でのバックアップやUSBメモリーでのバックアップするならば、葦名城本城の転送不可になる段階かその前の段階でセーブしておくと1周でトロフィーを多めに獲得できます。
修羅ルートの選択肢
修羅ルートに行きたい場合、【天守望楼】の梟とのイベント選択肢にて「御子を捨てる」を2度選択する必要があります。
ここで注意点ですが、
掟に従い御子を捨てるを選択した場合、その場ですぐにラスボスとの戦闘が始まります。
死亡した場合、再度【天守望楼】の梟と会話することでリベンジできます。
一度死亡後の梟と会話は選択肢がなく、修羅ルートのラスボスとの強制再戦になります。
ラスボスを倒すことでゲームクリア。
修羅ルートで獲れないトロフィー
修羅ルートは忍軍襲来後の【天守望楼】がラストマップ。
修羅ルートでのゲームクリア後に御子の間に行っても誰もいません。
クリア後でも恐らく源の宮に行けませんし、エマに瓢箪の種を渡すこともできないはずです。
ボス撃破系トロフィーの取り逃し
私は1周目を修羅ルートでクリアしましたが、
・怨差の鬼
・剣聖葦名一心
・大忍び梟
・獅子猿(菩薩谷のボスではない方)
・桜竜
などなどの撃破系トロフィーを1周目では取得できませんでした。
上記のボストロフィーは別周回時に他ルートに行くことで獲得することになります。
全てのマップに到達できない
修羅ルートでは【天守望楼】にて即ラスボス戦となります。
そのため修羅ルートだと恐らく源の宮に到達できません(源の宮に行かずにクリアになる)
なので、SEKIROの金トロフィー「葦名の縦横」は修羅ルートでは獲得できません。
1周目で修羅ルートをクリアした場合、2週目以降ではその他のルートを進めていきましょう。
瓢箪の種の最後の1つが取得できない
瓢箪の種の内の1つは源の宮で入手可能。
そのため1周目の修羅ルートでは瓢箪の種を1つ取り逃がしてしまうことになると思います。
以上のように、修羅ルートは他のルートに比べ獲得できるトロフィーが少ないのが特徴です。
修羅ルートクリア後も探索自体はできます。
しかし1周目でトロフィーを少しでも多く獲得したい場合は修羅ルート以外(御子を裏切らない選択肢)を選択すると良いでしょう。
また、PS4版の場合はバックアップを利用することも可能です。
具体的なバックアップ方法は以下記事より