【ウイイレ2021 PS4版&アプリ版】2月11日(木)のFPガチャ情報です。
今週はいつものPOTWがない代わりに、ファン投票のFPガチャが2つ登場しています。
この記事はプレミアリーグ編。
過去のファン投票FPガチャ回はこちら
・【Fans’ Choice 】2月4日リーガのファン投票FPガチャ
・【Fans’ Choice 】1月28日セリエAのファン投票FPガチャ
・【Fans’ Choice 】1月21日リーグアンのファン投票FPガチャ
以下本文ではFPガチャ詳細、収録FPの能力値詳細をまとめていきます。
目次(もくじ)
FPデブライネのウイイレ2021能力値
FPデブライネはプレースタイル:チャンスメイカーのOMF
- 瞬発力+4
- それ以外は+1ずつ
前作からの主な変更点
- 総合値2UP
- コンディション安定度+2
- 守備力大幅強化
- カーブ+12
- スキル大幅追加
前作でも非常に優秀なOMFという立ち位置でしたが、今作ウイイレ2021ではさらに強くなっての登場に。
今作のデブライネは能力値UPはもちろん、コンディション安定度やスキルといった要素もさらに強化されています。
逆足も使えてコンディション安定度もMAXの8と総合力のある選手に仕上がっています。
そのため今作のOMFのFPだと文句なしのトップクラス。
ウイイレでも非常に高い人気を誇る選手ですよね。
FPファンダイクのウイイレ2021能力値
FPファンダイクはプレースタイル:ビルドアップのCB(センターバック)
- アグレッシブネス+4
- それ以外は+1ずつ
身長193cmと大柄で守備能力値はもちろん、フィジカル・パス値・スキル構成も良いという総合力の高いセンターバックなのがファンダイクの魅力になります。
前作からはRSBの薄いポジション適正削除・コンディション安定度-1となってしまっていますが、今作も最強CB候補の1人でしょう。
相手CFからボールを刈り取れますし、空中戦にも非常に頼りになる存在です。
ただし、現在大怪我を負ってしまっているため長期離脱中(=ライブアプデがCに)。
それでも今作も最強候補ですし、スカッドに入れておいて調子が普通以上の時に採用するみたいな起用方法がおすすめですね。
FPオーバメヤングのウイイレ2021能力値
FPオーバメヤングはプレースタイル:ラインブレイカーのCF
- グラウンダーパス+5
- それ以外は+2ずつ
裏抜け得意な快速CFの代名詞とも言える存在です。
適当にスルーパスを出すだけでも相手の脅威になれますのでCFにラインブレイカーを置きたい場合に真っ先に候補に入るFPですよね。
FPオーバメヤングはオフェンスセンスが非常に高いのも他のラインブレイカーCFとの違いでもあります。
前作ではスキルの空枠があったのでワンタッチパスやスーパーサブなどをつけることも可能でしたが、今作ではキャプテンシーが追加されスキルの空枠はなし。
似たような使用感のFPムバッペが今作あまりにもえげつない強さなのでFPオーバメヤングは前作ほどは見かけませんが、今作ももちろん上位に入る有能FPであることは疑いようもありません。
FPブルーノフェルナンデスのウイイレ2021能力値
FPブルーノフェルナンデスはプレースタイル:2列目からの飛び出しのOMF
- フライパス+5
- それ以外は+2ずつ
前作からの主な変更点
- 総合値2UP
- コンディション安定度+1
ゴール・アシストどちらも期待できますし、プレースタイル:2列目からの飛び出しがより活きる強化となっています。
また、ソンフンミン・イブラヒモヴィッチなどと同様に今作のライブアプデで恩恵を受けやすいのもブルーノフェルナンデスならではの魅力に。
前作よりもかなり強くなっているので前作使っていた方には非常におすすめ。
FPケインのウイイレ2021能力値
FPケインはプレースタイル:ラインブレイカーのCF
- グラウンダーパス+4
- それ以外は+1ずつ
オフェンスセンス・決定力・キック力・フィジカルコンタクトの高いラインブレイカーなのが特徴です。
裏抜けでチャンスをたくさん作るというよりも一撃必殺の仕事人みたいな使用感になっています。
シュート系スキルも豊富にそろっており得点能力に関しては文句なしの一級品。
前作からの主な変更点
- プレースタイル:ボックスストライカー⇒ラインブレイカーに
- 総合値1ダウン
- コンディション安定度-1
