「監督を無駄に獲得したくないけど、どの監督がいいかさっぱりわからない」という方向けの記事になります。
特に無課金勢の悩みの種となっている監督選びについて、あくまで私の個人的な意見になってしまうんですが、
これらに該当している監督はかなり使い勝手が良い感じです。
以下でその理由を紹介します。
目次(もくじ)
今作はFP選手による個人技カウンターが強力
ウイイレは毎年、強いプレイスタイルが移り変わります。
例えば、
・ウイイレ2017ではクロスが強め
・ウイイレ2018ではトラップスルーが強め
といった感じです。
今作ウイイレ2019ではFP(注目選手)が最強。
FPガチャで当たり選手を引くことが重要という、例年よりも運要素や課金要素強めの作風ですね。
特にFWの当たりFP選手は決定力・スピード・瞬発・ドリブル・パス系の能力が全て90超えしている選手も…
これらのFP選手でカウンターをしかける戦術が結構人気があります。
フォーメーションは433か442がおすすめ
正直言うと、フォーメーションは自分のプレイスタイルによりけりといった感じです。
サイドからFPネイマールやFPムバッペ、FPメッシ、FPアザールなどごりごり行ける選手で勝負したい場合は433を。
433の良さは攻撃の速さと攻撃時に相手のサイドから攻めやすいところ
監督の例
ヴィトルコス・サントスやクロップ、ペップなど
守備をきっちり固めて、攻撃時やFWのワンツーやサイドハーフとの連携など、多彩な攻めをしたい場合は442を
442の良さは433よりも守備が安定するところ
監督の例
フェルナンド・サントスやシメオネなど
433で3CFや2CF+1STという選択肢も
ウイイレ2018ぺケルマンのようにウイイレ2019で3CFが出来る監督【ガウェイン・ケテルビー】
ウイイレ2018で強かった433の2CF+1STや3CFをやりたい方はガウェイン・ケテルビーという監督を狙ってみても良いかもしれません。
ただマネジメント能力が低いのとCMFをOMFにできない点がぺケルマンと異なるので注意。
442について詳しく
シメオネ監督の使い方やメリット【ウイイレ初心者で失点が多い方向け】
433だと守備時は4と3で上手く守る必要があるので、ワンツーを多用されるとどうしても守備に穴が空いてしまうことも出てきます。
また、中盤3枚が真ん中よりなので、守備時にサイドのスペースを相手に使われてしまうことも結構あります。
その点442だとLMFとRMFが守備時に自陣まで戻ってくれるので、4と4の守備陣形を作成できます。
相手にスペースを与えずらく、守備時のサイドのスペースを埋められるのがメリット。
今作はサイドからFP選手でドリブル勝負をしかけてくるプレイヤーが多いので、433から442に変更したら失点が減ったなんてこともあるかと思います。
いろいろ述べてますが、ぶっちゃけプレイヤーの守備の仕方にもよるのであくまでも参考程度に頭のどこかにでも入れてもらえればうれしいです。
アトレティコが好きな方は442が良いかも
4231等の1トップは結構難しい
上記でも述べたように、ウイイレ2019はカウンターがかなり大事なので、ワントップだと操作がかなり難しいのが現状。
ワントップだとカウンターの人数が足りず、相手の守備陣形が整ってしまいがちになります。
そこからでも完璧に崩せる人ならば全く問題はないのですが、正直完璧に崩すよりもカウンターでごり押した方が初心者の方は遊びやすく、また点も取りやすいのかなというイメージ。
いわば4231は上級者向け。
私自身、4231はかなり勝率が悪いです
日本代表では4231が採用されていて結構憧れる方も多いかと思いますが、ウイイレ2019では初心者にはあまりおすすめできないフォーメーションとなっています。
逆にいうと、4231で勝てる人は442や433に変えればもっと勝てるんじゃないかなーと思えるほどです。
プレッシングはアグレッシブ一択
プレッシング設定は監督により、
・セーフティ
・アグレッシブ
に分かれますが、個人的にはアグレッシブがおすすめです。
セーフティは相手がボールを持っているときに、自分の選手は無理にタックルせず抜かれないような守備をします。
セーフティだと相手はパスやドリブル、シュートがしやすくなります。
今作のセーフティは相手のFP選手を抑えるのが結構難しいため、セーフティだとピンチが多くなるイメージです。
逆に、アグレッシブは積極的に相手にタックルしてボールを奪いにいく守備をします。
フォアチェックとリトリートについて
フォアチェック・リトリートの違いは【ボールを奪われた後の守備陣形】が異なります。
リトリートの場合はボールを奪われたら自陣の守備陣形を整えることを優先します。
フォアチェックはボールを奪われたらそのままボールを奪い返しにいくイメージ。
クロップとシメオネの違い
・シメオネはリトリート
・クロップはフォアチェック
シメオネは442で守備陣形を固める監督です。ボールを奪われたらまずは守備陣形をしっかり固め、カウンターをやらせないようにしようと選手が動きます。
反対に、クロップは433でボールを奪われたら近くの選手がすぐにプレスにいき、ボールをすぐに奪い返しにいく守備をする監督。
フォアチェックとアグレッシブの組み合わせはゲーゲンプレスとも呼ばれます。
さらに、
を設定すると、現実世界のリヴァプールのような鬼プレスをかけることが可能です。
ただしスタミナの消耗が激しいため、試合終盤にスタミナ切れする選手が出てくるのがデメリット。
まとめとおすすめ監督
まとめです。
ウイイレ2019ではFP選手によるカウンターが強い
・433だとサイドからFP選手で攻撃しやすい
・442だと相手のFP選手によるサイドからの攻撃を守りやすい
といった感じです。
両方試してみて、自分にあったフォーメーションで是非遊んでみて下さい。
433と442の監督を2人採用することも可能です。
その際はスカッドの登録画面で1人をアシスタントコーチ(サブ監督)に設定して下さい。
【元々いた監督の戦術を残しますか】的な表示のことです
こうすると、相手の戦い方やフォーメーションによってゲーム中に戦術変更できます。
433のおすすめ監督は
・攻撃タイプはカウンター
・守備の追い込みエリアは中央
・プレッシングはアグレッシブ
当たりの戦術を持っているヴィトルコス・サントスという監督です。
442のおすすめ監督はアトレティコのシメオネです。