- ウイイレ2018:ペケルマン
- ウイイレ2019:ガウェインケテルビー
のように、3トップで3CF(2CF+1ST)のフォーメーションはロマンがありますよね。
実際ウイイレ2018のぺケルマンはかなり優秀で、前線からの守備と攻撃に魅力のある監督でした。
今作ウイイレ2020でも3CFの監督は存在します。
今回は3CF監督である「パヨンクンナン」を使ってみた感想を紹介します。
クロップ監督が433の3CFで登場しました。かなり強いと思われるので興味のある方はお早目にご獲得しておくことをおすすめします
3CFクロップめっちゃ強そう!
最近のウイイレやる気出ない方もこのクロップは取っといた方がいいかも!
アプデで仕様変わる可能性もあるので pic.twitter.com/t8S3AJzSrd— めらにっく@ウイイレ (@melanic282) October 10, 2019
目次(もくじ)
【初心者向け】ウイイレにおける3CFとは
基本的にウイイレマイクラブの3トップというと、
- CF(センターフォワード)
- LWG(左ウイング)
- RWG(右ウイング)
この構成がほとんどです。
クロップ(=ゲールノートツァイツラー)監督やペップ(=ルイスアルベルトロマン)監督などもこの鉄板3トップに当てはまります。
しかしながら、ごくまれにウイングを使わない3トップフォーメーションを持った監督がマイクラブには現れます。
- CForST
- CForST
- CForST
というフォーメーションです。
CF3人にしてもいいですし、2CF+1STという構成で中央をゴリゴリ突破できるのが3CF監督の最大の魅力。
この3CFが出来る監督は今作既に結構な人数が登場しています。意外とレア監督でもあります。
今回はウイイレ2020で3CFが出来る「パヨンクンナン」監督を実際に使ってみました。
ウイイレ2020で3CFが出来る「パヨンクンナン」監督について
パヨンクンナン監督は、この記事を書いている2019年10月2日時点で獲得可能です。
今後のアプデ次第ではフォーメーションが変わる可能性もありますので、興味のある方はこまめに監督リストをチェックして早めに獲得してみて下さい。
パヨンクンナンの特徴
- 攻撃コンセプト:ポゼッション&ショートパス
- 守備コンセプト:フォアチェック&アグレッシブ
- 3CF可能
- 1OMF
- 2DMFも可能
と思って実際に獲得してみました。
以下個人的な主観になりますが、パヨンクンナンを30試合ほど使ってみた感想です。
パヨンクンナンはあくまでロマン監督枠
結論から言うと、パヨンクンナンはロマン監督枠。
使っていて攻撃はかなり楽しいですが、守備が難しく勝率はそんな良くならなかったというのが正直なところ。
正直勝ちを目指すならフェルナンドサントスやシメオネ(=クリストバルブエナ)辺りをおすすめします。
いか実際に使ってみた感じたメリットとデメリットです。
メリット:パヨンクンナンはOMFありで攻撃の楽しい監督
3CFでワンツーパスなどを駆使しながら中央をゴリゴリ突破することが出来るのがパヨンクンナンの魅力。
中央に味方の数が多くなるので攻撃に様々な選択肢が出来ます。
FPロナウド・FPケイン・FPオーバメヤング・FPムバッペ・FPルカク辺りを3CFに持っていれば、相手からするとこの上なく嫌な陣形だと思います。
そして3CFに加えてOMFを1人配置できるのがパヨンクンナン最大の長所。
例えば3CFの監督で一番有名なのがクロップ監督ですが、クロップ監督の中盤はCMF/DMFしか配置することができません。
対してパヨンクンナンは2CMF/DMFと1OMF/CMFが可能となっています。
デメリット:ただ守備が難しい監督でもある
パヨンクンナンはDMFを2人置けるので今作流行っている2トップ対策にちょうど良さげに見えますが、意外と守備は難しいです(笑)
中央が結構空いてしまうため、失点率は他の有名監督と比べると高くなるかと思います。
点を取れるけど失点も多いという感じですね。
以上のことから、パヨンクンナンはガチスカッドにおすすめというよりはロマン系の監督というのが個人的な評価です。
ただ使っていてかなり楽しいので、息抜きに起用したりなどするのは結構おすすめ。
3CFの監督はウイイレ2020でも結構レアなので、もしも監督リストで3CF監督を見つけた場合は一応キープしておくと良いかもしれませんね。
3CF監督として一番強いのはやはりゲールノートツァイツラー(※)でしょう。