ブログやユーチューブで発信作業をしていると、アイキャッチ画像にこだわりたくなりますよね。
私もブログ開設当初は力を入れてませんでしたが、最近は画像にも工夫を入れたいなと感じていろいろ試しています。
この記事では画像に工夫を入れる際に便利だったサイトやソフト、作業手順などを紹介します。
ただあくまでブログの主役は文字になりますので、自分でしっかり考えて構成した独自性・専門性の高い質の良い記事を書くことは必須です。
目次(もくじ)
アイキャッチ画像に使用できるフリー画像サイト
まずはアイキャッチ画像の探し方について紹介していきます。
私がメインで利用しているのはピクサベイというサイトです。
著作権フリーの画像を無料で商業利用できるサイトで、2018年2月現在は130万枚以上の画像が存在します。
ピクサベイの使用方法や利用規約、注意点については↓の記事にてまとめています。
ピクサベイには、実際に撮った写真や背景が多く掲載されています。
手書きの可愛らしいイラストを採用したいという場合は、イラストレインさんというサイトを一度覗いてみて下さい。
イラストレインは、フリーイラスト素材を掲載しているサイトになります。
ピクサベイとの違いは、手描きの温かいイラストが多い点です。
ブログのジャンルによって使い分けると、良い感じに記事を装飾できると思います。
その他、実在の人物のフリー画像を利用したい場合は、【フリーモデル】というキーワードで一度グーグル検索してみると良いでしょう。
アイキャッチ画像に文字を入れる方法
私の場合は、CanvaではなくGIMPかAviutlという無料ソフトで編集しています。
適当に5分で作成したい場合はGIMPを、キャライラストを合成して本格的な画像を作成したい場合はAviutlを利用しています。
この2つは、縁取り文字を入れられるのが特徴です。縁取り文字とは、テキストの外枠にテキストとは別の色を入れた文字のことです。
YouTubeのサムネイルではかなり必須のテクニックで、縁取り文字を入れると文字が見やすくなるので、ライバルと差をつけることが出来ます。
こんな感じで、縁取り文字をアイキャッチ画像に入れると、よりブログの外見がよくなります。
ただあくまで外見だけなので、画像だけでなく、記事の内容にもしっかり力を入れるようにしてください。
Aviutlは動画編集も可能です。私はAviutlで動画を作成しています。
Aviutlの使い方はこちらから