【ウイイレ2019の監督おすすめ】フェルナンドサントスは使いやすくて人気あり

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MEMO
2019年10月追記:フェルナンドサントスはウイイレ2020でフェ―メーションこそ変わってしまいましたが、相変わらず最強クラスの監督です。

ウイイレでは使用する監督によって、味方COMの動きが大きく変わります。

クロップ監督のように前からガンガンプレスするのか、それともシメオネ監督のようにしっかりと守備ブロックを作って守備するのか。

クロップはフォアチェック&アグレッシブ&ゲーゲンプレス

シメオネはリトリート&アグレッシブ

今回は前者のフォアチェック&アグレッシブのフェルナンドサントスという監督を紹介します。

フェルナンドサントスについて

フェルナンドサントスのフォーメンションは4132

いわゆるダイヤモンド型の442になります。

特徴は中盤の選手(MF)を横に2枚並べるのではなく、OMFとDMFで縦関係のポジションに。

戦術は前からがんがんプレスするスタイル

フェルナンドサントスのオプションですが、

・フォアチェック(=相手陣地から守備する)
・アグレッシブ(=激しくボールを奪いにいく)
・カウンター(ボールを奪ったらすぐ攻撃)

ラン&ガンという感じですね。

とにかく全員が走りまくる勢いのあるサッカーなので、プレイしていてとても面白い監督になります。

しかも普通に強く、ウイイレ2019の監督の中でも上位に入るぐらい優秀な監督

7試合に1回ぐらい見かけます(笑)

相手がフェルナンドサントスを使っている場合は味方のビルドアップや相手のカウンターに注意しておく必要があるぐらいです。

OMFがかなり大事!FP選手を起用しよう

ダイヤモンド型の442(4132)の花形ポジションはOMFのところ。

攻撃の際はこのOMFの選手がまずパスを受ける形になるので、ボールに触る回数は自然と多くなります。

OMFにはFP(注目選手)ガチャで獲得した最高の選手をおくのがおすすめ。

ネイマール・メッシ・ジヤシュ・フェキール・エジル・エリクセンなど

DMFも大事!プレースタイル【アンカー】を起用しよう

ダイヤモンド型の442(4132)は守備時が少し手薄になるのがデメリットになります。

特に真ん中の数が少なく、カウンターをくらう際はDMFが大黒柱のような存在に。

フェルナンドサントスで試合をする際は、ここのDMFの動きが失点率につながるといっても過言ではありません。

そこで私のおすすめは、DMFのプレースタイルは【アンカー】持ちの選手を配置すること。

選手のプレースタイルは選手詳細画面(年齢や身長、レベル上限など)から調べることができます。

DMFにはアンカーやハードプレス、ボックストゥボックス、ビルドアップなどのプレースタイルの選手が存在します。

DMFのプレースタイルについて詳しく

アンカーは攻撃時も出来るだけ低い位置を取り、守備に重心をおくタイプのDMF。

シュートを打つ機会がほとんどないので、決定力が低くてもOK。

日本だと長谷部選手的な役割のことをアンカーと呼びます。

今作のDMFはアンカー持ちが優秀ですね

ハードプレスはボールを持っている相手選手に対して、激しくボールを奪いにいくタイプのDMF。

有名選手でいうとカゼミーロや山口蛍選手など

ボックストゥボックスは守備時は味方のペナルティエリアまで守備をして、攻撃時は相手のペナルティエリアまで攻撃するぐらいピッチを動き回るタイプの選手。

ボックストゥボックスは今作の仕様上、スタミナ90は最低でも欲しいところ。

有名選手でいうとビダルなど。

ビルドアップは味方DFからの組み立てに協力するタイプのDMF。

前作ウイイレ2018ではヴェッラッティがビルドアップでしたが、今作の黒玉MFではビルドアップ持ちは存在しません。

コンセプトアレンジ【ディフェンシブ】をDMFつけよう

フェルナンドサントスの場合は守備が手薄になりやすいので、DMFにはコンセプトアレンジ【ディフェンシブ】をつけるのがおすすめ

コンセプトアレンジはゲームプランにて、試合前・試合中ともに設定可能です。

ディフェンシブをつけると、どのプレースタイルでも守備に重点を置いてくれるので守備が固くなります。

ハードプレス、ボックストゥボックス、ビルドアップでもディフェンシブをつけることで、攻撃時にあまり上がらないようになります。

ただ、アンカー持ちが1番適任です

攻撃的サイドバックは守備が手薄になるのでちょっと使いづらい

サイドバックにもDMF同様、様々なプレースタイルがあります。

その中でも結構多いタイプが攻撃的サイドバック。

長友選手やマルセロのような、攻撃時に積極的に攻撃参加するタイプが攻撃的サイドバックになります。

フェルナンドサントスの場合、攻撃的サイドバックは結構使いづらいです。あくまで個人的な意見なので、正解とは限りません

私のおすすめはビダルなどのプレースタイルが適応されない選手です

理由としては、

・攻撃はカウンターが基本なので、そもそもサイドバックを使わない
・味方の守備が手薄になる
・カウンターを受けたときにサイドから崩されやすい
・スタミナ90は欲しいところ

など。

ただ、攻撃的サイドバックでもコンセプトアレンジ【ディフェンシブ】をつけることで守備に重点を置くことも可能です。

FP選手や黒玉で攻撃的サイドバックを引いた場合はコンセプトアレンジ【ディフェンシブ】にするのも良いかと。