【ウイイレ2021】11月9日「イングランド代表のFPガチャ(NTS)」の能力値まとめ

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ウイイレ2021 PS4&アプリ版】今週(11月9日月曜日)のFPガチャ情報です。

今週月曜日はいつものCS(クラブセレクション)ではなくヨーロッパの国代表に焦点を当てたFPガチャ

前作ウイイレ2020の終盤(↓)に登場したナショナルチームセレクションと同じ種類のものですね。

今週は以下の4つの国代表のFPガチャが登場しています。

この記事ではイングランド代表の国代表FPガチャについて、FPガチャ詳細やFPの能力値一覧を紹介していきます。

おすすめ度
(4.5)

確定で黒玉かつ即戦力が補強できる質の高いFPガチャ回となっています。

ただ今週はこのイングランド代表以上に質の高いフランス代表FPガチャなども同時開催中のため、残りコインと自分の欲しいFPがいるかどうかで判断してみて下さい。

個人的にはフランス代表FPガチャが1番おすすめ。

以下、FP能力値一覧です。

MEMO
※今後も同名FPが異なる能力値にて登場することがあります。また、画像はレベル1時点の能力値です。★は管理人独自のあくまでゲーム内における評価です

FPスターリングのウイイレ2021能力値

評価
(5.0)

FPスターリングはプレースタイル:ウイングストライカーのLWG(左ウイング)

  • ドリブル+4
  • それ以外は+1ずつ

前作からの主な変更点

  • コンディション安定度-1
  • 総合値-1

スピード・ドリブル・オフェンスセンスが非常に高いウインガーなのが特徴です。

ネイマール・アザール・マネ・ソンフンミンらと並び現役LWGではトップクラスの能力値となっています。

先週登場したリヴァプールCSのFPマネと似たタイプ。

FPマネとの比較

  • 決定力・アグレッシブネス・フィジカル・コンディション安定度→FPマネ
  • ボディコントロール・グラウンダーパス・フライパス→FPスターリング

にそれぞれ軍配が上がるという感じです。

両方持っている場合はライブアプデや好みで決めていいぐらいにどちらも優秀なFPウインガーですね。

FPケインのウイイレ2021能力値

評価
(5.0)

FPケインはプレースタイル:ラインブレイカーのCF

  • キック力+4
  • それ以外は+1ずつ

オフェンスセンス・決定力・キック力・フィジカルコンタクトの高いラインブレイカーなのが特徴です。

前作からの主な変更点

  1. プレースタイル:ボックスストライカー⇒ラインブレイカーに
  2. 総合値1ダウン
  3. コンディション安定度-1

前作からは総合値とコンディション安定度が下がっているものの、今作プレースタイルがラインブレイカーになっているのが特徴です。

ラインブレイカーとしてみるとフィジカル値がかなり高いのが他のラインブレイカーとの使用感とも変わってくるかと思います。

従来通りオフェンスセンス・決定力・キック力も高いので強烈なミドルシュートが撃てるのもFPケインならではの魅力と言えますね。

FPアレクサンダーアーノルドのウイイレ2021能力値

評価
(5.0)

FPアレクサンダーアーノルドはプレースタイル:攻撃的なRSB(右サイドバック)の選手です。

  • カーブ+5
  • それ以外は+2ずつ

アーノルドは前作から総合値+2されたSBです。

守備力は前作よりも若干低下したもののそれ以外は全体的に大きく強化されています。

特に、

前作からの主な変更点

  • コンディション安定度+1
  • グラウンダーパス+6、フライパス+9、カーブ+5
  • スキル6個追加

と今作のアーノルドは前作よりもパス面・クロス面含めて相当使いやすくなっています。

そのアーノルドがさっそくFPとなっているため、現状攻撃的なRSBとして最高峰の選手でしょう。

現在22歳と若くて最大レベル上限もやや高め。

SBに何を求めるかで起用する選手も変わってくるかと思いますが、RSBに攻撃を求める方には大当たりの存在ですよね。

RSBに守備を求める場合はプレースタイル:守備的サイドバックのSBを置くか、RSB適正のあって守備力とフィジカルのある本職CBの選手を置くのがおすすめです。

FPヘンダーソンのウイイレ2021能力値

評価
(5.0)

