【SEKIRO隻狼】うわばみの重蔵の初心者向けな倒し方【無理ゲーではない】

記事内に広告を含みます

SEKIRO隻狼の過去編「平田屋敷」の中ボスがうわばみの重蔵。

このボスですが、何となく勇猛果敢に挑戦すると結構苦戦します。

しかし、しっかり時間をかけて手順をこなしていけばSEKIRO隻狼の中ではさほど難しくないボスになります。

うわばみの重蔵攻略のコツまとめ
・まずは雑魚敵を全て片付ける
・うわばみの重蔵を一度忍殺してゲージを減らす
・雑魚敵と重蔵のゲージを減らしてから味方NPCに話しかける
・前後で囲んで袋叩き

是非めげずにチャレンジしてみて下さい。

うわばみの重蔵戦の特徴

うわばみの重蔵戦はボスの周りに敵兵士が多いという特徴があります。

SEKIRO隻狼は多対1では基本勝てず、1VS1の状況を作り出すのが必須。

逆に言うと、こちら側2人VS相手1人の状況にすればかなり有利に戦えます。

このエリアでは味方のNPCが珍しく存在してくれています。

MEMO
話かけた時点で味方となり敵に突撃していくので、話しかけるタイミングも攻略のコツ!

なので、一見敵多数VS味方少数の構図に見えますが、敵ボス1人VSこちら側2人の構図で戦うこと

これがうわばみの重蔵戦の特徴になります。

うわばみの重蔵戦攻略【具体的な倒し方】

うわばみの重蔵は手順を1つずつこなしていくことで楽な状況を必ず作り出せます。

時間はかかりますが、焦らずゆっくり進めていきましょう。

NPCにはまだ話しかけない

ボスの少し手前にNPCがいますが、まだ話しかけないで下さい。

理由はNPCに話しかけた瞬間、NPCは敵に向かって特攻してしまうため。

過去のソウルシリーズのNPCとは異なり、今回のNPCはそこまで強くありません。

すぐにやられてしまいます。

NPCに話かけるタイミングは【ボス周りの敵兵士を全滅させ、さらにボスに一度忍殺した時】。

このタイミングで話しかけることで、残りゲージ1つ&1人孤立した状態のうわばみの重蔵に対しこちらは2人がかりで戦闘できます。

まずは敵兵士を全滅させる

そのため、まずはボスを無視して敵兵士を片付けていきます。

ボスは追いかけてきますが、ダッシュ長押しや屋敷の段差を利用することで距離を取りましょう。

ボスと距離が離れたら近くにいる敵兵士を倒していきます。

盾持ちの2人の兵士は通常攻撃が効きづらいので、忍殺や弾き、忍具などで対処します。

例え雑魚敵でも囲まれると厳しいので、ダッシュで距離を取りひたすら1VS1に持ち込むこと。

出来れば回復を温存しておきたいところ。

敵兵士との戦闘中にうわばみの重蔵が来たら、またダッシュで逃げてボスとの距離を取ります。

基本はこの繰り返し。

うわばみの重蔵とは戦闘せず、まずはボスを孤立させる立ち回りがおすすめです。

うわばみの重蔵は一度忍殺可

うわばみの重蔵は一度忍殺できます。

これによりゲージを1つ楽に減らせるので、より確実な勝利を求める場合は忍殺していきます。

方法は簡単でして、ボス周りにいる敵兵士を全滅させたら、一度ボスとの距離を大きく取ります。

目安は戦闘中の音楽が鳴りやむぐらい。

MEMO
NPCがいる付近の岩に隠れるなどするとステルスを成功させることが可能です

ステルスに成功すると、うわばみの重蔵は元居た位置まで戻っていきます。

ボスが後ろを向いている間にこっそり近づき、背後から忍殺。

ここでようやくNPCに話しかける

敵兵士を全滅させ、ボスを一度忍殺したら、近くにいるNPCに話しかけます。

場所は水たまりや岩がある付近。

話しかけることで味方としてプレイヤーと共にボス戦を戦ってくれます。

MEMO
ちなみに味方NPCはそこまで心強くはなく、割とあっさり死亡するので慢心は禁物です

最後は味方と連携して攻撃すればOK

最後はよくあるRPG的な戦い方で攻撃していきましょう。

・敵がこっちを向いている時はガードや回避中心。
・敵がNPCの方を向いている時に攻撃。

これでOK。

ただしあんまり慎重になりすぎると味方NPCがやられてしまう可能性があります。

後は毒の状態異常攻撃もあるので注意。

毒になってしまった場合は毒消しがあればがんがん使用していきましょう。

毒消しはエリアの探索やお店での購入が可能です。

MEMO
毒消しはそこまで貴重なアイテムではないので、毒になったら即毒消しを

その他にも攻撃力が上がる飴や忍具(火吹き筒)などもどんどん使用してOK。

最後に一言

しっかり手順をこなしていけばより有利に戦えるのがうわばみの重蔵戦です。

心折れてしまいそうな方も是非七転八起の心意気で再チャレンジしてみて下さい。

また、どうしても倒せない場合は過去編ではなく現代(葦名城城下~葦名城本城)を攻略するのもアリです。