【ウイイレ2021 PS4】今週(10月12日月曜日)のFPガチャ情報です。
今週月曜日のクラブセレクションは以下の4チームが登場しています。
- インテルCS詳細はこちら
- セルティックCSとレンジャーズCSはこちら
- ミランCS(※この記事)
この記事ではミランCSについて、FPガチャ詳細やFPの能力値一覧を紹介していきます。
各ポジションに個性のあって優秀なFPがそろっているのが魅力です。
- CF FPイブラヒモヴィッチ
- WG FPレビッチ
- MF FPケシエ
- DF FPロマニョーリ
- GK FPドンナルンマ
また今回唯一の金FPであるケシエも結構優秀なので、今週の4つのCSの中だと個人的には最もおすすめなFPガチャ回だと思います。
以下、FP能力値一覧です。
目次(もくじ)
FPロマニョーリのウイイレ2021能力値
FPロマニョーリはプレースタイル:オーバーラップのCB(センターバック)
- ボールコントロール+5
- それ以外は+2ずつ
CBとしてバランスの良い能力値構成でまだ良いCBがいないという方におすすめのFPです。
過去作(ウイイレ2019・2020)では育成すると結構使いやすい有能なFP的な存在でした。
しかしながら今作ウイイレ2021で黒から金に降格・そして25歳と最大レベル上限も下がってきたため、序盤の即戦力CBという立ち位置になるかと思います。
身長は188cm。
LSBの薄いポジションがあるのは嬉しい点ですね。
FPドンナルンマのウイイレ2021能力値
FPドンナルンマはミランCSのゴールキーパー枠です。
- プレースタイル:攻撃的GK
- スキル:低弾道パントキック持ち
- コンディション安定度:7
- 身長:196cm
ドンナルンマも先ほどのロマニョーリ同様、今作で黒から金に降格してしまった選手です。
ただドンナルンマの場合は21歳とまだまだ若く最大レベル上限が高いため、育成することで前作とほぼ変わらないGK能力値へと育てることが可能です。
GKセンスがもしかしたらカンストにぎりぎり届かず98で止まるかも?
育成も今作は現状かなり大変ですが、頑張って育成するだけの価値は間違いなくある大当たりFPキーパーの1人と言えるでしょう。
現時点で最強GK候補の1人。
FPレビッチのウイイレ2021能力値
FPレビッチはプレースタイル:ウイングストライカーのLWG(左ウイング)
- アグレッシブネス+6
- それ以外は+3ずつ
前作のレビッチはプレースタイル:2列目からの飛び出しの本職STでしたが、今作はウインガー仕様に。
ウインガーとしてみるとフィジカルがかなり高いのが魅力。
また、スキル:スーパーサブを持っているのも大きな特徴となっています。
快速ウインガーは背が低くてフィジカルの低い選手が多い傾向にありますが、FPレビッチは身長は185cmとサイズもあってフィジカルも強いのでゴリゴリとドリブルすることができるでしょう。
FPイブラヒモヴィッチのウイイレ2021能力値
FPイブラヒモヴィッチはプレースタイル:ポストプレイヤーのCF
- スタミナ+5
- それ以外は+2ずつ
イブラヒモヴィッチもロマニョーリ・ドンナルンマとともに今作で黒から金に降格してしまった選手です。
前作からの主な変更点
- 黒から金降格
- コンディション安定度+2
- キック力+3
- 逆足精度と頻度の値が逆に
- オフェンスセンス-2
- 決定力-3
- アグレッシブネス-27
- スタミナ-8
- ※その他細かい能力値が微減
みなさんご存じイブラヒモヴィッチも今回FPとして収録されています。
アグレッシブネスが-27と爆下がりしていますが、こちらはそこまで影響なし。
むしろオフェンスセンス-2、決定力-3が地味に痛い変更に。
使い方次第ではまだまだ現役でいける選手でもあります。
