SEKIRO隻狼の葦名城城下から葦名城本城に入るルートのボスが火牛。
このボスを倒すことで葦名城本城をはじめ、様々なルートへの道が開かれます。
これまで敵とは動きが特殊なため、「火牛が何回やっても倒せない」と苦戦する方も多いかと思います。
今回は忍具を使わなくても勝てる火牛の詳しい攻略法を動画付きで紹介します。
・ロックオンはしなくていい
・火牛に弾き(ガード)は必要ない
・ジャンプよりもダッシュが有効
・ダッシュで簡単に回避可能
・火牛の後ろ足付近は安全地帯
・後ろ足付近で攻撃を繰り返そう
七転び八起きの心意気で是非再チャレンジしてみて下さい。
目次(もくじ)
実際に私が攻略した時のYouTube動画
火牛戦は16分45秒~
立ち回りは動画で見ていただくのが1番分かりやすいかと思います。
上記の動画では忍具もガードもほぼ使用していません。
・ダッシュで火牛の後ろを取ること
・攻撃するときは火牛の後ろ足付近で攻撃すること
を意識するだけで被弾を極力避けることが可能です。
立ち回りさえわかればノーダメージでも全然倒せるので、七転八起の根性でチャレンジしてみましょう。
火牛の具体的な倒し方
火牛の攻撃は、
・突進
・頭を左右に振り回す
この2パターンを意識します。
火牛戦ではガードや弾きよりも、安全な立ち位置からの連続攻撃が有効です。
突進と頭を左右に振り回す攻撃のどちらも被弾しにくい安全地帯は火牛の背後。
特に火牛の後ろ足付近にひたすら張り付くような立ち回りが特におすすめと言えます。
火牛の正面に立ってしまうと突進で被弾する可能性が高まるので注意。
敵兵士は火牛に倒してもらう
火牛の初期配置付近には兵士が複数存在します。
手前の1人は忍殺で楽に倒すことができます。
しかし奥の兵士に近づくと火牛が登場。
ただ慌てる必要はありません。
火牛は敵兵士も倒してくれるので、自分で兵士を処理しなくても火牛の突進攻撃で兵士が巻き込まれることも多いです。
最初の突進でほぼ巻き込まれるはずですが、まだ兵士が生き残っている場合は火牛と自分の間に兵士を挟むような立ち位置をすること。
これで火牛の突進攻撃で奥の兵士も処理できます。
ロックオンはしなくてOK
ボスエリアにいる兵士を全て処理したら、火牛との1対1。
SEKIROではロックオンを多用しますが、火牛の場合はロックオンしなくても構いません。
火牛はサイズが大きく移動も素早いので、ロックオンするとカメラが見づらくなるためです。
名前
人型の敵と1VS1の時はロックオンは非常に有効です。ロックオンすることでガードや弾きが成功しやすくなります。
しかし、大型の動物系の敵の場合はロックオンしない方が立ち回りが上手くいくこともあります。
特に今回の火牛はガードや弾きよりも後ろからの攻撃が有効。
後ろに回りこむ動きをするために、あえてロックオンしないでおくと火牛戦で楽になります。
突進攻撃中はダッシュ長押しで背後に移動すること
火牛の攻撃パターンで注意するべきなのが突進攻撃。
突進攻撃はダッシュだけで簡単に回避できます。
火牛の後ろを追いかけるイメージでひたすらダッシュボタン長押し。
火牛の行動が止まった時に後ろからダッシュ攻撃などで攻撃すると比較的安全にダメージが入ります。
頭を左右に振り回す攻撃中は立ち位置に注意
もう1つの注意パターンが頭を振りまわす攻撃。
こちらは火牛の横だと攻撃をくらってしまうので、自分の立ち位置に注意する必要があります。
1番の理想は火牛の後ろ足に陣取り、こちらの攻撃を連打すること。
頭を左右に振り回す攻撃は結構長く、逆にこちらの攻撃チャンスでもあります。
火牛の後ろ足(左足・右足どちらでもOK)付近はほとんど攻撃が当たらない安全地帯。
そのため火牛が立ち止まった際はすぐに後ろ足付近へと移動し、チャンスをうかがいましょう。
火牛は動きに慣れれば比較的簡単なボス
火牛は慣れればしっかり対処できます。
ゲージは1本のみですし、そこまで理不尽なボスでもありません。
最初に見た時はどう行動すればいいかわかりづらいボスかと思いますが、是非ゲームオーバーになってもめげずにしてみて下さい。