ウイイレ2019のライブアップデート機能の更新は先週で終了になりました。
ウイイレPS4版公式サイトの情報なのでまず間違いありません。
2019/6/6以降に配信されるLive Updateでは、下記の情報が更新されなくなります。
また、この影響により全ての選手のコンディション評価は[C]になります。
- 「ライブアプデが更新されないとどうなるの?」
- 「コンディション安定度が高い選手って誰?」
という方に向けて【ライブアプデ終了による影響+コンディション安定度が高いおすすめ選手】について紹介します。
目次(もくじ)
ライブアプデが終了したことでの影響
ライブアプデの更新がなくなり全ての選手がC評価になると、コンディション安定度が今後重要になってきます。
公式のコンディション安定度のついての説明はこちら↓
極論を言うと、コンディション安定度が1でもライブアプデの評価がB以上ならば不調や絶不調にならないというのが今作の仕組み。
なのでこれまでのウイイレ2019はライブアプデ評価が特に重要な指標でした。
しかし、これからは全選手がライブアプデCであり、全選手が絶好調から絶不調までの可能性があります。
そして特に重要なのは【コンディション安定度が高い選手ほど、試合時のコンディションも良くなる可能性が高くなります】の1文。
厳密な確率は分かりませんが、どうやら今作ではコンディション安定度が4の選手よりも8の選手の方が調子が良くなりやすい傾向にあるようです。
ちなみに、
- コンディション安定度の最低値は1
- コンディション安定度の最高値は8
になります。
ウイイレPS4版とアプリ版ではライブアプデ終了の意味が若干異なるかも?
もう1つ重要なのは、PS4版とアプリ版ではライブアプデ終了の意味が異なる点。
PS4版は、「次のライブアプデはウイイレ2019ではなくウイイレ2020をプレイしてください」の意味合いだと思います。
対してアプリ版は、「次のライブアプデまでしばらく待っててね」という意味合いかと。
ウイイレPS4版について詳しく
PS4版の場合、ウイイレ2019とウイイレ2020はそもそもパッケージが別物になります。
アプリ版は大型アプデをする形ですが、PS4版は新たにウイイレ2020を新しく始める必要があるわけですね。
そしてPS4版では、2019年8月以降に現実世界のリーグ戦が開始されてもウイイレ2019内ではずっとライブアプデが適用されない可能性が高いと思われます。
理由は前作の流れにあります。
前作ウイイレ2018では、ウイイレ2019の発売後もオンライン対戦自体は可能でしたが、ウイイレ2018のライブアプデは更新されていませんでした。
ウイイレ2018と2019では選手のデータが異なり、両作品のライブアプデを更新するほどの余裕はないとか新作にプレイ人口を流したい的な感じでしょうか。
なので前作と同じ流れになるならば、ウイイレ2019のPS4版ではライブアプデは先週が最後のライブアプデになるはずです。
今後海外サッカーのシーズンが開幕しても、ウイイレ2019(PS4)ではライブアプデは更新されず、代わりに新作のウイイレ2020にてライブアプデが随時更新という形になることが考えられます。
「ライブアプデを望むなら新作でプレイしてね」という感じなのがPS4版ウイイレのライブアプデの影響です。
例年通りならば、ウイイレ2019のPS4版は恐らく2020年の夏ごろまではオンラインサービスが遊べます
ウイイレアプリ版について詳しく
アプリ版公式のこの書き方はぶっちゃけ、何がなにやらさっぱり分かりません。
PS4版ならば、「新作ウイイレ2020が出るので、そっちでライブアプデを更新するよ」と理解できます。
が、アプリ版ライブアプデの再開がいつのなるかは、上記の公式テキストだけだと謎に包まれています。
ライブアプデが再開されるタイミングの可能性としては、
- PS4版のウイイレ2020が発売されるタイミング(=PS4版でライブアプデが始めるタイミング)
- 海外の主要リーグが開幕するタイミング
- アプリ版ライブアプデの復活のため、大規模なメンテナンスをするタイミング
- ウイイレアプリが2019→2020にアップデートするタイミング
などが考えられます。
アプリ版ライブアプデの再開はまだ公式発表はなく、上記はあくまで個人的な推測です。
選手のデータなどがウイイレ2019とウイイレ2020では異なるとして、PS4版とアプリ版のライブアプデを全く同じにすることが可能なのかどうかによるかと。
コナミさんの技術次第。
PS4版ウイイレ2020とウイイレアプリ2019のライブアプデの同期的なものが出来るならばそれが1番良い対応のような気はします。
もしくはライブアプデのみPS4版とアプリ版では別途対応する形になるのでしょうか。
アプリ版は2019から新規にライブアプデが適用されており前例がまだないため、そこらへんの対応がどうなるのかは公式発表待ちですね。
コンディション安定度が高くておすすめな選手
8:最高!
7:かなり良いね
6:ふむふむ
5:まぁOKでしょう
4以下:ベンチに代わりの選手を置かないと不安
特にスタメンGKのコンディション安定度が4以下(ロリスなど)の場合、スタメンGKの絶不調にそなえてサブにもう1人GKを入れておくのをおすすめします。
コンディション安定度8でおすすめな黒玉選手
黒玉選手でコンディション安定度8は意外と少なめ。
以下5人はその中でも特に強いおすすめな選手達になります。
- メッシ
- モドリッチ
- ノイアー
- サラー
- カンテ
特にノイアーは1年中ライブアプデ対象外のため、今の時期に起用するのが非常におすすめ!
コンディション安定度7でおすすめな黒玉選手
- ロナウド
- ネイマール
- デヘア
- レヴァンドフスキ
- グリーズマン
- セルジオラモス
- オブラク
- ピケ
- ロイス
- シュテーゲン
- ビダル
- ボアテング
- カゼミロ
- メルテンス
- パウリーニョ
- ナインゴラン
- ミリンコヴィッチサヴィッチ
ここまでで名前が上がらなかった有名黒玉選手はだいたいコンディション安定度6以下になっています。
レジェンドのコンディション安定度8
レジェンドは基本的にコンディション安定度が高い選手が多いです。
コンディション安定度6・7・8辺りがほとんどのため、今回はコンディション安定度8の黒玉レジェンドに絞って紹介します。
- クライフ
- カーン
- マルディーニ
- ダルグリッシュ
- ベッカム
- ヴィエラ
- スコールズ
- マテウス
- トルド
特にヴィエラは今の時期だとFPよりも断然強いです。持っている方は起用を強くおすすめします
最後に1つ注意点です。
上記の選手の中には2019年2月のアプデでコンディション安定度が変化した選手も存在します。
例えば、2019年2月以前に獲得したメッシのコンディション安定度が7なのに対し、2019年2月アプデ以降に獲得したメッシはコンディション安定度8になっています。