チャントを覚えることで、試合をリアルタイムでより一層楽しめるようになれれば幸いです。
再生ボタンを押すとチャントを視聴出来ます。
Apple Musicで購入すると、iphoneで通学中通勤中でも聴けるのでドルトムント好きの方は是非ご検討ください。
目次(もくじ)
ドルトムントのチャントを試合の流れのように紹介
試合前の直前練習が終わり、ドルトムントの選手がロッカールームに引き上げると選手の入場前に「you’ll never walk alone 」が流れます。
BVBチャント版
原曲版(※音量注意!)
曲の単語の頭文字を取ってYNWAと略されることもあります。
リヴァプールやドルトムントで毎試合流れるため、日本でも海外サッカー好きには結構有名な曲となっています。
試合前に聴くとテンションが上がります!
最後のサビがアカペラになるとこが最高ですね。
試合開始時刻になり、選手が入場し始めると「Heja BVB」が流れ始めます。
現地では「ドルトムント」よりも「BVB(べーファウベー)」の方がよく使われます。
Apple Music版はこちら
(※音量注意!)
てん てててん てん てん てててん てん
【ヘヤ べーファウベー ヘヤ べーファウベー ヘーヤ↑ヘーヤ↑↑ ヘヤべーファウベー】
のわかりやすいイントロから始まるので現地ではすごい盛り上がっていますね。
「Heja BVB」は「ヘヤ べーファウベー」と読み、「頑張れドルトムント」的な意味になります。
BVBは「Ballspiel Verein Borussia(バルスピール・フェライン・ボルシア)」の頭文字を取っています。「ボルシアのサッカークラブ」という意味です。
試合中のチャント
試合中はたくさんのチャントが歌われています。
中には日本代表でも流れる曲があるので、馴染みやすさもありますね。
これらのチャントを覚えておくと、試合内容が退屈でも楽しめます(笑)
チャントにあまり興味なくても、ドルトムントの試合を観ていたら一度は聴いたことありそうな曲をいくつかピックアップしていきます。
・Triumphal March: BVB
➪まずは日本代表と同じ曲を採用しているチャントから紹介します。
ただ試合ではそんなに流れない印象です。
・Wer Ist Deutscher Meister Shalala
➪Meisterはマイスターシャーレ(チャンピオン)の意味になります。
ドイツ語はさっぱりですが、「誰がドイツのチャンピオンだ?BVB!!」的な感じのタイトルなのは雰囲気で分かりますね。違ってたらすみません。
(※音量注意)
・Allez Borussia Dortmund Allez
➪単語がアーレーとボルシアドルトムントのみなので簡単に歌えますね。
AllezはGOの意になります。
・Allez Allez Oh BVB
➪これもドルトムントの試合を観たことあれば聴いたことがあると思います。単調なので印象に残りやすいですね。
・Allez BVB
➪このチャントは接戦の大事な時間帯で流れているイメージがあります。毎試合耳にするので良く印象に残っています。
・Unser BVB
➪負けてるときに流れているイメージです。
チャントのアルバムはこちら⇩
ドルトムントのゴール時のチャントの発音
ドルトムントがゴールすると、
「Borussia Dortmund Torhymne」という曲が流れます。
Olé, jetzt kommt der BVB(オーレー イェッツ コムト デア ベーファウベー)と発音します。
ゴールはドイツ語で「tor(トア)」と読みます。
Torは良く出てくるので覚えておくと何かと便利です。
原曲は「GO WEST」という曲です。
(※音量注意!)
おまけと管理人一言
「しゃらら~ しゃらら~ら~ら~ か~が~わしんじぃ↓」
日本のサッカー好きならみんな知ってるチャントですね。
・日本代表だとチャンスクリエイトで流れます
実はドルトムント発ではなくセレッソ時代から既にこのチャントが使われていたそうです。