似ているタイプは先日登場したFPジュバ(↓)。
FPジュバよりもスピード・フィジカルはないものの、FPイブラヒモヴィッチはキック力の高さ・シュート系スキルの豊富さが魅力でもあります。
ヘディングシュートだけでなく遠目からの強烈なミドルシュートが撃てるのがイブラヒモヴィッチの特徴です。
このタイプのFPはまだ少ないですし、ライブアプデの面でも恩恵を受けやすいということも嬉しい点。
これまで登場しているアイコニック・レジェンドとは違った個性を持つFPなので、今回の当たりFPと言える選手でしょう。
FPチャルハノールのウイイレ2021能力値
FPチャルハノールはプレースタイル:チャンスメイカーのLWG(左ウイング)
- ボールコントロール+6
- それ以外は+3ずつ
フリーキックの名手といえばチャルハノールですが、前作から今作にかけて【プレースキック-5・カーブ-3】とFK関連の能力値が下がってしまっています。
それでもFPチャルハノールは+3ベースの強化なのでFK能力値は全選手の中でも上位に位置する存在に。
キックの上手い選手でありウインガーとしてはシュート系スキルが豊富にそろっているのも特徴の1つです。
FK能力値に関しても、今作はIMメッシ(バルセロナクラブエディション特典)・IMベッカム(マンチェスターUクラブエディション特典・継続プレー特典)など最高峰の選手が簡単に入手できてしまうためFPチャルハノールの評価は若干低めです。
FPテオエルナンデスのウイイレ2021能力値
FPテオエルナンデスはプレースタイル:インナーラップサイドバックのLSB(左サイドバック)
- スピード+5
- それ以外は+2ずつ
前作からコンディション安定度+4・オフェンスセンス+12とかなり大きな強化となったテオエルナンデスのFPが今作初登場。
快速SBというだけでなく、
FPテオエルナンデスの魅力
- フィジカル値がSBとしては優秀
- 身長も184cmとSBとしては高め
- 最大レベル上限もやや高め
など現時点のLSBの中では使用感の良い選手です。
DFながらもディフェンスセンスよりオフェンスセンスの方が高いというちょっと面白い特徴を持った選手でもあります。
FPベナスルのウイイレ2021能力値
FPベナスルはプレースタイル:プレーメイカーのDMF
- ボールコントロール+7
- それ以外は+4ずつ
パス・守備・スピードのバランスが良い守備的MFとなっています。
現在23歳で最大レベル上限もやや高め。
ただ身長が175cmでフィジカルが低いため、思ったよりもボールが取れない印象を受けるかもしれません。
FPケシエのウイイレ2021能力値
FPケシエはプレースタイル:ボックストゥボックスのCMF
- ボール奪取+6
- それ以外は+3ずつ
守備力自体はFPベナスルとだいたい同じですが、実際使ってみるとFPケシエの方に守備は軍配が上がるはずです。
その理由はフィジカルコンタクトと身長が大きく異なるため。
FPケシエはFPベナスルよりも8cm高く、フィジカルコンタクトは22も差が出ています。
CMFとしてはフィジカルコンタクト・アグレッシブネスが非常に高いため、特に守備面においては黒玉FP級の強さになるでしょう。
ミランCSでは唯一の金FPですが、FPドンナルンマ・FPイブラヒモヴィッチ・FPレビッチ・FPロマニョーリに並ぶ当たりな存在だと個人的には思っています
チーム力U2999ならば文句なしの主力ですし、育成してメインスカッドで起用しても全然おかしくないぐらいの強さはあります。
ただ1つ欠点をあげるならば、コンディション安定度が4なので毎試合スタメンというわけにはいかない点でしょうか。
全体のまとめ
- 今週はインテル・ミラン・セルティック・レンジャーズのクラブセレクション
- ミランCSの目玉選手はFPドンナルンマ・FPイブラヒモヴィッチ・FPケシエなど