目次(もくじ)
【YouTube】動画投稿と配信の目標は登録者1000人
YouTubeでは動画投稿や生配信にて収益を得ることが可能です。
ゲームの腕前(実力)がなくても可能性はあるので、まずは知識を身に着けることから初めていきましょう。
1番有名なのはユーチューバーのゲーム実況チャンネルでしょうか。
再生数(人気)が出ると広告収入やスポンサー収入が期待できます。
動画に付く広告の他にも、企業から商品紹介の案件やスポンサー契約の誘いなどが来ることもあります。
動画投稿やライブ配信での収益化の仕組みは、以下リンクにてまとめています。
YouTubeでは、自分だけの強み(独自性)があると成功しやすいですね。
例えば、ゲームの腕/編集・デザインセンス/コミュニケーション能力/容姿/声/毎日継続できる根性などが該当します。
Twitterやインスタグラムでフォロワーが多いなど、もともと自分のファンの方がいてくれる場合はチャンネル登録者1000人超えは現実的だと思います。
しかし1000人までの道のりは遠く、作業量が必要です
5年ほど前はまだライバルが少なく、動画の再生回数が今よりも伸びやすかったと思います。
しかし現在ではライバルが非常に多いため、
・字幕をつける
・効果音をつける
・サムネイルを工夫する
・動画の企画にもっと力を入れる
などの創意工夫や継続して動画を出し続ける努力が必要になってきています。
簡単に稼げるなんていう甘い話ではないのが現状です。
このように、好きなことで生きていくを実現するためには視聴者からすると目に見えないところでのたくさんの努力が必ず必要です。
私のYouTubeチャンネルは、一応4か月ほど動画を出してはいますが運営4か月で現在チャンネル登録者12人です(笑)
チャンネルページに飛んでもらえればわかりますが結構手抜きです。
どうやったら登録者を増やせるか、自分でしっかり考え、工夫し、継続して動画を出していく努力が必要になってきます。
この作業を怠ると、私のように登録者が全く伸びないという事例になってしまうでしょう。
YouTubeで収入を得たい場合は、登録者1000人が現状ルールでのスタートラインになります。
なので、この4か月の動画投稿は無収入です。
YouTubeの動画編集はめちゃくちゃ大変という話
YouTubeで動画投稿する場合、動画編集がめちゃくちゃ大変です。
現在ではYouTubeを始める人が増え、字幕をつけたりカットを多用したりなどの工夫する必要があります。
5分の動画の動画編集に5時間以上かかるケースもよくあります。
YouTubeでの活動は、登録者1000人を超えるまで無収入になります。
好きなことで生きていくを甘く受け止めてしまっている方は、1000人超える前に挫折してしまうかもしれません。
(結果が出るまで毎日何時間も無収入で努力し続けた結果)好きなことで生きていく(可能性がある)というのが現実でしょう。
YouTubeの収益の仕組みは作業量=お金ではありません。
頑張りが認められるわけではないんですね。
例え頑張ったとしても、努力の方向性を間違えていたら報酬を貰えるようになるまで遠回りすることになります。
それでもYouTubeを始めたい方はこちらの記事からアカウントを作成して動画投稿をしてみて下さい。