【ウイイレ2021 PS4版】10月15日(木)のFPガチャ情報です。
代表ウィークだったため、週末の代表戦(※UEFAネーションズリーグ)で活躍した選手が選出された国代表のPOTWとなっています。
FPギンター・FPゲレイロなどレア(=未所属扱い)かつ強いFPが収録されていますが、みなさん待望のホーランドは今回登場せず(´・ω・`)
また、POTWながらもライブアプデはCとなっています。
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以下、第4回目(10月15日)POTWで登場したFPの細かい能力値です。
目次(もくじ)
FPロリスのウイイレ2021能力値
FPロリスは今回のゴールキーパー枠です。
- プレースタイル:攻撃的GK
- スキル:低弾道パントキック持ち
- コンディション安定度:5
- 身長:188cm
前作からの主な変更点
- クリアリングが大幅に強化
- コンディション安定度-1
(↓)は前作ウイイレ2020のFPロリス。前作のFPロリスはクリアリングが低い特徴でしたが、今作では通常版の段階でクリアリングが高い仕様になっています
そのため今作のFPロリスはコンディション安定度が1下がってしまったものの、GK関連能力値はバランスが良いです。
もしまだFPキーパーがいないという方には当たりの存在ですね。あしもと
FPモドリッチのウイイレ2021能力値
FPモドリッチはプレースタイル:プレーメイカーのCMF
- ボールキープ・フライパス・カーブが+4
- それ以外は+1ずつ
足元の技術・パス値が非常に高いCMFの選手なのが特徴です。
スキル構成がかなり理想的で、ダブルタッチ・ワンタッチパス・スルーパス・インターセプトと対人戦で役立つ良いスキルを所持しています。
ただ、前作から能力値が大きく落ちてしまったため、誰が使っても強いという存在ではなく、中盤でこねるのが好きな方に向いている選手って感じですね。
単純に使いやすさだけでいうとデカくてフィジカルが強くてスピードがあるCMF(ヴィエラタイプ)が最適ですが、うまく使うとFPモドリッチも良さを活かせるはずです。
IMイニエスタ・FPヴェッラッティ・IMメッシ・FPネイマールなどでドリブルを好む方におすすめ。
FPオヤルサバルのウイイレ2021能力値
FPオヤルサバルはプレースタイル:チャンスメイカーのLMF
- オフェンスセンス・決定力・スピードが+6
- それ以外は+3ずつ
オフェンス系能力値が全体的に高く、ドリブル・パス・シュート何でも高水準でこなせるタイプのLMFとなっています。
元々はパス系スキルが豊富でアシストの得意な選手でしたが、今回のFPでは決定力大きく上がっているためLMFとしてはかなり高い決定力を誇ります。
チャンスメイカーはボールをもらいに下がってくる動きをするのでドリブル好きな方向けの選手とも言えますね。
現在23歳で最大レベル上限も高く、現状のLMFだとかなり使いやすい部類に入るでしょう。
FPヘンダーソンのウイイレ2021能力値
FPヘンダーソンはプレースタイル:ボックストゥボックスのCMF
- ボールキープ・グラウンダーパス・キック力が+5
- それ以外は+2ずつ
- フィジカル+0
ヘンダーソンはウイイレ2020⇒2021で金から黒に昇格した選手です。
ただし前作から能力値的にはそこまで上がっておらず、どちらかというとコンディション安定度+1、スキル:スルーパス・低弾道ロブ追加で実質強化されている感じの能力値変動に。
FPヘンダーソンは能力値のバランスが良く攻守に活躍できるのが魅力ですね。
まだ中盤のFPがそこまで登場していないため、守備力のあるFPヘンダーソンはかなり使いやすい部類に入ります。
1つ残念な点なのはFPになってもフィジカル値が強化されていない点。
それでもFPヘンダーソンが現状非常に優秀なCMFであることは間違いありません。
過去には9月21日リヴァプールCSにも登場しています。
FPギンターのウイイレ2021能力値
FPギンターはプレースタイル:ビルドアップのCB(センターバック)
- フライパス・ボール奪取・キック力が+6
- それ以外は+3ずつ
守備・パスが上手いDFで、LSB/RSB/DMFなど幅広いポジションをこなすことができるのがFPギンターの特徴です。
特に今作適正ポジションが現状しDFが多い中でこのユーティリティ性は非常に魅力的。