前作からはプレースタイルが変わってフィジカル値の高いラインブレイカーとなっています。
その影響で使用感も前作とは大きく異なりますが、今作も依然として高い総合値を誇る優秀なCFと言えますね。
FPカンテのウイイレ2021能力値
FPカンテはプレースタイル:ボックストゥボックスのCMF
- ボール奪取+5
- それ以外は+2ずつ
中盤の選手としては最高峰の守備力を誇る守備職人。
前作からはコンディション安定度-2されてしまっていますが、今作ももちろん超有能なFPに仕上がっています。
育成するとディフェンスセンスとボール奪取はカンスト(99)、アグレッシブネスも90後半とそこらのFPセンターバックよりも守備力が高いのが特徴です。
スキル構成も守備系のものとパス系のものを兼ね備えたバランスが良いです。
身長168cmと小柄ながらも守備をめちゃめちゃ頑張ってくれるので、使っていてとても愛着のわく選手でもありますよね。
IMともスタメン争いできる貴重なFPでもありますので当たった方はぜひ起用してみて下さい。
FPハメスロドリゲスのウイイレ2021能力値
FPハメスロドリゲスはプレースタイル:ナンバー10のRWG
- フライパス+7
- それ以外は+4ずつ
ウインガーとしてみるとアシストにかなり期待でき、得点力も申し分ないのがFPハメスロドリゲスの特徴です。
また、PS4版序盤のPOTW(↓)で登場した際は本職OMFでしたが今作途中のアプデにて本職RWGへと変更されています。
もちろんCMF/OMFの濃いポジション適正もあり、むしろ個人的にはOMFでの起用が1番おすすめです。
今シーズンからエヴァートンで活躍中なので過去作よりもライブアプデも楽しめるのが嬉しい点ですよね。
FPヴァーディのウイイレ2021能力値
FPヴァーディはプレースタイル:ラインブレイカーのCF
- 瞬発力+5
- それ以外は+2ずつ
前作からの主な変更点
- 総合値+1
- オフェンスセンス+2
- ボディコントロール+9
- スタミナ+7
- パス値UP
- スキル大幅追加
- コンディション安定度-1
ヴァーディは前作から大きく強化されている選手です。
裏抜けが得意でスピードと決定力のあるCFなのがFPヴァーディの特徴になります。
このタイプはウイイレでは毎年かなり優秀で、抜け出しスルーパスを適当に出すだけでもチャンスになりますし、スキル:ワンタッチパスを持っているのでワンツーパスを多用する方にも向いている選手です。
FPヴァーディはアグレッシブネスも非常に高いのが特徴です。
また、スキル:ワンタッチパス・ワンタッチシュート・コントロールループ・チェイシングなどなど優秀なものがそろっているので裏抜け以外の面でも使いやすいFPですね。
FPイングスのウイイレ2021能力値
FPイングスはプレースタイル:ライブレイカーのCF
- 決定力+7
- それ以外は+4ずつ
裏抜けが得意な快速CFとなっています。
今回+4ベースの強化かつ決定力が大幅に伸びているため、有能FPとしても有名な先ほどのFPヴァーディと似た能力値構成になっているのが魅力です。
個人的にはスキル・アグレッシブネス・キック力・ライブアプデの面からFPヴァーディの方が強いかなとは思いますが、このFPイングスもかなり面白い能力値構成に強化されていますし南野選手の影響でサウサンプトンの試合を見始めた方には当たりのFPと言えるかもしれませんね。
FPラウールヒメネスのウイイレ2021能力値
FPラウールヒメネスはプレースタイル:ポストプレイヤーのCF
- 決定力+5
- それ以外は+2ずつ
身長190cmの大型CFです。
またポストプレイヤーとしては嬉しいスキル:ワンタッチパス持ち。
スピード・フィジカルともに悪くない数値となっているので動かしやすいポストタイプのCFとなっています。
FPロドリゴのウイイレ2021能力値
FPロドリゴはプレースタイル:ラインブレイカーのCF
- ボールキープ+6
- それ以外は+3ずつ
WGの濃いポジション適正があり、スピードだけでなくドリブル・パス値も高いラインブレイカーなのがFPロドリゴの特徴です。
WGとしても起用できますし、WGとしてみると決定力が優れているのが魅力。
FPグリーリッシュのウイイレ2021能力値
FPグリーリッシュはプレースタイル:チャンスメイカーのLWG
- オフェンスセンス+6
- それ以外は+3ずつ
