Amazonプライムに加入していると利用できるようになるのが【Amazonプライムミュージック】
Amazonの音楽聞き放題サービスですね。
これらのデメリットが気にならない方で低価格帯の音楽聞き放題を利用したい場合はプライムミュージックに満足できるかと。
今回の記事では私が実際に体験してわかったプライムミュージックのメリットとデメリットについて紹介していきます。
目次(もくじ)
Amazonプライムミュージックの特徴
最大の特徴はAmazonプライム会員だと追加料金なしで利用できる点。
なので、お急ぎ便やプライムビデオのおまけで利用するといった使い方が可能です。
・プレイリストの作成が可能
・歌詞の表示が可能
・シャッフル再生、オフライン再生も可能
音楽聞き放題サービスを利用するほどあんまり音楽を聴かないけど、聞き放題サービスがどんな感じなのか興味はあるという方にはもってこいのサービスですね。
Amazonプライムミュージックで音楽聞き放題サービスを試してみて、良ければLINEミュージックやAppleミュージック等の本格的な聞き放題サービスも検討してみるといいかもしれません。
プライムミュージックの料金と無料体験について
Amazonプライム会員は年額3,900円もしくは月額400円ほどで加入できます。
1か月の無料体験もあるので、無料体験中にプライムミュージックを利用することで無料で音楽を楽しむことももちろん可能です。
Amazonプライムスチューデントの6か月無料体験だとプレイムビデオを見ることはできませんが、プライムミュージックならば利用可能です。
Amazonプライムミュージックのメリットとデメリット
メリット・デメリットはこんな感じです。
メリットについて詳しく
メリットはなんといってもそのとっつきやすさ。料金が安く、無料体験もあるので試しやすいサービスとなっています。
プライム会員の無料体験には、クレジットカードまたは携帯決済のいずれかのお支払い方法をアカウントに登録する必要があります。
Amazonプライム無料体験期間中は、お急ぎ便やお届け日時指定便が追加料金なしで無制限に使えるほか、Prime Video、Prime MusicおよびKindleオーナーライブラリーも利用できます。
初期設定では【自動延長がON】になっているので、サービスの継続をしない方は無料期間中に【自動延長をOFF】にする必要があります
デメリットについて詳しく
私が利用していて感じたデメリットはこんな感じ。
実はAmazonの音楽聞き放題サービスは2つ存在しています。
・プライムミュージック
・Music Unlimited
前者のプライムミュージックはプライム会員だと利用できる簡易サービスのような形。
後者のMusic Unlimitedはプライム会員でも追加の料金を毎月払う必要のある本格的な音楽聞き放題サービス。
もちろん、料金が高いMusic Unlimitedの方が曲が豊富になります。
このような仕組みから、Amazonプライムミュージックはあくまでおまけの音楽聞き放題サービスというイメージになってしまいます。
デメリット1.プライムミュージックの曲は少な目
私の体感ですが、好きな曲のおよそ7~8割はプライムミュージックでは聴けない感じですね。
もちろんジャンルによりますが、聴けるアーティストと聴けないアーティストがはっきりとしています。
「せっかくプライムミュージックに入ったのに好きなアーティストの曲が全然ない」
といった展開も十分ありえます。
なので、有料会員になる前にまずは無料体験でどんな曲があるのかチェックしてみると後悔しないかと。
デメリット2.お気に入りの曲が聴けなくなることがある
画像のように、プレイリストに入れていた曲でもある日突然曲が聴けなくなることもあります。
恐らく曲の権利者とAmazonの契約が切れたのが原因だと考えられますが、こんな感じで曲が聴けなくなることもあるのがデメリットですね。
ただ、これはめったに起こらないのでレアケースだと思います。
・曲数は少な目
・お気に入りの曲が聴けなくなることがある
これらのデメリットが気にならない方はプライムミュージックに満足できるかと。
Amazonプライムミュージックで良かったこと
私がプライム会員になったころにはあんまりでしたが、ここ最近でスピッツやRAD WIMPS、The Pllowsなど個人的に大好きなアーティストの曲が聴けるようになったので最近は愛用しています。
プライム会員になるとプライムミュージックの他、プライムビデオ等のサービスも利用できるのも特徴です。
プライムビデオのおまけで利用していますが、普通に文句ないレベルで楽しめています。曲をダウンロードしておくと、オフラインでも再生可能なのも地味にうれしいです。