CBとしてみるとフィジカルはそこまで高いわけではありませんが、CBで起用してももちろん優秀です。
身長は188cm
個人的なおすすめ位置はLSB/RSBですかね。
今作未所属扱いなので、国代表のPOTWかドイツ代表のFPガチャ(ナショナルチームセレクション)ぐらいでしか登場する機会がないであろうレアFPでもあります。
ライブアプデとはあまり縁がありませんが、今回の中だとトップクラスに当たりのFPと言えるでしょう。
FPロバートソンのウイイレ2021能力値
FPロバートソンはプレースタイル:攻撃的サイドバックのLSB
- フライパス・カーブ・ボール奪取が+4
- それ以外は+1ずつ
総合力の高いSBであり、オフェンス系能力・クロス・パス・守備・スピード・スタミナと全体的に能力値が高いのが特徴の選手です。
SBとしては完璧なスキル構成。
SBに何を求めるかで起用する選手も変わってくるかと思いますが、LSBに攻撃を求める場合に今回のFPロバートソンは非常に当たりFPでしょう。
守備を求める場合はFPギンター・FPキンペンべ・FPカマラなどなどLSB適正のある本職CBのFPを起用すると良いでしょう。
ちなみにロバートソンは9月21日のリヴァプールCSでは収録されなかった選手でもあります。
FPゲレイロのウイイレ2021能力値
FPゲレイロはプレースタイル:インナーラップサイドバックのLMF
- グラウンダーパス・アグレッシブネス・スタミナが+5
- それ以外は+2ずつ
前作では確かプレースタイル:クロサーでしたが、今作ではインナーラップサイドバックとなっています。
LSB/LMF/LWGと左サイドならどこでもこなせますし、中盤にも起用できるという起用な選手なのがFPゲレイロの特徴です。
ウイイレ2021では未所属扱いのため、国代表POTWかポルトガル代表のFPガチャ(ナショナルチームセレクション)でのみ登場すると思われるレアなFPでもあります。
またFPゲレイロはSBとしてみると非常にオフェンス系能力が高いなど、比較的個性のある能力値なのも魅力ですね。
FPユンデルのウイイレ2021能力値
FPユンデルはプレースタイル:ウイングストライカーのRWG(右ウイング)
- オフェンスセンス・ボールコントロール・ドリブルが+6
- それ以外は+3ずつ
左利き・右ウイングの快速ドリブラータイプなのがFPユンデルの特徴です。
ドリブル系スキルも多いですし、スキル:コントロールカーブを使った巻いたシュートを放つことも可能。
そしてワンタッチシュート・ピンポイントクロスなども持っているのは嬉しい点ですね。
現在23歳で最大レベル上限はやや高め。
ただフィジカル・決定力が今1つなのとこのタイプのウインガーは既に数が多く登場してしまっているため評価は若干低めとしています。
FPダフィーのウイイレ2021能力値
FPダフィーはプレースタイル:ビルドアップのCB
- ヘディング・スピード・スタミナが+7
- それ以外は+4ずつ
身長193cmでフィジカルの強さが武器の大型センターバックです。
「まだCBに全く人材がいない」「チーム力U2999に起用したい」などの方におすすめ。
FPバカセタスのウイイレ2021能力値
FPバカセタスはプレースタイル:2列目からの飛び出しのST
- オフェンスセンス・ボールコントロール・フライパスが+9
- それ以外は+6ずつ
本職STですがOMFでの起用が1番輝くであろう能力値構成となっています。
フィジカル85はこのプレースタイル持ちの中では結構高めです。
逆足得意なのも武器の1つ。
ガチスカッド入りは流石に厳しいですが、チーム力U2999のOMFならば結構良い人材かと思います。
FPフロショフスキのウイイレ2021能力値
FPフロショフスキはプレースタイル:ボックストゥボックスのCMF
- グラウンダーパス・ボール奪取・フィジカルコンタクトが+7
- それ以外は+4ずつ
バランスの良い能力値構成をしており、攻守に活躍できるタイプのCMFとなっています。
今回大きく強化された項目が素晴らしく、特にフィジカル+7はもはや別人のような使用感になるでしょう。
スキルの空き枠も1つあるので好きなスキルを追加することができます。
全体のまとめ
- 今週は国代表のPOTW(週間FP)
- 目玉FPはギンター・ロバートソンなど
- 来週のクラブセレクションはバルセロナCS・レアルCS