【100件送ってわかった】らくらくメルカリ便とゆうゆうメルカリ便の違い

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「らくらくメルカリ便とゆうゆうメルカリ便の違いがよくわからない」

メルカリの匿名配送を初めて利用する方はこう思うかもしれません。

らくらくメルカリ便が向いている荷物とゆうゆうメルカリ便が向いている荷物というのはそれぞれ異なります。

そこで今回は私の経験上からわかった、らくらくメルカリ便とゆうゆうメルカリ便の違いについて実体験から紹介します。

まずは私がどちらを利用するかの大まかな目安から

私の場合、荷物の厚さと重量に着目して使い分けています。

重い荷物は家まで集荷に来てもらいたいのでらくらくメルカリ便

厚さ3センチ以内の荷物は全てゆうゆうメルカリ便のゆうパケット

100サイズ以上の大きい荷物ははらくらくメルカリ便

・本のまとめ売りなど、重量があって大きい荷物はゆうゆうメルカリ便

という感じです。

発送できる場所の違い

まずはどっちを利用するべきかですが、これは商品のサイズや近所のコンビニや郵便局までの距離によって変わってきます。

らくらくメルカリ便はファミリーマートへの持ち込みか、ヤマトが家まで集荷してくれるのが特徴です。

※集荷を依頼する場合は商品価格から30円が自動で引かれます。

ゆうゆうメルカリ便は郵便局かローソンの持ち込み

次に本やCD、ゲームソフトなどの薄い商品を発送する場合の値段の違いについてみていきます。

最安価の発送について(薄い商品の場合)

らくらくメルカリ便の最安価の発送方法はネコポスです。

A4サイズ・厚さ2.5cmまで・全国どこでも195円

MEMO
※ネコポスは集荷ができず、ファミマでの発送のみとなるのがデメリット

一方、ゆうゆうメルカリ便はゆうパケットが175円から利用可能になっています。

また、厚さ3cmまで発送できるのが特徴です。

なので、厚さが2.5~3cmになりそうな商品はゆうゆうメルカリ便(ゆうパケット)が最安価となります(匿名配送の場合)

ファミマがめちゃめちゃ近くにあるという方は、移動する手間を考えると、らくらくメルカリ便のネコポスでも20円ほど高いですが満足できるかと。

発送できるサイズの違い

発送できる最大サイズにも違いがあります。

ゆうゆうメルカリ便の最大サイズは100サイズ900円までです。

荷物の縦・横・高さの合計が100cmを超えると、ゆうゆうメルカリ便は利用できません。

サイズ測定はメジャーがあるとかなりはかどります。

100サイズを超える商品で匿名配送をしたい場合はらくらくメルカリ便一択。

60サイズを超える大型の荷物は持ち運ぶのが結構大変なので、らくらくメルカリ便で集荷に来てもらうのが便利です。

※集荷の際、30円かかります
料金表
・60サイズ:600円(2kgまで)
・80サイズ:700円(5kgまで)
・100サイズ:900円(10kgまで)
・120サイズ:1000円(15kgまで)
・140サイズ:1200円(20kgまで)
・160サイズ:1500円(25kgまで)

私が特配配送でどちらを利用するかの目安

私の場合ですが、

・厚さ3cm以内のものはゆうゆうメルカリ便(ゆうパケット)で
・大型のもの(60サイズ~)はらくらくメルカリ便の集荷で

という感じです。

基本的にコンビニ発送は利用しません。

コンビニ発送は、コンビニの機械での操作やレジでのシール貼りと伝票入れが結構めんどくさいからです。

厚さ3cm以内のものはゆうゆうメルカリ便(ゆうパケット)で

ゲームやCD、本等は封筒で梱包し、ゆうゆうメルカリ便のゆうパケットを選択しています。

厚さ3CM以下の場合、集荷サービスはらくらくメルカリ便・ゆうゆうメルカリ便ともに利用できないため、郵便局まで持ち込みます。

大型のもの(60サイズ~)はらくらくメルカリ便の集荷で

厚さ3cmを超えるものはらくらくメルカリ便の集荷サービスを利用しています。

30円かかりますが、家まで時間指定で集荷に来てくれるため、非常の楽に匿名配送が可能です。

送り状番号等も見せる必要はなく、ただダンボール等で梱包するだけなので楽ちん。