【ウイイレ2021 PS4&アプリ版】今週(11月30日月曜日)のFPガチャ情報です。
今週月曜日のクラブセレクションは以下の4チームが登場しています。
- アタランタCS詳細はこちら
- シャルケCS詳細はこちら
- アヤックスCS詳細はこちら
- レヴァークーゼンCS(※この記事)
この記事ではレヴァークーゼンCSについて、FPガチャ詳細や能力値一覧を紹介していきます。
同じブンデスリーガ枠のシャルケCSは1つの項目が+10と爆上がりする強化なのに対し、レヴァークーゼンCSはいつもの上がり幅なのが特徴です。
ただそれでも最大レベル上限の高いFPムサディアビや中盤で起用できるFPベンダーなど面白いFPも収録されているので興味のある方はぜひチェックしてみて下さい。
レヴァークーゼンCSは今作中あと1度あるかないかという貴重な回でもありますので、レヴァークーゼンファンの方は必見ですね。
以下、FP能力値一覧です。
目次(もくじ)
FPフラデツキーのウイイレ2021能力値
FPフラデツキーはレヴァークーゼンCSのゴールキーパー枠です。
- プレースタイル:守備的GK
- スキル:低弾道パントキックは持っておらず
- コンディション安定度:6
- 身長:192cm
身長192cmとGKの中でも高身長な守備的GKとなっています。
GKに関しては過剰戦力になりがちなので評価は★4としていますが、高身長の守備的GKが欲しいという方には嬉しい存在になるかと思います。
FPアランギスのウイイレ2021能力値
FPアランギスはプレースタイル:ボックストゥボックスのCMF
- ボールコントトール+5
- それ以外は+2ずつ
パス値・アグレッシブネス・スタミナ値の高い中盤の選手で攻守に献身的に動いてくれるタイプのCMFです。
シュート系スキル多めですが決定力はそこまで高くなく。
どちらかというと得点能力値よりもワンタッチパス・スルーパスなどのパス系スキルやインターセプト・マンマークなどの守備系スキルがFPアランギスの嬉しい点と言えますね。
OMFからDMFまでできるバランスの良い能力値構成であり、コンディション安定度も7と良い数値なのも魅力です。
FPスヴェンベンダーのウイイレ2021能力値
FPスヴェンベンダーはプレースタイル:ハードプレスのCB(身長186cm)
- ボール奪取+7
- それ以外は+4ずつ
CMF/DMFなどの中盤起用もできるのが特徴のCBです。
むしろ個人的には中盤で使った方がFPスヴェンベンダーの良さは活きるかと思っています。
CBとしては平均的といった感じですが、DMFとしてみるとサイズ(186cm)があって守備力・フィジカル値が優秀なので中盤の守備力を重視する方に向いている選手と言えますね。
あとは+4ベースの大幅強化というのも嬉しい点。
同じチーム内にいるラースベンダーとは兄弟で、ラースベンダーは残念ながら今回収録されず。
ラースベンダーはRSBのプレースタイル:守備的サイドバックなので今回のレヴァークーゼンCSで登場していたら結構面白いFPになったかと思います。
FPデミルバイのウイイレ2021能力値
FPデミルバイはプレースタイル:チャンスメイカーのCMF
- プレースキック+6
- それ以外は+3ずつ
守備よりも攻撃が得意なテクニシャンタイプのCMFです。
CMFとしてはシュート系スキルが豊富なのが特徴ですね。
パス値・FK関連能力値も高く、今回のFPではFK関連の能力値が大きく強化されています。
FPパトリックシックのウイイレ2021能力値
FPパトリックシックはプレースタイル:デコイランのCF
- オフェンスセンス+6
- それ以外は+3ずつ
プレースタイルが珍しいデコイランなのが特徴です。
<デコイラン>
おとりとなる動きを行い、味方が攻めやすくなるようにします。
有効なポジション:CF/ST/OMF
このデコイランはバイエルンのミュラーと同じプレースタイル。
FPミュラーを持っていなくてデコイランを必要としている方には意外と嬉しい当たりFPかもしれません。
FPパトリックシックはスキル構成も面白く、ワンタッチパス/シュート・チェイシング・コントロールカーブなどを所持。
最大レベル上限もやや高めではありますが、CFのポジションは育成せずとも強いFPが既に多く収録されているため評価は★3.5としています。
FPタプソバのウイイレ2021能力値
FPタプソバはプレースタイル:ビルドアップのCB
- ディフェンスセンス+8
- それ以外は+5ずつ
身長192cmとCBの中でも大柄で、現在21歳と若くて最大レベル上限が高いのが特徴です。
+5ベースの大幅な強化であり、通常版とはもはや別人クラスの強さになっているのが魅力。
国籍ブルキナファソスカウトを使うことで育成もそれなりにしやすいと思いますし、育成することでスピード・フィジカル・守備力とかなり良い感じの能力値にまで成長します。
あとはあえて育成せずに低チーム力用のスタメンCBとして起用するのも良い使用感になるでしょう。
ただ今週登場しているCBで比較するとシャルケCSのFPカバクが似たタイプ。
身長面ではFPタプソバに軍配が上がりますが、全体的にはFPカバクの方が能力値が優れている感じです。
FPムサディアビのウイイレ2021能力値
FPムサディアビはプレースタイル:ウイングストライカーのLWG
- ドリブル+7
- それ以外は+4ずつ
左サイドを主戦場とする左利きの快速ドリブラーかつスキル:スーパーサブ持ちなのが特徴です。
まだ21歳と若く最大レベル上限は高め。
育成することでスピード・瞬発力・ドリブル値がカンストするため、えげつないドリブルができるのがFPムサディアビならではの魅力ですね。
それ以外にもボディコントロール・フィジカル値・決定力などもウインガーとしては充分な数値まで成長するのが素晴らしい点でもあります。
どちらかというと育成に余裕のある方向けですが、最大レベル上限高め&スーパーサブ持ちということで今週のロマンFP枠の1人といった感じですね。
FPベララビのウイイレ2021能力値
FPベララビはプレースタイル:ウイングストライカーのRWG
- スピード+5
- それ以外は+2ずつ
先ほどのFPムサディアビとはちょうど反対で、右サイドを主戦場とする右利きの快速ドリブラーかつスキル:スーパーサブ持ち。
通常版ムサディアビ・通常版ベララビだと通常版ベララビに軍配が上がりますが、FPムサディアビ・FPベララビだとFPムサディアビの方が強化値と最大レベル上限の観点から良い使用感になるはずです。
FPムサディアビの方が最終的にはフィジカル・決定力・足元系の能力値が伸びるためですね。
全体のまとめ
- 今週はアタランタ・アヤックス・シャルケ・レヴァークーゼンのクラブセレクション
- レヴァークーゼンCSの目玉選手はFPベンダー・FPムサディアビなど