FPヘンダーソンはプレースタイル:ボックストゥボックスのCMF

  • ボールコントロール+5
  • フィジカルコンタクト+0
  • それ以外は+2ずつ

ヘンダーソンはウイイレ2020⇒2021で金から黒に昇格した選手です。ただし能力値的にはそこまで上がっておらず、どちらかというとコンディション安定度+1、スキル:スルーパス・低弾道ロブ追加で実質強化されている感じの能力値変動に。

FPヘンダーソンは能力値のバランスが良く攻守に活躍できるのでかなり使用感の良いCMFとなっています。

ただし、毎回恒例ですが今回もフィジカルコンタクトが+0強化に。

確か前作もフィジカルだけ何故か強化されていなかったかと記憶しています(笑)

FPヘンダーソンは超優秀とまではいきませんが、無課金の方やまだ始めたての方にはありがたい存在になってくれるでしょう。

FPジョーゴメスのウイイレ2021能力値

評価
(5.0)

FPジョーゴメスはプレースタイル:ビルドアップのCB(身長:188cm)

  • アグレッシブネス+6
  • それ以外は+3ずつ

前作からの主な変更点

  • コンディション安定度+1
  • 総合値1UP
  • 瞬発力・フィジカル・守備力・パスも強化
  • プレースタイル:守備的サイドバック→ビルドアップに

と前作時点でも相当使い勝手の良かったCBでしたが、今作さらに強化されての登場となっています。

惜しむらくはプレースタイルが守備的サイドバックでなくなった点。

今作4CBが出来ない(SB→CBにポジション変更不可)仕様のため、守備的サイドバックの需要が非常に高いため今作も守備的サイドバックならばSB系FP最強の座まであったような気がしています。

ただもちろんそれでも非常に優秀なFPで間違いありません。

DFラインならどこでも起用できてCBとしてはスピードがトップクラスに速い超有能FPです。

今週の大当たりFPでもあります。

FPサンチョのウイイレ2021能力値

評価
(5.0)

FPサンチョはプレースタイル:ウイングストライカーのRWG(右ウイング)

  • オフェンスセンス+4
  • それ以外は+1ずつ

前作ウイイレ2020から今作ウイイレ2021で金から黒昇格した選手です。

総合値は3UPと通常版の時点でかなり強化されているため前作とは使用感がかなり異なります。

今回のFPでは+1ベースとやや控えめな強化ですが、まだ若手で最大レベル上限が非常に高いのが魅力。

頑張って育成することで怪物ウインガーへと成長します。

ライブアプデの面で恩恵は受けられませんが余裕のある方は育成をしてみても面白いかと思います。

FPピックフォードのウイイレ2021能力値

評価
(3.5)

FPピックフォードはイングランド代表FPガチャのゴールキーパー枠です。

  • プレースタイル:攻撃的GK
  • スキル:低弾道パントキック持ち
  • コンディション安定度:4
  • 身長:185cm

まだ黒玉GKを持っていないという方には助っ人となってくれるかと。

ただ身長が185cmとコンディション安定度4というのが不安な点でもあります。

今作もFPガチャを引き続けていくとGKに関しては過剰戦力になってしまうぐらいFPキーパーはそろってしまうため評価はやや低めとしています。

FPライスのウイイレ2021能力値

評価
(5.0)

FPライスはプレースタイル:ハードプレスのDMF

  • グラウンダーパス+6
  • それ以外は+3ずつ

前作からの主な変更点

  • コンディション安定度-1
  • 総合値1UP

守備・フィジカル値の高いDMFなのが特徴です。

現在21歳と若く最大レベル上限が高いので、育成すると結構万能なDMFへと成長します。

育成前提のFPではありますが、レベマにすると結構使用感も良くなりますので余裕のある方向けのFPですね。

全体のまとめ

  • 今週はフランス・ベルギー・イングランド・ポルトガルの国代表FPガチャ
  • イングランド代表FPガチャの目玉選手はFPケイン・FPジョーゴメス・FPサンチョなど

今週のFPガチャシリーズ過去記事はこちら

MEMO
前作ウイイレ2020・今作ウイイレ2021のFPガチャは(↓)の記事にもすべてまとめていますので興味のある方はぜひ。