ボスの動画はこちら↓
SEKIROの過去編平田屋敷の最奥部にて、まぼろしお蝶という強すぎるおばあちゃんボスが存在します。
今回はまぼろしのお蝶の攻略記事です。
結論から言うと、
★序盤から挑めるけれどかなりの強敵なのでストーリー中盤での挑戦がおすすめ
★目安としては、回復アイテムの「傷薬瓢箪」が3個~5個持てるぐらい
★第1形態はガードのタイミング重視、攻撃は1発をちょこちょこと
★第2形態後は幻術を使われないように攻撃重視で畳みかけよう
という感じです。
目次(もくじ)
攻略チャートとまぼろしお蝶に挑むタイミング
まずはゲームのチャートについての紹介です。
本編の序盤は以下のような形で進みます。
→荒れ寺(=拠点)
→葦名城城下
→葦名城本城
→ストーリー中盤へ
過去編のボス「まぼろしお蝶」はいわゆる寄り道ルート。
葦名城城下の最中にてイベントをこなすことで過去編へ移動することが出来ます。
つまり、過去編のボス「まぼろしお蝶」は葦名城城下にいる「赤鬼」を倒す前から挑むことが可能。
ストーリ最序盤から挑むことが可能ですが、ボスの中でも難易度が高め&楽な攻略方法が存在しません。
そのため、序盤で勝つのは非常に厳しめ。
過去編のボスよりも楽に倒せる敵が本編にまだまだ存在します。
まぼろしのお蝶は後回しにし、まずは本編ルートを葦名城本城まで進めていくべきだと思います。
まずは体力の上昇と回復アイテムを増やすのが重要
まぼろしお蝶と挑めるぐらい平田屋敷を進めたら、平田屋敷は一旦攻略中断。
過去編ではなく現在の時間の「葦名城城下~葦名城本城」を攻略し、数珠玉や瓢箪の種を集めていくのがおすすめ。
数珠玉や瓢箪の種の集め方ですが、
・ボスや名のある武将(侍大将)を倒す
・エリアの宝箱から発見する
など。
また、大手門にいる商人から1000円で瓢箪の種を1つ購入することも可能です。
このゲームは体力と回復は非常に重要なので、ボスに勝てない際は体力の上昇と回復アイテムの回収を優先しましょう。
まぼろしのお蝶に挑むタイミング
そして、まぼろしのお蝶に挑むタイミングですが、私の体感では傷薬瓢箪が5個あるとかなり戦いやすくなりました。
物語の進行度でいうと、大手門のボスとその先のボスを倒し、葦名城本城に進めるようになるぐらい。
この頃になってようやくまぼろしのお蝶と接戦になるという感じでした。
まぼろしお蝶の倒し方
本編をある程度進めて、体力と回復アイテムが充実してきたらまぼろしお蝶とも十分に戦えるようになっています。
まぼろしお蝶を忍殺するために体幹ゲージを2回貯めることが必要です。
まぼろしお蝶の場合、自分の攻撃でゲージを貯めるのではなく、ガードでゲージを貯めるのがおすすめ。
理由は相手のHPが半分以上残っていても体幹ゲージさえMAXにすれば忍殺ができるため。
第1形態は【攻撃の優先度を低めに、まずは相手の動きを見てガードか回避か判断し、相手の攻撃の後にL1で1回ちょこっと攻撃】でノーダメージで撃破も可能です。
攻略のコツ①相手の攻撃パターンを覚え、ガードのタイミングを調整
1番大事なのはガードのタイミング。
L1連打でも上手くいくことがありますが、やはりそれだと安定しません。
まずはとにかく試行回数をこなして、相手の攻撃パターンを見極めましょう。
記事の1番↑にある動画も是非ご参考にしてもらえると嬉しいです。
私は30回ほど死亡しました
特にガードで弾きやすいのが【パンチパンチ(少し間をおいて)キック】と【キック連打】のパターン。
攻略のコツ②「危」のマークの回避は×ボタンで
まぼろしお蝶の第1形態では、ガードを主軸として戦っていきます。
基本はL1でガードを多用していくのですが、「危」マークの際は回避が必須。
まぼろしお蝶の「危」攻撃は
・足元を薙ぎ払うような攻撃
の2つ。
どちらも×ボタン1回で十分回避できますので、慌てないこと。
こちらが後出しジャンケンをするようなイメージで行動してみて下さい。
攻略のコツ③第2形態は攻撃も重要
体幹ゲージを貯め忍殺を一度決めると、第2形態へと移動します。
第1形態はガードメインでOKですが、第2形態はこちらからの攻撃も必須。
理由はガードに集中していると幻術を使われ、相手の体幹ゲージが減ってしまうため。
第2形態は短期決戦がおすすめ。
相手と接近し、幻術を使おうとしたら刀の攻撃で阻止できるぐらいの近さで戦いましょう。
「危」マークの足元を薙ぎ払うような攻撃さえ回避できれば接近戦は非常に有効かと。
第2形態では幻術も使用してくるので非常にやっかいですので、幻術を使わせないような立ち回りを目指しましょう。
攻略のコツ④幻術は手裏剣と〇長押しのダッシュで対応
幻術を使われると後手に回ることになります。
幻影のようなものは一度攻撃すれば消えるので、手裏剣で対応してもいいですし、ひたすら逃げ回ってもOK。
ひたすら逃げ回る場合は今まで貯めた体幹ゲージが減ってしまうので、出来れば幻術そのものを使わせないような立ち回り(接近戦)がおすすめです
幻術の最後に大量のビームを放ってきますが、これはダッシュだけで簡単に回避できます。
PS4版の場合は〇長押しでダッシュ可能。
最後に
いろいろ述べましたが、結局のところ実際に経験をたくさん積む必要があるので、しっかりガードと回避が上手くできるようになるまで何回もチャレンジしましょう。
正直、まぼろしお蝶は初見で勝つのがほぼ無理なレベルの強敵。
トライ&エラーの繰り返しが出来ないとゲームクリアは難しいかと思います。
激ムズゲームのSEKIROですが是非めげずに頑張ってみて下さい。