チャンスメイカーという特性上、テクニシャンタイプのウインガーとなっています。
足元の上手さとパス系スキルの豊富さはウインガーの中でも優秀な部類に。
OMFの濃いポジション適正もあり、OMFで起用しても面白そうですね。
FPポープのウイイレ2021能力値
FPポープは今回のゴールキーパー枠です。
- プレースタイル:攻撃的GK
- スキル:低弾道パントキックは持っておらず
- コンディション安定度:5
- 身長:191cm
高身長で育成するとGKセンスが99まで伸びるFPキーパーとなっています。
通常版から大幅に強化されているためポープ好きの方には嬉しい選出に。
FPザハのウイイレ2021能力値
FPザハはプレースタイル:ウイングストライカーのLWG(左ウイング)
- ボールコントロール+6
- それ以外は+3ずつ
快速ウインガータイプであり、スピードだけでなくドリブル値・ドリブル系スキルが魅力の選手です。
決定力もレベル1時点で80を超えているのでウインガーとしては充分な数値に。
CF/STの濃いポジション適正もあり。
FPロフタスチークのウイイレ2021能力値
FPロフタスチークはプレースタイル:2列目からの飛び出しのCMF
- ボールキープ+8
- それ以外は+5ずつ
身長191cmと中盤の選手としては大柄でフィジカル値が高いのが魅力になります。
今回+5ベースの強化なのでスピード面も問題ない数値まで強化されています。
このタイプは今作使いやすく、最大レベル上限も30を超えるので育成すると結構面白い能力値に。
マンチェスターユナイテッドのFPマクトミネー(↓)とやや似た能力値構成です。
FPマクトミネーよりもオフェンスセンスや決定力が高く、またプレースタイル:2列目からの飛び出し持ちなのでより攻撃面で良さの光るFPになっています。
スキルは少し寂しいですが、能力値構成は今作結構良い使用感になるかと思います。
FPサンマクシマンのウイイレ2021能力値
FPサンマクシマンはプレースタイル:ウイングストライカーのLMF
- ボールコントロール+6
- それ以外は+3ずつ
快速ドリブラータイプで特にスピード値・瞬発力が非常に高いのが特徴の選手です。
ドリブル系スキルが豊富についているので特にドリブル好きの方におすすめ。
まだ23歳と若くて最大レベル上限もやや高いため、育成するとドリブル系能力も充分に高くなります。
FPイヴァノヴィッチのウイイレ2021能力値
FPイヴァノヴィッチはプレースタイル:ハードプレスのCB
- ボール奪取+7
- それ以外は+4ずつ
ヘディング・ジャンプ値の高い、36歳のベテランCBです。
今回ボール奪取が大きく強化されているのはCBとして嬉しい点に。
FPライスのウイイレ2021能力値
FPライスはプレースタイル:ハードプレスのDMF
- ディフェンスセンス+6
- それ以外は+3ずつ
ぱっと見CBっぽい能力値構成のDMFなのがFPライスの特徴です。
CBの濃いポジション適正アリ。
現在21歳で最大レベル上限が高く育成するとスピード値も80を超えますので、育成前提ではありますが育てると普通に強いDMFになってくれるはずです。
ドイツ代表でもあるベンダー兄弟(↓)と似ている使用感になるかと。
(※FPベンダーの画像は前作ウイイレ2020のものです)
FPララーナのウイイレ2021能力値
FPララーナはプレースタイル:チャンスメイカーのOMF
- グラウンダーパス+7
- それ以外は+4ずつ
リヴァプールで長くプレーしたララーナですが、今回ブライトン枠より選出されました。
こなせるポジション幅が広く、逆足精度・頻度ともにMAXの4なのが特徴の選手です。
ララーナ好きの方にはかなり嬉しい選出ですよね。
なかなかFPになる機会が少ないと思われるレアFPでもあるので、ララーナ好きの方はぜひ今回狙ってみて下さい。
FPマクバーニーのウイイレ2021能力値
FPマクバーニーはプレースタイル:ボックスストライカーのCF
- ヘディング+8
- それ以外は+5ずつ
身長188cmで空中戦能力値が高いのが特徴のCFになります。
またCFとしてはアグレッシブネスが非常に高いのが魅力です。
最後に全体のまとめです!
- 今週はPOTWがない代わりにファン投票FPガチャが2つ登場(プレミア・アジア)
- 目玉FPはデブライネ・オーバメヤング・ファンダイク・カンテなど
- 来週のクラブセレクションはインテル・ミラン・PSG・モナコの4チーム